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春 甲子園開幕!

3月18日(月)

 

朝、8時半起床。 どいうわけか、夜中の3時と明け方6時にトイレに起き、体調イマイチ。 不整脈が起こったとき以来の現象だが、脈は正常で不可解。 “えごま油”入り野菜ジュース一缶と人参ジュース少々。 

 

天気は良いが風は強い中、産地直売市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 市場で出来立てのラグビーボールパンなどを買い、強風を受けながら、野川縁を歩いて帰宅。 野川には、カルガモ数羽とシロサギ二羽のみで寂しい景色。 

 

下着を着替えるも、新聞休刊日。 NHKで、今日から始まった 春甲子園、第一試合、青森・八戸学院光星対東京・関東第一戦。 なかなかいい試合で、延長タイブレークで、11回表3点を入れた八戸学院光星が初戦を飾る。 

 

ホットサンドを淹れたてコーヒーで、昼食。 「ブギウギ」、昼の部。 ヒロイン・スズ子の娘を演じる子役は本当にいい演技、マネージャー役の三浦りょう太の演技が酷すぎて白ける。 ヒロイン役の趣里と同じ事務所だから抜擢されたと言われているが、ダメ。

 

NHK・BSで、「戦場にかける橋」を少し見て、うたた寝1時間。 高校野球第二試合、石川・星稜対和歌山・田辺戦。 内容のあるいい試合だったが、松井秀喜の母校・星稜が9回表2点取り勝利。  2月に、退院祝いで頂いた熊本の晩白柚(ばんぺいゆ)を食す。 メロンより大きく、味は八朔に似ているが、結構美味しい。 

 

NHK、政倫審で自民党の下村博文に対する質問と追及。 事前に大仰な発言をしていた割には、全くそれ以前の政倫審出席者と同じ、記憶にない、関与していないので分からない、の連発で何しに出てきたのかと思う。 重大発言をするとの触れ込みで、党内(安倍派内)での立場確立を企んだ下村博文の策略。 

 

第三試合、熊本国府対滋賀・近江戦。 いい試合内容で延長戦の10回裏、熊本国府がパスボールでサヨナラ勝ち。  筋トレワンセット、風呂に入り、ふくらはぎを揉み、左右の膝のマッサージをして、一日の疲れを癒す。 ミニトマトと焼いた鶏胸肉に千切りレタスをのせて食し、ニラ入り鍋ラーメンで夕食を締める。 

 

テレ朝で、大リーグドジャース対韓国の試合を少し見るが、高校野球の方が面白い。 NHKニュースウォッチ9。 少しうたた寝して、TBS、ニュース23. 茶番の下村博文の政倫審。 ゲストコメンテーターの斎藤幸平氏もあきれれるコメント。 

 

マッサージを受け、ストレッチして、1時過ぎに就寝。

author:小林 健治, category:スポーツ, 09:32
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暖かい日曜日

3月17日(日)

 

朝、8時起床。 6時間弱の睡眠で眠いが、体調は良い。 春霞に布団干し。 “えごま油”入り野菜ジュース一缶と人参ジュース少々。 窓外はストーブがいらない暖かさ。

 

TBS、サンデーモーニング。 まずは自民党の“裏金”問題と意味のない政倫審に怒り、証人喚問すべきと、田中優子さん。 イスラエルの、パレスチナ・ガザに対するジェノサイドを容認するバイデン・米国と、それに追随する岸田・日本の主体性のなさ。 そして同性婚についての札幌高裁判決。 浜田敬子さん、青木理さんのきちんとしたコメント。

 

ホットサンドと焼いた酵母パンに自家製ブルーベリージャムを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 一息ついて、中央競馬。 WIN5は、3レース目を1頭だけにしたのが裏目に出て、超惜敗の4勝1敗。 払戻金は66万円で狙いどころだった。 平場のレースのワイド馬券は、“トリガミ”多くマイナス収支で終了。 来週からはいよいよG1レースが始まる。 

 

大相撲春場所、大関・豊昇龍は危なげなく6勝目。 全勝が幕内最下位・17枚目の尊富士一人で、新入幕力士の単独トップは1949年の夏場所以来だという。

 

うたた寝して、風呂に入り、ふくらはぎを揉み、左右の膝のマッサージをして、WIN54勝1敗の精神的疲労を癒す。 夕方、今日初めてガスストーブを付ける。 体重を計ると、退院直後の65Kgから67Kgに回復しており、体脂肪率も18%でマズマズ。 夏ごろには、体重70Kg、体脂肪15%の身体に仕上げる予定。

 

ミニトマトと焼いた竹輪を食し、すき焼きをおかずに炊き立てご飯一杯の夕食。 NHKの大河ドラマ、「光る君へ」。 ストーリーは良く分からないが、吉高由里子の演技がいい。 〜NHKスペシャル「最新古代史ミステリー 邪馬台国と卑弥呼の謎」に迫る、古代史ドキュメンタリー。 なかなか面白い。 

 

NHK、サンデースポーツ〜日テレ、ゴーイングで、今日のスポーツのおさらい。 巨人対日ハムのオープン戦で、巨人がトリプルプレーを達成。 久しぶりに見た。 

 

マッサージを受け、ストレッチして、1時過ぎに就寝。

author:小林 健治, category:社会, 09:39
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「町山智浩のアメリカの今を知るTV」

3月16日(土)

 

朝、8時半起床。 そこそこ7時間熟睡で、体調良し。 晴天に布団干し。 “えごま油”入り野菜ジュース一缶と人参ジュース少々。 

 

すでに気温18度、薄手のジャンバーでも暑いくらいの陽気の中、産地直売市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 市場で土曜日限定の酵母パン、人参ジュースなど、側の精肉店で和牛の「中の上」250gと、土曜日のみのホルモン2袋買って、野川縁を歩いて帰宅。 野川の河川敷では親子連れが、ピクニック。 川にはシロサギとカルガモ数羽、そして大型鯉の優雅な泳ぎ。 

 

大汗をかいた下着を着替え、新聞を読む。 朝日新聞が社説で、〈同性婚訴訟 「違憲の法」いつ正す〉と題して、札幌高裁の判決を踏まえ、早急に立法化が必要と主張している。 中面で、自民党の極右議員が札幌高裁の判決を、「憲法違反」と猛烈に批判していることも報じている。 スポーツ新聞二紙は、大谷選手と韓国に帯同したパートーナーとの写真。

 

市場で買った豚まん2個を淹れたてコーヒーで昼食。 溜まっていた雑誌とコミック誌を読み、のんびりと午後を過ごす。 大相撲春場所。 なんとゲストに伊原六花さん。 大関・豊昇龍は強い勝ち方で、横綱・照ノ富士は休場。

 

TBSで、報道特集。 安楽死の問題について、突っ込んだ取材。 難病患者の中には、安楽死が認められている海外に行く人もいる現実。 風呂に入り、ふくらはぎを揉み、左右の膝のマッサージをして、一日の疲れを癒す。 

 

ミニトマトを食し、ホルモンたっぷりの、ラーメン鍋で夕食を締める。 ほんとうにホルモンが美味い。  TBSで、三谷幸喜のニュースキャスター。 

 

11時から久しぶりに、BS・テレ朝で、「町山智浩のアメリカの今を知るTV」。 映画「オッペンハイマ−」をかなりきつく批判。 そして人類初の原爆実験が行われたトリニティー実験場で取材とインタビュー。 本当にいい番組だが、次回からは不定期になるという。 何か意図的なものを感じる。

 

CS・グリーンチャンネルで、明日の中央競馬、WIN5の検討。 結構難しい。 マッサージを受け、ストレッチして、2時過ぎに就寝。

author:小林 健治, category:ジャーナリズム, 10:59
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同性婚と憲法24条1項

3月15日(金)

 

朝、8時半起床。  7時間熟睡で、体調まずまず。 晴天に布団干し。 “えごま油”入り野菜ジュース一缶と人参ジュース少々。 

 

すでに気温15度、春霞の中、産地直売市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 市場で、出来立てのラグビーボールパンを買い、野川縁を歩いて帰宅。 野川には、シロサギ二羽と大型鯉が元気だが、何よりも上流でカワセミ二羽が飛んでいるのが見えたこと。 介護付き老人ホームの中庭で、柔軟体操10分して、身体のコリを解す。  厚手のジャンバーを着ていたので、大汗をかく。 

 

下着を着替え、新聞を読む。 朝日新聞が一面で、昨日の札幌高裁の同性婚判決を大きく取り上げている。 「婚姻の自由 同性婚も」―24条1項違反 初認定―。 

 

憲法24条1項は、婚姻について「両性の合意に基づいて成立する」と定めているが、この条項は戦前の明治民法の「家制度」による家父長制下、婚姻には戸主(家長)の承諾が必要との制度を否定し、両人・両者・当事者の合意で婚姻が成立するとの内容で「両性」の意味を理解すべきで、それを札幌高裁判決は認めている。(憲法学者・木村草太氏の『「差別』のしくみ』(朝日選書)に詳しい」

 

ホットサンドを淹れたてコーヒーで、昼食。 「ブギウギ」、昼の部。 残り2週間というのに、不必要なエピソードを入れる必要はない。  ニュースで、大リーグの大谷翔平選手が、パートナーの元バスケ選手との写真をネット上に挙げている。 確かに身長180Cmはありそうな溌溂としたアスリート女性。 

 

午睡30分。 BS・テレ朝で、Vポイント×ENEOS女子ゴルフを見て、夕方まで『世界十五大哲学』を読み進める。 風呂に入り、ふくらはぎを揉み、左右の膝のマッサージをして、一日の疲れを癒す。  ミニトマトとほうれん草のお浸し、煮豆を食し、グリーンピース入り卵とじスープと炊き込みご飯で、夕食を締める。 

 

NHK、ニューウォッチ9〜テレ朝、報道ステーション〜日テレ、ZERO〜遅いTBS、ニュース23。 パートナーを伴って韓国に着いた、大リーグ大谷選手がニュースの中心。 

 

マッサージを受け、ストレッチして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 12:07
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“同性婚”認める札幌高裁判決

3月14日(木)

 

朝、8時半起床。 トイレにも起きず、7時間熟睡で体調良し。 晴天に布団干し。 “えごま油”入り野菜ジュース一缶と人参ジュース少々。 

 

すでに気温14度で手袋いらずの、雲一つない青空から降り注ぐ陽を浴びて、産地直売市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 市場でトマトと絹豆腐など、側の精肉店で鶏のミンチ肉を買い、陽当りのいい野川縁を歩いて帰宅。  野川にはシロサギもカルガモも姿見えず、静かな川面。 介護付き老人ホームの中庭のベンチで、柔軟体操10分、気分爽快で寿命が延びる気がする。 

 

下着を着替え、新聞を読む。 朝日新聞が,”耕論“―「群馬の森で壊されたもの」と題し、「群馬の森」の朝鮮人追悼碑、「記憶 反省 そして友好」の記念碑を強制撤去したことに対し識者三人の批判と抗議をのせている。 彫刻家・評論家の小田原のどかさんは、強制撤去を「負の歴史をなかったことにする歴史修正主義の側に、行政が寄ってしまったように見えます」と、山本一太知事の暴挙を批判。  

 

第二社会面に、「性同一障害学会 改名へ」との見出しで、トランスジェンダーの医療に携わる専門家が集う「GID(性同一障害)学会」が、名称を「日本GI(性別不合)学会」と変更するとの記事。 それにしても遅すぎる改名と言わざる負えない。 

 

昼のニュースで、東京地裁が「同性婚を認めない民法は憲法違反」と、性的マイノリティの人たち8人の訴えに対し、「違憲状態」との判決。 これで全国5地裁の判決が出たが、「違憲」2地裁、「違憲状態」2地裁、大阪地裁だけが「合憲」。 さらに、午後の札幌高裁は、憲法14条、24条(1)(2)について「違憲」とした、画期的な判決を下した。 早急な法整備が急がれる。 

 

市場でパンを買うのを忘れ、今日も岡山・鴨方の熱々の太麺キツネうどんで、昼食。 三日連続で食べても飽きずに旨い! 「ブギウギ」、昼の部。 ヒロイン・スズ子の娘誘拐未遂のエピソードは全く必要ないし、マネージャー役の・三浦良太は演技も下手で白ける。

 

午睡30分、 夕方まで読書。 『世界十五大哲学』(PHP文庫)を読み進める。 630頁を超える大著で、読むのは2度目。 今日のところは、「トマス・アクィナス」「デカルト」「ロック」「ディドロ」「カント」。 

 

大相撲春場所。 大関・豊昇龍が土俵際、豪快な投げで4勝目。 横綱・照ノ富士は、昨日に続き不甲斐ない負け方で3敗目。 次負けたら引退するしかない。

 

筋トレワンセット、風呂に入り、ふくらはぎを揉み、左右の膝のマッサージをして、一日の疲れを癒す。 ミニトマトとほうれん草のお浸しを食し、麻婆豆腐をおかずに炊き立てご飯一杯で、夕食を締める。 

 

BS・テレ朝で、巨人対ソフトバンク戦。 オープン戦だけに、本気度が弱い。 テレ朝、報道ステーション〜TBS、ニュース23+日テレ、ZERO。 札幌高裁の同性婚を認めないことは「違憲」、の判決の意義を詳しく報道。  

 

マッサージを受け、ストレッチして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 09:37
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