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世界人権宣言70周年

12月10日(月)

 

朝、8時半起床。 寒い! 有機人参ジュースと“えごま油”入り青汁二袋。 気温6度の寒天下、厚手のジャンバーを羽織って、バスで駅。 準特急〜区間急行で、10時半に神保町。 事務所内の寒さが、半端ない。 

 

『客室乗務員本』、2020年度版の発行が本決まりし、年末年始が忙しくなりそう。 今日は国連で、「世界人権宣言」が採択されて、70年の記念日。 いうまでもなく世界人権宣言は、第一次、第二次世界大戦の痛烈な反省の上に立って、とくにヒットラー・ナチスのホロコーストを二度と起こさないという人類の固い決意が込められている。 人権問題の根幹には差別問題があることを、今一度世界人権宣言の精神に立ち返って再確認する日。

 

「まんぷく」、昼の部を見ながら、竹輪入り自家製野菜サラダで+おにぎり一個で、昼食。 どこかで書評されたのか、新刊『被差別部落の真実』の注文が結構ある。 有り難い。

 

4時前に、報知新聞社のYさんが、年末の挨拶に見えられる。 ジャイアンツカレンダーに競馬カレンダー、そして、巨人のロゴ入りマフラーと、移動用バックなどをプレゼントされ、広島・丸の加入についての話など。

 

『客室乗務員本』の打ち合わせを行って、6時過ぎに事務所を退出。 事故で20分遅れの超満員電車にもまれ、7時に、渋谷駅近くで開かれる、反差別カウンターのメンバーたちの内輪の忘年会に参加。 話題はもっぱら、今年4月に、闘いの半ばで亡くなった元男組の高橋直輝組長。

 

2次会を近くの寿司屋。 以後記憶なし。 

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 11:53
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「西郷どん」に見る国家意識

12月9日(日)

 

朝、腹痛で7時起床。 昨日カレーを食いすぎたと思っていたら、案の定明け方から腹部鈍痛に見舞われた。 寝室を暖めチェアーマッサージを1時間受け、快復。

 

TBSで、サンデーモーニング。 昨夜未明の入管法改悪強行採決について、青木理さんが、その異常性を的確に述べていた。 曰く、労働力不足で外国人労働者は必要不可欠なのだが、(その点では与野党一致している)安倍政権を支えている日本会議などの、極右は猗しい日本“に外国人はなじまないとの基本スタンスがある。 それ故、法案の内容は抽象的かつ排外主義的にならざる負えない。

国会=立法府が存在の意味を失っている。 立法府を無視し、司法を傘下に収めて、政府=行政府だけで事を進めることを、ファシズムと言う。

 

ジャンバーと手袋をはめて、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 すぐに汲めたが、大勢がペットボトルを持ってやって来ていた。 川縁を散策しながら、2Km歩くのは健康に良い。

 

酵母パンと目玉焼きを、淹れたてコーヒーで、昼食。 中央競馬、WIN 5 の検討。 結果4勝1敗で敗退。 これで4回連続4勝1敗での敗退。 

 

7時から漫才を見るため、6時にBS・NHKで、「西郷どん」。 来週で終わるが、封建制度から近代国民国家(資本主義制度へ)の移行期が、大久保と西郷を通してよく描かれている。 とくに嫌われ者・大久保利通役の、瑛太の演技力が光る。 西郷には、前近代の封建意識”義理と人情”があるが、大久保には近代国民国家の合理主義がある。

 

鯖の開きを焼き、大根おろしを添えて、シークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯。 食いすぎに注意して、和牛の塊を入れたカレーの具で、夕食を締める。

 

7時から10時過ぎまで、フジで「THE MANZAI」。 東西漫才師のトップ達の見応えのある演芸。 大笑いして憂さを晴らす。 ウーマンラッシュアワーは今年も政治的、社会的時事ネタで飛ばす。

 

NHKで、佳境に入った韓国時代ドラマ「オクニョ 運命の女」を見て、1時に就寝。

author:小林 健治, category:政治, 09:21
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原田伴彦著 『被差別部落の歴史』(朝日選書)

12月8日(土)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと爐┐瓦淕入り青汁二袋。 晴天に布団干し。 今日は、77年前ハワイ真珠湾を奇襲攻撃した、愚かな太平洋戦争勃発の日。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で新鮮野菜を買い、側の精肉店で和牛の塊と鶏胸肉を購入。 川には、マガモが十数匹。 色鮮やかな雄鴨が川面に映える。 大型鯉軍団も優雅な泳ぎ。

 

カレーパンを蒸して、淹れたてコーヒーで、昼食。 「まんぷく」、昼の部。 やっとGHQ・MPから解放された。 朝日新聞一面は、未明の入管法改悪強行採決。 

 

読み進めていた、原田伴彦著、『被差別部落の歴史』(朝日選書)を読了。 1975年に出版された、部落解放運動のバイブルのような本を、40年ぶりに読み返したもの。 400ページ近い大著だが、ひとことで言って、歴史的な研究書として批判的に読むことにのみ意味がある。

 

 書名は、『被差別部落の歴史』だが、“日本賤民通史”とでもいうべき内容。 近代以降の部落差別を、「封建的な身分差別はなくなりましたが、新しい近代的な身分が再編された」「部落民(原田先生は一貫して江戸幕藩体制下の賤民、とくに穢多を“部落民”と呼んでいるが、江戸時代には被差別部落もなく、当然部落民もいない)は平民になっても、前近代の封建身分の残りかすである、いわゆる身分遺制がまとわりつくことになりました」。 それは、明治維新が不徹底なブルジョア革命であり、広範な封建的土地所有形態が残ったことによるとも述べている。  部落差別=封建的身分制度の残滓という視点。 

 

差別表現事件で、一つ注目すべき事例が挙げられている。 『貧乏物語』で著名な、河上肇が1952年(昭和27年)に発刊した、『自叙伝』(岩波文庫)の中で、自身が東京の小菅刑務所に収容されていた時、「三舎一階」のことを、「“三下”と呼びならされている一棟は、この刑務所内の特殊部落であり、化物横丁であって」と書いていたこと。 そこに収容されていたのは、精神病者、精神耗弱者、そして、思想犯などであった。 戦前から人民解放の闘いにすべてをささげた日本の良心と知性の代表者の河上博士ですら、部落を「悪」と「化物」であると描いたのだが、この差別表現が初めて問題にされたのは、1971年(昭和46年)に村越末男先生によってである。 『自叙伝』は刊行から20年近く、数十万部が発行されていたが、その間、知識人の誰も問題点を指摘しなかったという。

 

和牛入りの自家製カレーの具で、白ワイン小瓶と焼酎のお湯割り一杯で、夕食。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 入管法、水道民営化などを取り上げるものの中途半端。 

 

BS・NHKで、「まんぷく」夜の部を見て、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:24
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帝国ホテルの夜

12月7日(金)

 

朝、8時半起床。 有機人参ジュースと“えごま油”入り青汁二袋。 気温12度、小型バスに乗って駅。 準特急で新宿〜山手線で恵比寿〜地下鉄日比谷線で、10時半に都立広尾病院。 

 

心電図検査をして、主治医に問診を受ける。 筋トレと動悸・不整脈は一切関係ないとのこと。 心電図に異状なく、血液サラサラ薬を処方してもらい、地下鉄に乗って、12時45分に神保町。 

 

「まんぷく」、昼の部。 今週はGHQとMPのことばかりで、面白くない。 熱々の掻き揚げ蕎麦で、昼食。 神保町の紙屋の馬友・Kさんがやって来て、貴重な資料をコピーさせてもらう。 メールの返信などに時間を取られる。 

 

年賀状の裏面の最後の校正をして、印刷開始。 近所の出版社兼編集プロダクションのKさんと打ち合わせしながら、安倍政権批判。

 

5時半に事務所を辞し、6時から帝国ホテルで行われる、文藝春秋社の菊池寛賞のパーティー兼忘年会に行く。 目当ては、久兵衛の握り寿司だったが、出店なく爐覆田“の寿司。 イケる! 

 

ホテルの入り口で一緒になった、創価学会と公明党ウォッチャーのOさんと食事しながら、1時間半。 二人共通の知り合いも多数訪れ、しばし談笑。 日産・ケリーの弁護を引き受けている、K弁護士(私の主任弁護士でもある)から深刻な話を聞く。 東京地検特捜部と朝日新聞は、大変!

 

8時に終えて、地下鉄に乗って9時半に帰宅。 自家製チャプチで、シークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯で、週末の夜を締める。 テレ朝、報道ステーション。 ゲストコメンテーターの、野村某もイマイチ。 

 

BSで「まんぷく」夜の部。 日テレ、ZEROを見るといきなり、参議院法務委員会で、外国人労働者に関わる入管法改悪が強行採決された映像。 有田芳生議員の怒りが画面を通じて伝わってくる。 多数決が民主主義の原理だと言い張る、議会制民主主義者がファシズムを生む。

 

怒りを抑えて、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:にんげん出版, 10:11
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「空母」→「多用途運用護衛艦」

12月6日(木) 朝、9時半起床。 有機人参ジュースと、えごま油入り青汁二袋。 シャワーを浴びて、気温9度の小雨降る中、小型バスで駅。 準特急〜区間急行で、11時に神保町。

 

娘の応援を得て、請求書の作成と精算など会計実務。 「まんぷく」、昼の部を見ながら、さつま揚げと竹輪入り自家製野菜サラダで、昼食。 

 

今日の朝日新聞に、航空母艦を、「多用途運用護衛艦」と言い換えているとの記事。 憲法違反の空母が作れないのでごまかしの名をつけたとのこと。 

 

「武器輸出」→「防衛装備移転」、墜落を不時着と言い、今日の米軍機衝突事故を、「接触事故」と言明。 コトバを変えて極悪意図を隠す、反知性主義の醜悪な言葉遊び。

 

年賀状の裏面の文章を書いて娘に託す。 枚数は大幅に減らして、430枚に抑える。 空いている時間は全て、来春出版予定の著者の本読みに当てる。 

 

5時に事務所を退出し、直行電車で駅。 パルコフードマーケットで買い物をして、バスに乗り6時半に帰宅。 刺身3点盛りと、鶏肉とレンコンそしてアナゴの南蛮漬けで、シークヮーサー入り鉄板焼酎のお湯割り一杯の夕食。 

 

NHK、ニュース7〜9。 ソフトバンクの不具合がトップだが、外国人労働者(政府の表記は外国人材)のいい加減さと、水道事業民営化問題。 合間に『週刊文春』と『ビックコミック』を読む。

 

テレ朝、報道ステーション〜日テレ〜TBSも、NHKニュースと同じ内容。 BSで、「まんぷく」夜の部。 もう少しストーリの展開に落ち着きを持たせてほしいと思う。  

 

明日は、10時半に広尾病院なので、タイミングを計って、1時に就寝。

author:小林 健治, category:政治, 08:48
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