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知の教科書 『ヘーゲル』(講談社選書メチエ)

10月19日(土)

 

朝8時半、寒くて目が覚める。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 雨も上がり青空も見えてきたので、冬物のジャージーに着替え、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 

 

市場で新鮮野菜と有機卵、酵母パン、側の市場で鶏胸肉と豚ロース+少々高めの和牛の切り落とし250g購入し、水嵩高く流れの速い、鯉もマガモもいない野川縁を歩いて、戻る。 豚まんとカレーパンを蒸して、淹れたてコーヒーで、昼食。 「スカーレット」昼の部。 面白くなってきた。

 

知の教科書、『ヘーゲル』(講談社選書メチエ)を読み終える。 事務所の本を断捨離していて発見し、十数年ぶりに読み返したもの。  赤線・青線を一杯引いているが、ほとんど記憶にない。 

 

本の間に紙片が挟まっていて、「真理が精神を自由にし、自由が精神を真なるものにする」「人間の自由は、全体と自立的な人間の相関関係の中にある」との走り書きを見つけた。 

 

カントに始まりヘーゲルに終わるドイツ観念論。 学生時代の方が理解が深かったように思う。 そういえば、唯物論研究会を立ち上げ活動していたことを思い出す。

 

「人間性は個々の個人に内在する抽象物ではおよそない。その現実性においては、それは社会的諸関係のアンサンブル(総体)である」 「真なるものは全体である。しかし全体はその展開(弁証法的自己否定)を通して自らを完成させる実在に他ならない」。

 

しかし、一番響くのは、やはりマルクスの言葉、「哲学者たちは世界をさまざまに解釈してきただけである。しかし肝腎なのはそれ『世界』を変革することである」(「フォイエルバッハに関するテーゼ」)

 

ひき肉たっぷりのオムレツと中華風野菜炒めをつまみに、白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り、各二杯で夕食。 

 

日本テレビで、ラグビーワールドカップ、ニュージーランド対アイルランド戦。 思い出して、プロ野球日本シリーズ、巨人VSソフトバンク戦。 日本シリーズがラグビーの前に影が薄い。

 

NHK・Eテレで、「バリバラ」(再)。 Xジェンダーについて。 LGBTに今Qを加える理由が分かる。 ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:54
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池内 紀著、『ヒトラーの時代』(中公新書)

9月28日(土)

 

朝、7時半起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 BSで、今日で終わる「なつぞら」早朝の部。 引き続きNHK総合放送で、「なつぞら」朝の部。 いい最終回。

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓ×2本。 市場で新鮮野菜、側の精肉店で和牛と鶏胸肉+豚ロースを購入。 先週のテレ東、狃佶廖アド街ック天国”で紹介されたのが効いたのか、いつもの倍以上のお客さんで満員。 野川は、ツクツク法師が一匹鳴いていて、大型鯉は、優雅な動き。 豚まんと酵母パンを焼き、淹れたてコーヒーで、昼食。 

 

池内 紀著、『ヒトラーの時代』(中公新書)を読み終える。 副題には、「ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか」とあろ。 ヒトラー・ナチスが政権を奪取し、狒憾委任法“で権力を握ったのは、1933年。 泡沫候補(今の、日本第一党やN国党)政党から権力の座に駆け上がるまでを、政治思想家の視点に文学者の感性を加えて、読者の感情に訴える作品。 

 

ヒトラーは、議会制民主主義制度の選挙という合法的な手段を通して政権を握った。 つまりドイツ国民の圧倒的支持を受けてのことだった。 権力を握って以降のゲッベルス主導の情報操作とプロパガンダ、秘密警察・ゲシュタボによる弾圧、 親衛隊による警察と軍隊の支配。 なぜそんなんことが可能だったのか。 

 

国民ラジオの活用(今でいうと、ネットの活用)、社会的監視装置=制服の持つ服従と規律、ユーフェミズム(言葉のレトリックで、今でいえば、航空母艦=空母を「多用途運用護衛艦」、武器輸出三原則を「防衛装備輸出三原則」などという様なもの)。 

 

「ナチスは選挙でえらばれ、つねに国民の審判を仰いできた」、国民投票を多用し、狹”を作りだし、浮動票に狙いを定めた選挙戦術。 ナチス政権下、失業者は激減し、所得は増え、国民車・フォルクスワーゲンがアウトバーンを走り、健康に留意し、社会保障を充実させている。 1936年の、ラインラント侵攻の是非を問う国民投票では、98・8%の支持を得ている。 

 

ヒトラー・ナチスを倒すのはドイツ以外の国でしかできなかった。 差別・排外主義・安倍政権下の日本の政治・社会状況に警鐘を鳴らすべく心血を注いで書かれた、池内教授の遺作。 この本を読んでからヒットラーの『我が闘争』を読めばよかったと、後悔する。

 

4時から、ラグビーワールドカップ、日本対アイルランド。優勝候補の一角、アイルランドに正攻法で勝利。 南アフリカとニュージーランドはもっと手ごわい気がする。 NHKで、サタデースポーツ。 ラグビーワールドカップ。 

 

11時半、BSで最後の最後、本日4回目の「なつぞら」夜の部。 12時から、TBSで世界陸上。 男子100m準決勝。 サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は致命的な出遅れで、決勝進出を逃す。 桐生と小池はまだ力不足。

 

ストレッチをして、2時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:53
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安田浩一著、『学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)

9月21日(土)

 

朝、8時起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 「なつぞら」、朝の部。 いよいよ残り後一週間。 

 

半ズボンにアロハシャツでは肌寒い中、途中にあるサンドラッグに寄って、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜、側の精肉店で和牛の切り落としと鶏胸肉+豚ロースを買って、川縁をゆっくり散歩。 汗はかかない。 豚まんとカレーまんを、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部 。

 

安田浩一著、『学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)を読み終える。 中学生、高校生向けに書かれた分かりやすい、「差別と排除」をやめさせる実践的な書。 

 

最初に研修生、技能実習生(現在日本に21万人が滞在している)の名目の下、低賃金労働者として奴隷労働を強いられている外国人労働者の実態を告発。 そしてその実態(国の政策)と深く結びついている、ネトウヨとヘイトスピーチ。 さらに著者の視線は沖縄差別に向かう。 

 

「差別や排除」など、やってはいけないことに気付き行動する、「小さな正義感」は、教え諭す上からの道徳教育ではなく、他人の痛みに対する感性と想像力を高める教育・啓発の中から生まれる。 著者は、反差別カウンター行動の現場にいつもいる。 路上から生まれた反差別の思想が優しく説かれている。

 

ほうれん草のおひたし、鯵の南蛮漬け、ミンチたっぷりのオムレツをおかずに、キノコご飯一杯で、夕食。 アルコールなし。 巨人がリーグ優勝。 丸の活躍に負うところが大きい。 クライマックスがあるので、イマイチ感動が薄い。

 

テレ東の、「出没!アド街ック天国」は調布の深大寺編。 今朝も行った産地直産市場と精肉店が映り、3ヵ月前に撮られ、待ちに待った湧き水汲みのシーン。 オバサンは映っていたが、雄姿はなぜかカットされていて、ガックリ。 深大寺の蕎麦をメチャクチャ誉めていたが、ほんとうに食べたのかと思う。

 

BS・プレミアムで「なつぞら」、夜の部。 明日の中央競馬、WIN5の検討。 ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:56
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打越正行著、『ヤンキーと地元』(筑摩書房)

9月14日(土)

 

朝、8時起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 「なつぞら」、朝の部。 期待通り、なつの妹・千遥(清原果耶)が娘・千夏と共に登場。 月曜からの展開が待ち遠しい。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 短パンにアロハシャツでは涼しいほどの気候で、多分気温は25度くらいかと思う。 湧き水で喉を潤し、野川を散歩するがセミの鳴き声もなく大型鯉も見えず、静粛。

 

豚まんと酵母パンを焼きマーマレードを塗って、淹れたてコーヒーで昼食。 「なつぞら」、昼の部。 

 

打越正行著、『ヤンキーと地元』(筑摩書房)を読み終える。 先に読んだ『沖縄アンダーグラウンド』は、沖縄のディープな夜の街・売春街に生きる人々を描いているが、本書は沖縄の社会の底辺で格闘する若者の生活をドキュメンタリーに分析。 

 

地元の中学を基本とする,“しーじゃ”(先輩)と爐Δ辰箸“(後輩)との強い上下の人間関係を軸に生き、暴走する若者たちの生活と仕事、そして結婚―家庭の現実を、社会学者の著者が実体験=「参与観察」しながら、インタビューを中心にその行動様式を明らかにしている。 

 

「解体屋、風俗経営者、ヤミ業者」などの仕事で、生活を凌ぐ実態の分析を通して、沖縄の表に出ない若者の叫び声が聞こえる。 著者は、広島の、社会理論・動態研究所研究員。 奇しくも、小社発行の『被差別部落の真実』の著者・小早川明良さんも同じ研究所の研究員。

 

胡瓜と鶏肉の胡麻和え、市場のおでん盛り合わせ+ピザで、白ワイン二杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎の水割り一杯で、中秋の名月を見ながら夕食。 期待したほど大きな満月(スーパームーン)ではなく普通の望月。

 

NHKで、明日の「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)の番組。 なかなか興味深いレースだが、瀬古と増田明美が目立ちすぎ。 明日はスタートから見る予定だが、女子の本命は、腹筋女王・松田と才色兼備の鈴木。 ダークホースは岡山の天満屋グループで、大穴は8歳牝馬・福士加代子をいだくワコール勢。 アスリートの血が騒ぐ!

 

BS・プレミアムで「なつぞら」夜の部。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:30
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『零の発見』(岩波新書)

8月31日(土)

 

朝、8時起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 「なつぞら」、朝の部。 来週天陽が亡くなる予告。 

 

吉田洋一著『零の発見』(岩波新書)を読み終える。 事務所の本の断捨離をしていて見つけ、思わず読んだもの。 買って40年程寝かせていた新書。 初版は昭和14年(1939年)で、中国大陸での戦闘が激化し、ノモンハン事件が勃発した年。 文体からは時代の風景が見える。  

 

内容は、「0」を発見したのはインドだということに尽きるが、その意義を高く評価するものの、なぜインドで発見されたのかについては一切触れていない。 ギリシャの数学(ユークリッド、アルキメデス、ピタゴラス、そしてプラトンなど古代ギリシャの哲学者は優れた数学者でもあった)がイスラムのアラビアを経てヨーロッパにもたらされた経緯。 それは当然ギリシャ哲学がヨーロッパにもたらされた経緯と全く重なっている。 ヨーロッパでも算盤が使用されていたことを初めて知る。 肩の凝らない歴史数学物語で面白い教養書。

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で新鮮野菜(酵母パンは今日まで3週間休み)、側の精肉店で焼き豚と鶏胸肉、豚ロースを買って川縁を散歩。 往路は曇っていたが復路はかんかん照りで、大汗をかく。 帰りに、近所に住む、自転車に乗った毎日新聞の役員・Oさんとすれ違い、会釈。 今度ゆっくりとのメールがパソコンに入っていた。

 

濡れたシャツを着替え、市場で買った炊き込みご飯に岩海苔のお吸い物を添えて、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 

 

午睡をして、中央委競馬で、ならし馬券投票。 ワイド馬券を中心に馬券構成の訓練。 的中率はこの3週間と同じく70%近い。 今日も、3連単230万馬券で三連複40万馬券の、ワイドを的中させるも、配当は2万と情けない。 そこそこのプラス収支で終わったものの釈然としない。

 

夕方、酒屋で焼酎2本買い求め、7時に、市場のおでんと厚焼き玉子と焼き豚入り冷やし中華で、白ワイン3杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎2杯の、夕食。

 

BS・NHKで、巨人VS阪神戦。 情けない負け方。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 日韓問題について、札付きの排外主義者・八幡和郎のネトウヨ的解説と論評。 タケシお前もかと思う。

 

BS・プレミアムで「なつぞら」夜の部。 明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:13
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安田浩一著 『愛国という名の亡国』(河出新書)

8月3日(土)

 

朝、9時起床。 エアコン調整がウマくゆき、熟睡。 炎天下、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓ×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜、側の市場で鶏胸肉と豚ロースを購入し、冷たい湧き水を飲んで、野川を散歩。 あまりの暑さのせいか、セミの鳴き声が小さい。 川縁に人影なく、とにかく暑い。 

 

大汗をシャワーで流し、「なつぞら」昼の部を見ながら、カレーパンを淹れたてコーヒーで、昼食。

 

安田浩一著 『愛国という名の亡国』(河出新書)を読む。 出版されたばかりの本だが、今編集している山口祐二郎さんの『反ファッショ愛国宣言 反差別カウンターの思想と行動』(仮題)と問題意識が共通しているので、一気に読む。 

 

驚いたことに、第一章「朝鮮総連銃撃事件」、そして「民衆と共にある『本物の右翼』はいるのか」で書かれている内容が、『反ファッショ愛国宣言』の第一章とほとんど同じ視点だったこと。 『反ファッショ愛国宣言』に収録する、山口祐二郎さんと安田浩一さんの対談が濃い内容になっていることに納得。

 

ネット右翼に擦り寄る既存右翼、外国人労働者の奴隷労働の実態、そして沖縄差別。 最後に、生活保護受給者バッシングに見る政治の貧困。  「流布されるデマに基づいて貧困者が差別される現状は、ヘイトスピーチが抱える問題と根は一緒だ。それは社会的強者による排除の思想に他ならない。 これ以上、壊されてたまるか。ひとも、地域も、社会も」。 結びの言葉に著者の決意がほとばしっている。 

 

愛知で開かれていた、「表現の不自由展、その後」をテーマにした「あいちトリエンナーレ2019」が中止になったという。 「平和の少女像」と元慰安婦の写真にネトウヨから抗議が来たからだというが、情けない。 根性のない評論家・津田大介の限界が露わになった。

 

朝日新聞朝刊の狹契漆邑“がディープインパクトの早逝を悼んでいたが、犲鸛蠧粟”を見て、お前もか!と思い不愉快になる。 「奥田瑛二、笹野高史、中井貴一」が安倍首相とイタリア料理店で夕食との記事。 カス役者!

 

DeNAにまたしても負けた巨人だが、明日期待できる負け方に希望がある。 腹の立つことが多い一日。 カクテキ、ズッキーニのトマト煮、カボチャの煮物、鯵の南蛮漬けで、白ワイン、冷酒、シークヮーサー入り鉄瓶焼酎の常温各一杯。 冷麦少々で、夕食を締める。

 

NHKで、アニメ映画「この世界の片隅で」ノーカット版。 8月6日を迎えるにふさわしい番組。 一切の説明も解説もない。 ただ放映することで、安倍政権批判になっている。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部を見て、明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:53
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宮武利正著、『「破戒」百年物語』(2007年刊)

7月20日(土)

 

朝、9時起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 高温多湿、ムッとする中、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 

 

市場で酵母パンと新鮮野菜、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロース+和牛の切り落としを購入して、野川を散歩。 元気なのは大型鯉のみ。 蒸し暑さに閉口する。

 

久しぶりに買えた、豚まんとカレーまんを淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 画面上部に長崎の大雨情報。 

 

宮武利正著、『「破戒」百年物語』(2007年刊)を読み終える。 差別表現の研修の時に、島崎藤村の『破戒』をよく例として取り上げていて、前から読もうと思っていた本。 『破戒』について全国水平社は抗議どころか、評価していたことの確信を得る。 「穢多」などの言葉を言い換えた歴史的経緯もよく分かる。 

 

演劇化、映画化の史実も良く調べられており、いろいろ疑問に思っていたことが氷解した。 日本自然主義文学の記念碑が、『破戒』だったことには必然性があった。 もう一回『破戒』を読みたくなった。

 

オクラと鯵の南蛮漬け、+うどんのバンバンジーで、冷酒とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎の水割り、各一杯で夕食。 BS・フジで、巨人vs広島戦。 バティスタにツーランホームラン2本くらい、またしても逆転負け。 まだ白星貯金は潤沢にある。

 

NHKも報道していたが、民放各社は吉本の、宮迫の記者会見報道一色。 どうでもいいとは言わないが、吉本興業の岡本社長・大崎会長の仮面が剥がれたことは成果。 京都アニメ事務所放火殺人事件は、あまりの不条理に語るべき言葉が見つからない。

 

「なつぞら」、夜の部を見て、ストレッチ。 明日の中央競馬、WIN5の検討をして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:00
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藤井誠二著、『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)

7月13日(土)

 

朝、9時起床。 なぜかトイレに3回も起き、熟睡できず。 有機人参ジュースと爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 陽が照り急激に気温上昇。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 先に湧き水を汲んでいた御婆さんに、テレ東の狃佶廖アド街ック天国”の取材班がカメラを回しながらインタビュー。 御婆さんがこちらにも話を振るので、カメラに映される。 

 

市場で新鮮野菜と酵母パンなどを買い、側の精肉店で鶏肉と豚ロース、そして国産和牛の切り落としを購入して、大型鯉が賑やかな野川を散歩。 

 

カレーパンと豚まんは売り切れており、酵母パンを焼いて自家製ブルーベリージャムを塗って、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 

 

藤井誠二著、『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)を読み終える。 官民一体の狆化“運動によって消え去った、沖縄の「売春街」。 沖縄が本土決戦の捨て石=防波堤とされ、米軍占領下では、米兵による性犯罪から婦女子を守る、「性の防波堤」とされた、初期の「売春街」。 

 

偶然知り合ったタクシードライバーに連れられて、沖縄の「売春街」に足を踏み入れたのは1990年で、著者20歳後半にさし掛かった頃。 それから20数年間、沖縄の「売春街」の内部で生きてきた人々の声を書き留めてきた。 

 

「青い空と青い海」の観光でもなく、「反戦・反基地」の政治闘争としてでもなく、ひたすら「暗い夜の妖しい小宇宙」の歴史とそこで春をひさぐ女性の生々しい現実を、沖縄差別、島差別などを意識しつつ、表現した優れたノンフィクション。

 

「生きてくために売春することの何が悪いか」と詰問され、著者は絶句するしかなかったが、読者もまたしかりだろう。

 

今日届いたお中元の豆腐、カボチャ煮、市場で買ったトウモロコシ、そして鶏肉のから揚げで、冷酒とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎の水割り各一杯で、夕食。 新鮮なものは美味しい。

 

テレ朝で、プロ野球オールスター戦。 セリーグの圧勝。 阪神のドラフト1位のルーキー近本が、パリーグ選手の粋な計らいで、史上二人目のサイクルヒット達成。 お祭りなのだから、こういうプレーはあってもいい。  

 

NHKスペシャル、「急増する外国人労働者」。 ベトナムから来た留学生と技能労働者の奴隷労働の実態を告発。  「なつぞら」夜の部。 

 

明日の中央競馬、WIN5の検討をして、ストレッチ。 1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:55
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ヒットラー、『続・わが闘争』(角川文庫)

6月29日(土)

 

朝、8時起床。 間接冷房で熟睡。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 「なつぞら」、朝の部。 最後の1分で画面凍結。 その後10回以上固まる。

 

雨が止んだ頃合いを見計らって、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 半ズボンでは肌寒い。 市場で新鮮野菜と酵母パン、側の精肉店で、豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落としを購入して、川縁を散歩。 銀色の鯉に率いられた鯉軍団が勢ぞろいして賑やかに、遊泳。 

 

カレーパンを蒸し、酵母パンを焼いてジャムを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部で完全版。 

 

ヒットラーの、『続・わが闘争』(角川文庫)を読み終える。 2年前に、『わが闘争』の上・下は読了していた。(小さな文字を読むために、ハズキルーペまで買った) あまりのつまらなさに『続』を読む気になれなかった。 しかし、ドイツでは反人種主義の議員が暗殺されるような事態になっていることに危機感を覚え、読むことにしたもの。 

 

ドイツ民族の生存権の確保は、東方侵略にあるとの理屈で一貫しているが、根拠はない。 「戦争は民族に大地を与えてきたのだ」。 教科書でも習った、エルザス=ロートリンゲン(フランス語では、アルザス=ロレーヌ)や、南ティロールのことにたびたび触れている。 文字通り、「血と大地」。  フランスに対する敵意は尋常ではない。

 

スパルタクスを持ち出して、障害者抹殺を正当化するなど常軌を逸している。 ユダヤ人に対する憎悪は全編に通底していて、なんでこんな非科学的な人種差別の排外主義者が、ワイマール憲法下、議会を通じて権力を握ることができたのか。 反知性主義と人種排外的・民族主義にある。 研究者の対象であって、本来は読む必要のない本。

 

夕方、会員になっている酒屋に行き、焼酎2本買う。 日本・陸上選手権、200M予選。 ハキーム選手が 圧巻の走りで最後は歩いていた。 決勝で20秒を切るのは間違いない。 NHKは、サニブラウンアブデル・ハキームとフルネームでキチット放送。

 

市場で買ったおでんの盛り合わせと、大地を守る会の鯵の南蛮漬け+和牛のニンニク炒めで、シークヮーサー入り焼酎の水割り二杯と冷酒一杯で、夕食。

 

BSフジで、巨人VSヤクルト戦。 巨人の勢い止まらず。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 吉本をはじめお笑い芸人の「反社会勢力」との関係について、タケシの歯に物が挟まったような物言いに、苦渋を感じる。 爛筌ザと付き合って何が悪いんだ“とハッキリ言ったらどうかと思う。 山口組が神戸芸能社を抱え、興行を仕切っていたことは誰でも知っていること。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部。ストレッチをして、1時に就寝。 ヒロイン・なつ(広瀬すず)の笑顔で熟睡できる。 60年に一人、吉永小百合の再来!

author:小林 健治, category:読書, 11:42
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竹田青嗣著、『完全解読 カント「純粋理性批判」』(講談社メチエ)

6月22日(土)

 

朝、8時半起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 小降りになった頃合いを見計らって、産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜。 側の精肉店で、美味くて安い豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落としを購入。 

 

川縁に人影はないが、高架下でバーベキューを敢行している若い夫婦連れのグループ。 濡れた身体を拭いて、カレーまんと豚まんを蒸し、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 ヒロイン・なつに近づく男・坂場に違和感。

 

竹田青嗣著、『完全解読 カント『純粋理性批判』』(講談社選書メチエ)を読み終える。 カントは結構読んできたつもりだったが、やっぱり難しい。 前半の人間の認識についてのところはよく理解できるが、後半は如何せん哲学的素養のなさを痛感させられる。 しかし、前半の認識におけるカントのコペルニクス的転回が理解できれば素人的には良しと思う。 

 

従来の反映論的対象認識に対し、対象を感覚的に直観する先験的能力=感性。 その感性的認識を受け、思考し対象を概念的に把握する能力=悟性。 そして、世界の総体を推論する能力(理念)としての理性(ここから神と「物自体」が構想される)。 

 

時間と空間は感性的認識の形式的条件(基本形式)であり、時間は人間の経験世界(内部)に存在し、空間は外部に存在する。 「時間と空間とは、一切の感性的直観の二つの純粋形式であり、これによってアプリオリな総合的認識が可能となる」(カント) 

 

定言命法―「君の意志の格律がつねに同時に普遍的立法となるように行為せよ」。 最後にカント哲学に触発されて紡ぎ出した言葉を載せておきたい。 「内容なき抗議は空虚であり、思想なき糾弾は邪道である」(『部落解放同盟糾弾史』ちくま新書)

 

明日孫が来るので、夕方から部屋の大掃除。 本棚やテーブル、テレビ台などを殺菌チッシュで拭き、埃を取る。 床(マットとカーペット)をダイソンで掃除。 そして仕上げは、ゴミ取り粘着テープでローラーをかける。 

 

大汗をかき、白ワインを飲んで、風呂にゆっくり浸かる。 7時に夕食。 炒めた竹輪の輪切りをつまみに、白ワインとシークヮーサー入り焼酎の水割り各一杯。 豚肉とイカ入り自家製焼きそばで締める。 

 

「ひよっこ2」特別編〜「なつぞら」夜の部を見ながら、明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 12:06
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