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安田浩一著、『団地と移民』(角川書店)

4月20日(土)

 

朝、9時起床。 晴天に布団干し。 産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンなどを買い、側の精肉店で鶏肉と豚ロースの塊2Kg。 野川の葉桜の下で男3人がバーベキュー。 絵にならないが、八重桜が見事。

 

カレーパンと豚まんを淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 広瀬すずは演技力も高い。

 

選挙の連呼がうるさい中、安田浩一著、『団地と移民』を読み終える。 ヘイトスピーチを行う、ネトウヨの内在論理と心象風景を描いた、『ネットと愛国』(講談社)から注目している気鋭のノンフィクション作家。 最近では、ヘイトデモのカウンター行動の時に良く会う。

 

本書は、日本に公営団地が建設される歴史的な背景から書き起こし、近年外国人労働者が多く住むことで、何かと話題になっている老朽化した団地群を精力的に取材し、抱えている問題とそこに含まれている希望と展望を明らかにする取材意図と問題意識を持って書かれている。 予想される現実先取りしているかに見える、フランスパリ郊外の団地の取材もなかなか読ませる。

 

団地住人の50%が老人で残りの50%が比較的若い外国人労働者(出稼ぎ)という国内の団地も珍しくない。 団地内では文化的かつ世代間ギャップもあり住民同士の交流はほとんどない、というより日本人居住者からは外国人労働者に対する差別意識が大きい。

 

その溝を埋める取り組みを進めている団地を紹介しながら、著者は「団地という存在こそが、移民のゲートウェイ」となる可能性に触れ、「そこに、団地の高齢化問題を解決するひとつの解答がある」「摩擦や衝突のその先には、共生に向けた様々な取り組みが見えてくる」という。 

 

今年の4月から改正入管法により「特定技能労働者」の名のもとに5年間で35万人の外国人労働者かやって来る。 現在、日本に住む外国籍住民は250万人近くいて、すでに移民国家なのだ。「団地は多文化共生の最前線」と著者は語る。 

 

今私が暮らしている団地も50%以上が高齢者だが、なぜか外国人労働者は見かけない。(空き部屋がほとんどないこともあるが)しかし、今後外国人住民が増えることは十分予想される。 そんな時この本は多文化共生の指針となる。 最後になるが、文書、つまり筆運びが心地よい。

 

7時に夕食。 市場で買ったおでんと春菊の胡麻和え+鶏胸肉の生姜焼きとタラの芽の天麩羅。 いずれも市場で仕入れた新鮮食品で美味い。 白ワインと梅干し入り鉄瓶焼酎各一杯で締める。

 

明日の中央競馬。 WIN5の検討。 BSで、「なつぞら」、夜の部。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:44
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文聖姫著、『麦酒とテポドン』(平凡社新書)

4月13日(土)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと爍釘悖屮リーブ油“入り青汁二袋。 雲一つない晴天に布団干し。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンなどを買い、側の精肉店で、和牛の切り落としと、鶏胸肉+豚ロースの塊を買い、川縁を散歩。 野川の桜は、まだ7割近く残っており、花見客もいるが、水面には桜の花びらが浮いている。

 

汗ばんだシャツを着替え、「なつぞら」、昼の部を見て、豚まんとカレーパンを淹れたてコーヒーで、昼食。  

 

文聖姫著『麦酒とテポドン』(平凡社新書)を読む。 著者の文聖姫(ムン・ソンヒ)さんは、朝鮮総聯の機関紙「朝鮮新報」の記者を長く勤めていたが、2002年9月17日の小泉訪朝で明らかになった、北朝鮮拉致問題に責任を感じ、2006年に退職。 その後東大大学院で博士号(北朝鮮の経済)を取得し、現在は『週刊金曜日』の編集者。

 

記者時代に平壌特派員を二度務め、北朝鮮の政治、経済、そして庶民の日常生活から見た社会に詳しい。 情報が少なく、かつフェイクが多い北朝鮮の本当の姿がごく普通の市民目線で描かれている。 公的な経済指標の分かりやすい解説を通して、今日の北朝鮮の実情がよくわかる。 

 

2018年6月12日、シンガポールで歴史的な米朝首脳会談が開催されたことを踏まえた、本書の最後の言葉。 「北朝鮮の本気度も今後の進展のカギを握る。 米朝首脳会談が単なる“政治ショー”だったとなるか、それとも真の『歴史的』会談となるか。今後の動きを見守る必要があるだろう」。著者の懸念が現実のものとなりつつある。

 

7時に、市場で買ったタラの芽を揚げ、モツの煮込み+鶏胸肉のから揚げで、白ワイン二杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯で、夕食。 

 

BS・グリーンチャンネルで、明日の皐月賞とWIN5の検討。 皐月賞は、ここ3年人気薄の馬が勝っているが今年はどう考えても、人気3頭で決まりと思う。 デムーロ、戸崎、ルメール騎乗の3頭で、少額勝負。

 

ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:54
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エドワード・W・サイード著、『オリエンタリズム 下』(平凡社ライブラリー)

4月6日(土)

 

朝、9時半起床。 豆乳とEXVオリーブオイル入り青汁二袋。 窓からの陽射しに暖房いらず。 産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で酵母パン(豚まんは休み)と新鮮野菜を買い、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロースを購入。

 

野川は気温も高く桜も満開で河川敷は両岸とも花見宴会で盛り上がっていた。 炊き込みご飯と岩海苔の吸い物で、昼食。 「なつぞら」、昼の部。

 

エドワード・W・サイード著、『オリエンタリズム 下』(平凡社ライブラリー)をやっと読み終える。 上下巻900ページ近い大著。 本当に読み疲れしたが、著者の博覧強記には驚かされる。 

 

「東洋人」「イスラム」「アラブ」、そして「セム族」を狠”の対象として言説化し支配することをお主な特徴とする、オリエンタリズム。  「オリエンタリズムは、経験的政治学の世界でヨーロッパがオリエントに対して行った植民地主義的蓄積および獲得に匹敵する、一つの科学的運動であった」。 オリエンタリズムとは「西洋の東洋に対する思考(支配)の様式」を示す語。 

 

西洋(オクシデント)の東洋(オリエント)に対する人種差別的見方は、「西洋」そのものの内にある、「内在化された東洋」、つまり「ユダヤ人」「ロマ」(本書では“ジプシー”と表現)の存在についての指摘は重要。  そして、監修者解説で杉田英明氏は、本書では主に中東に対するオリエンタリズムにについて論じ、批判しているが、「日本のオリエンタリズム」の問題、つまり「日本とアジア(とくに中国・朝鮮)との歴史的関係を辿るときにも同様に現れてくる」と、今のヘイトスピーチ批判に通ずる視点を提供している。 「西洋オリエンタリズムに向けられた批判は実は日本のオリエンタリズムに向けられた批判でもある」。 

 

ほんとにすごい本だと思うが、ただ一点、繰り返し引用されるマルクスの、「彼らは、じぶんで自分を代表することができず、誰かに代表してもらわなければならない」(『パリ・ブリュメールの18日』)をオリエンタリズムとして批判しているが、的外れの誤読というほかない。 マルクスがここで語っているのは、「代表する者」と「代表される者」との関係、つまり議会制民主主義の欺瞞性と、社会階級が「階級」としてあらわれるのは言説(代表するもの)によつてであることを述べているのであって、オリエントに対する差別的まなざしからではない。 残された時間を考えると、900頁を超える社会科学書を読むのはこれが最後になるかもしれない。(小説は別)

 

7時に夕食。 市場で買った爛デン“と豚ロースを焼き、千切りキャベツを添えて、白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り、各一杯。 

 

明日の中央競馬、WIN5と桜花賞の検討。 BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:50
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エドワード・W・サイード著、『オリエンタリズム・上』(平凡社ライブラリー)

3月23日(土)

 

朝、9時起床。 寒い! 豆乳とEXVオリーブ油“入り青汁二袋。 産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で、酵母パン、豚まんなど,側の精肉店で鶏胸肉と豚ロースの棒2本購入。 

 

さすがの寒さに、川縁に人の姿見えず。 桜木は、5厘咲きだが開花は後4〜5日かかりそう。 太幹に芽吹いた桜は、粋。 炊き込みご飯に岩海苔の吸い物で、昼食。 「まんぷく」、昼の部。

 

エドワード・W・サイード著『オリエンタリズム』(平凡社ライブラリー)の『上』をやっと読み終える。 文庫で900頁もある大著の、上巻、450頁を読んだところだが、疲れる。 

 

「オリエンタリズムは『東洋』(オリエント)と(しばしば)『西洋』(オクシデント)とされるものとのあいだに設けられた存在論的・認識論的区別にもとずく思考様式なのである」「簡単に言えば、オリエンタリズムとは、オリエントを支配し再構成し威圧するための西洋の様式なのである」。 

 

この視点から、過去数世紀にわたる哲学、文学をはじめあらゆるジャンルの、「西洋」学問・文化の中にある、オリエントに対する差別的まなざしを抉り出す作業が丹念に行われるが、その読書量に驚かされる。 著名な作家・哲学者・思想家の著作が批判的分析の対象とされている。 

 

「知は力を生み、力の増大は知の増大を要求する」。 「知の権力」に対する厳しい洞察。 オリエントの対象が、オスマン・トルコとイスラム、そしてエジプトなど中東とインドの限られ、中国と日本及び東南アジアが、つまり極東地域は全く視野に入っていないのが不思議だが、オリエンタリズムは、明治維新以降の、日本の中国・朝鮮半島及び東南アジアに対する差別視線に繋がっている。 下巻も450頁ある。 

 

6時半に夕食。 市場のおでんと豚ロースを焼いてレタスを添え、白ワインとシークヮーサー入り焼酎のお湯割り各一杯。 狢臙“の冷凍ホタルイカ入りスパゲッティ―で締める。 なかなかの味!

 

TBSで、タケシのニュースキャスター〜BSで、「まんぷく」、夜の部。 明日の中央競馬、WIN5とG機高松宮記念の検討をして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:29
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斎藤美奈子著、『日本の同時代小説』(岩波新書)

3月16日(土)

 

朝、9時起床。 花粉症は小康状態。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 マスクをして、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロースの塊を購入。 思ったより寒い中、湧き水汲み場には列がなしていた。 野川は干上がっているが、大型鯉の姿も見える。 炊き込みご飯に海苔のスープで、昼食。 

 

斎藤美奈子著『日本の同時代小説』(岩波新書)を読み終える。 1960年代から2010年代までの日本文学を、網羅的に批評したものだが、(もちろん明治・大正・昭和初期にも触れている)、如何に小説が社会と精神的に連動しているかがよく理解できる。 しかし紹介されている、直木賞や芥川賞受賞作品を含め、数百冊近い本の5%ぐらいしか読んでいない。 それでも書名と作者名だけなら90%は知っていて、なぜか読んだ気にさせる不思議な批評本。 “はじめに”で、「一億総白痴化」という大宅壮一の言葉を、なんの注釈もなく記していて、どうかと思ったが、読ませる本だ。 

 

「東日本大震災と第二次安倍政権」の項は必見。 「震災および原発事故と、強権的な安倍政治は一見関係のないように見えます。しかし、両者は底のほうでつながっている。震災で大きなショックを受けた有権者は『どこか不安な元野党』ではなく『強いリーダーのいる元与党』を選んだのです。 3・11と安倍政権の誕生はこの国の雰囲気をやんわりと、しかし確実に変えました。マスメディアは政権の顔色をうかがうようになり、雑誌や書籍を含む出版界では排外主義的な言説が幅をきかせ、過去の歴史の解釈を否定する歴史修正主義がはびこる」。 必読書と言える。

 

市場で買った爐Δ硫崋“と春菊のおひたし、小魚の南蛮漬け+豚ロースの野菜炒めで、白ワイン2杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯の夕食。

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 BSで、「まんぷく」夜の部。 明日の中央競馬・WIN5の検討の検討をして、12時半に就寝。

 

author:小林 健治, category:読書, 11:29
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柄谷行人著、『世界史の実験』(岩波新書)

3月9日(土)

 

朝、9時起床。 晴天に布団干し。 マスクを付けなかったため、くしゃみと鼻水が止まらなくなり、今日一日中タオルが離せず、酷い花粉症。

 

マスクを付けて、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場でパンと野菜、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロースを購入。 汗ばんだシャツを着替えるも、くしゃみと鼻水は酷くなる一方。 豚まんを淹れたてコーヒーで、昼食。 「まんぷく」、昼の部。 

 

タオル片手に、柄谷行人著、『世界史の実験』(岩波新書)を読み終える。『遊動論―柳田国男と山人』の続編ともいうべき内容だが、抜群に面白いし、知的興奮を覚える。 とくに興味深く読んだのは、「武士と遊牧民」の項。 

 

前回の尾崎ゼミで議論になった、武士と農民の関係が歴史的に見事に解明されているからだった。 近世に至るまで、武士は農民であり両者の区別はほとんどなかった。 両社が分離されたのは、近世になってからで、そこには、武器・戦術の変化があり、「兵農分離」の必要性が生じたためだという。 

 

この変化は、「日本社会にとっては、後にも先にも比類を見ないほどの悲惨たる大革命であった」(柳田国男』 「『兵農分離』は徳川時代の『士農工商』という身分制において完成された」。つまり「武士・平人・賤民」という身分制度化において、武士は官僚化し役人になった。 「武士道」という言葉も、武士でなかった者を徴兵するための、「徴兵制」(明治4年)の発布とともに広められた。 

 

インドのカースト制、とくにクシャトリア(武士)と不可触選民の関係は刮目すべき視点。 「山人と山姥」の項は、亡くなった市原悦子さんには、ひとも読んでもらいたかった。 “あとがき”で丸善ジュンク堂池袋店の、田口久美子おば様に感謝の言葉が捧げられている。

 

山菜の天麩羅と田舎煮をつまみに、白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯。 鶏肉と人参、ジャガイモ入りのクリームシチューで、夕食。 

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 BSで、「まんぷく」、夜の部。 明日の中央競馬・WIN5の検討。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:38
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真藤順丈著 『宝島』(講談社)

3月2日(土)

 

朝、9時起床。 晴天に布団干し。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 北風吹く中、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で野菜と酵母パン、有機人参ジュースと井筒白ワイン。 側の精肉店で鶏のもも肉と豚ロースの塊。

 

昨日の雨にもかかわらず、野川は干上がったまま。 汗ばんだシャツを着替えていると、異常に目がかゆくなり、くしゃみと鼻水。 絵に描いたような典型的な花粉症の症状。 マスクをすべきだったと反省するも、時すでに遅く。 以後タオルを持ったまま一日中過ごすことになる。 

 

豚まんとカレーまんを淹れたてコーヒーで昼食。 「まんぷく」昼の部。 大団円に向かって物事がスピードアップ。

 

直木賞を受賞した、真藤順丈著、『宝島』(講談社)を読み終える。 久しぶりに時間の過ぎるのが早く感じる小説を読んだ。 都立広尾病院の待合室で読んでいた時、診察まで1時間半も待たされたが、全く気にならなかったほど。

 

第二次世界大戦の地上戦で多くの犠牲を強いられた沖縄、その凄惨な敗戦から数年経った1952年から物語が始まる。 米軍統治下の嘉手納基地から物資をかっさらい、社会の底辺で呻吟する貧しいウチナンチュ(沖縄人)の人びとに配る、“戦果アギャー(沖縄の言葉で、“戦果をあげる者”の意味)に関わるグスコ、レイ、ヤマコの三人と嘉手納基地を襲った後に行方が分からなくなった、英雄“オン”ちゃんを軸に、1972年の「沖縄返還」に至る戦後の沖縄のディープな社会をドキュメンタリー風に見事に描き出している。 政治的、社会的、そして琉球民族の文化的な風景描写に強く引き付けられる。 ニライカナイとガマ。

 

3人がそれぞれの道をたどりながら、米軍兵士による、少女暴行事件、刑務所暴動など様々な出来事を織り交ぜて、米軍統治下のウチナンチュの怒り、悲しみ、嘆きを行間に滲ませる。 圧巻は、コザ暴動。 今に繋がる、すごい小説で、先月24日に行われた、名護市辺野古埋め立ての是非を問う県民投票に示された沖縄県民の情念が分かる。 

 

7時に夕食。 おでんなどのつまみ沢山で、白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割りで、夕食。 NHKで、のど自慢チャンピオン大会。 本命と思っていた45歳の女性(孫がいる)とトップの女子高生は優秀賞で、老人ホームに勤める120kg超えの美声の男性が優勝。 

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 BSプレミアムで、「まんぷく」夜の部。 スポーツニュースを見ながら、入念にストレッチ。 1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:33
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佐藤優著 『新 学問のすすめ』(文春文庫)

2月9日(土)

 

朝、9時起床。 寒い! 有機人参ジュースと爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 小雪舞う中厚着して、産地直産市場前の湧き水汲み敢行。

 

市場で新鮮野菜と井筒ワインなど。 側の精肉店で豚肉の塊と鶏の胸ともも肉を仕入れ、4ℓボトル+肉塊で筋トレしながら川縁を歩く。 野川の水位低く大型鯉見えず。 さすがに今朝はランニングをしている人もいない。 

 

汗をかき、シャツを着替え、豚まんと初見のソーセージパンを淹れたてコーヒーで、昼食。 「まんぷく」、昼の部。  中央競馬・東京(府中)が降雪のため中止になったという。 しかし、府中競馬場に雪は積もっていないし、今後も降る天候でもない。 11日の祝日に代替競馬を開催することが目的と思えてならない。

 

佐藤優さんの、『新 学問のすすめ』(文春文庫)を読み終える。 2018年の4月から7月にかけて、同志社大学で行った、キリスト教神学の集中講義を受講生の反応も踏まえて収録し編集したもの。  キリスト教、主に聖書に依って、歴史と現実を考察し、思考を鍛えることを目的としている。キリスト教の素養がなくても充分知識が深められ、現実にある困難や矛盾に対しての、立ち向かい方が分かる。 

 

「言葉で説明するということは、いったん符号にすること、エンコードですね。それをもう一回読み解くのは、デコードつまり復号」、「エンコードとデコード」の間で起こるずれが文化。「言葉とイメージするものの間で必ずズレが出る。この差異の体系が、実は文化なのです」。 

 

本書後半で、特攻隊員が懐に忍ばせていた、田辺元の『歴史的現実』を徹底的に批判しているのは、今現在の政治に対する危機感からだろう。 とにかく、「目から鱗が落ちる」((新約聖書)の「使徒行伝」第9章18節)こと請け合いの教養書。

 

6時半に、田舎煮をつまみに、井筒ワイン二杯。 鶏もも肉のクリームシチューを酵母パンで、夕食。 フジTVで、キー局のアナと系列局のアナウンサーを、さんまがいじる番組を見ながら、明日の中央競馬・WIN 5 の検討。 民放各局のアナウンサーは芸達者。

 

BSプレミアムで、「まんぷく」、夜の部。 ストレッチをして、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:41
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辺見庸著、『月』(角川書店)

1月26日(土)

 

朝、9時起床。 晴天に布団干し。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 全身に冬陽を浴びて、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 

 

市場で豚まんと酵母パン+新鮮野菜を購入し、側の精肉店でロース豚の塊と鶏胸肉。 川縁を散歩するも、降水無く極端に水位低く大型鯉の姿見えず。 豚まんを淹れたてコーヒーで、昼食。 NHKで、「まんぷく」昼の部。

 

辺見庸さんの、長編小説、『月』(角川書店)をやっと読み終える。 舞台は、2016年7月26日未明、相模原の障害者施設“津久井やまゆり園”で起こった、重度障害者殺傷事件。 19人の重度障害者が殺され、27人が重傷を負った戦後最悪のヘイトクライム(差別的憎悪犯罪)事件。

 

主人公は、重度障害者の「きーちゃん」と、そのきーちゃんの人格的“割れ”として登場する、施設(文中では園)の職員、「あかぎあかえ」。 そして相模原事件の実行犯・植松聖と思しき「さとくん」。 グリーンバンディットの「ロッカバイ」が通奏低音のように流れる中、虚構と現実が入り混じった幻想的な世界が描かれる。 

 

さとくんは、〈ひとはどうあるべきか〉を〈ひととはなにか〉の自問ぬきでおもいつづけた末に、世のため人のため、日本と世界のために、重度障害者殺害という凄惨な事件を引き起こす。 相模原障害者殺傷事件の背景分析と詳細な情報を基に、事件を小説として昇華させた、今まで読んだことのない、辺見文学の新たな境地。 

 

30数年前ゴールデン街のバー爛好拭璽瀬好“(数寄屋橋の犹庸蕨”の前身)で会って話をして、その時共同通信の記者で芥川作家と言うことをママに教えてもらい読んだ、『自動起床装置』よりももっと複雑な内容だが、読む側の深層心理を抉り出す、恐ろしい小説。

 

市場で買った田舎煮をつまみに、白ワインの小瓶と鉄瓶焼酎のお湯割り、一杯。 NHK、ニュース7を見ていて、全豪オープンの決勝戦をやっていることに気付く。 大坂なおみ選手が優勝したが、1時間15分、緊張してほんとうに疲れた。 しかし、いい試合だった。 明日の新聞(スポーツ新聞を含む)の一面は大坂なおみ選手の快挙がトップだろうが、大坂なおみ選手をどう狷本人“と表現するか興味津々。

 

スパゲッティ―ミートソースで夕食を締め、TBSで爛織吋靴離縫紂璽好ャスター。 以降報道は大坂なおみ選手一色。 

 

BSプレミアムで「まんぷく」夜の部を見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:40
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矢部宏治著、『知ってはいけない 2』(講談社現代新書)

1月12日(土)

 

朝、9時起床。 曇天から今にも雪が降りそうな寒さ。 有機人参ジュースと爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 

 

雪が降る前にと、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと豚まん・カレーまんを購入と思うも、なんと財布を持ってきてないことに気付く。 がっくりして、豚まんを目に焼き付け、川縁を腕の筋トレをしながら戻る。

 

汗に濡れたシャツを着替え、トマトベースのジャガイモとニンジン・タマネギ+牛肉入りのシチューを温めて、昼食。 「まんぷく」、昼の部を見て、午睡30分。 

 

矢部宏治著、『知ってはいけない 2』(講談社現代新書)を読み終える。 矢部宏治氏による、アメリカが裏で日本を支配している戦後の占領構造を、実資料に基づいて暴露した第二弾。 

 

安保条約の秘密協定(密約)〜60年安保改定時に引き継がれた、「行政協定」〜「地位協定」、そして日米合同委員会。そこに潜む外務省の姑息な文書改竄などを徹底的に明らかにし、屈辱的“対米従属”の実態を浮かび上がらせる。 今の安倍自民党政権がなぜ、売国的対米追従・トランプのポチに徹しているのかがよくわかる。

 

立法府を無視した、「日米合同委員会」―「米軍と日本の官僚との非公開の協議機関こそが、『戦後日本』の“最大の病根”となっている」。 そして「日米安保協議委員会」により、「基地権」と自衛隊の「指揮権」が米軍の手に握られている。 

 

新春、空を見上げると米軍の戦闘機が低空で2機爆音を轟かせながら武蔵野の空を飛んでいた、そのはるか上方に日本の民間機が飛行機雲を引きながら飛行していた。 関東の空は米軍の管制権のもとにある。通称「横田空域」。 そういえばトランプは横田基地から都心にやってきた。

 

7時に夕食。 昼と同じシチューで味気ない。 アルコールなし。 明日の中央競馬、WIN5の検討。 「まんぷく」夜の部を見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:02
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