RSS | ATOM | SEARCH
佐藤優著、『民族問題』(文春新書)

11月25日(土)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 晴天に布団干し。 澄みきった大空を見上げて、気分爽快! 

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンなどを購入し、川縁を散歩。 年老いた釣り人ひとり。 マガモも大型鯉の魚影も見えず。 気温は8度くらいか、手袋がいる寒さ。

 

豚まんと酵母パンを焼いて、淹れたてコーヒーで、昼食。 「わろてんか」、昼の部。 

 

佐藤優著、『民族問題』(文春新書)を読み終える。 世界各地で、急速に民族紛争が噴出している。 とくに、新しい現象として、スコットランドの分離独立運動、(カタルーニャの独立問題は、本書刊行の段階では顕在化していない)、そして、日本に関して言えば、沖縄の民族独立の機運などがあげられる。 

 

本書は、民族問題の根底にある、ナショナリズムについて、著名な歴史的名著を紐解き、分析したうえで歴史的かつ学術的に考察する。 「皇紀2600年」とか、「中華5000年」と言っても、それは「歴史」ではあっても、そこに「民族」はいない。 

 

「歴史的に実証してみると『民族』という概念は、せいぜい250年ぐらい前にしか遡れない」。「1789年のフランス革命以降に流行になった現象」。 

 

ベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』とアーネスト・ゲルナーの『民族とナショナリズム』の批判的分析を通して、アントニー・スミスの『ネイションとエスニシティ』の「エトニー」理論の重要性を語る。 ゲルナーの「流動的な、いつでも生起したり、解消したりする耐エントロピー=差別の問題」は、今まで差別問題で取り上げられたことのない新しい視点だ。ここから分離独立運動のエネルギーが生み出されてくる。

 

書店に並ぶヘイト本に関して、「戦争は平和である。自由は隷属である。無知は力である」(『1984年』)を知らない編集者を一喝!

 

6時半に、隣の精肉店で、ローストンカツとコロッケ+メンチカツを仕入れ、焼酎のお湯割り二杯で、夕食。 

 

7時の、NHKニュース。 エジプトの、300人近いイスラムテロ被害の詳報。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 日馬富士問題から、モンゴル人相撲取り批評。 旭鷲山もモンゴルからわざわざ出てくる必要はない。

 

自民党の山本幸三・前地方創生相が、盟友・三原朝彦議員のアフリカ交流について、「何であんな黒いのが好きなのか」と発言したという。 言葉に重みがないどころでの話ではない。 少なくとも欧米であれば、黒人差別として、即刻議員辞職だろう。 「誤解を招く表現」というレベルの話ではない。

 

明日の中央競馬、G機Ε献礇僖鵐ップの検討。 本命は、ルメール騎乗の、1枠2番・レイデオロ。 2番手は、同枠の、1番・シュヴァルグラン。 3番手は、調教抜群の、牝馬・4枠8番・ソウルスターリング。 キタサンブラックは、軸馬にはしない。 12時半に就寝。 

author:小林 健治, category:読書, 09:10
-, -, - -
佐藤優×宮崎学著『「暴走する」世界の正体』(SB新書)

11月19日(日)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 晴れ渡った寒天に布団干し。 

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で無農薬の新鮮野菜を大量に買い込んで、川縁を散歩。 バーベキューの段取りをしている家族二組。 川には元気で、美味しそうなマガモ数羽。 大型鯉の魚影も見える。 気候的には、冬本番という寒さ。

 

特大メンマを入れて、自家製もやしラーメンで、昼食。 佐藤優×宮崎学著、『「暴走する」世界の正体』(SB新書)を読む。 

 

日本と世界、資本主義と社会主義、平和と革命、左翼と右翼、ヤクザと差別、そして沖縄に対する政治的差別などなど、縦横無尽に腹蔵なく語りあつた、闘う知識人の対談集。 肩も凝らず気楽にすぐ読み終える。

 

中央競馬。 WIN5は、初戦敗退で、3勝2敗。 メインのG機Ε泪ぅ襯船礇鵐團ンは、予想通り外国人騎手の、ワン・ツーだったが、なぜが馬券は外す。 これでG機7連敗。

 

3か月ぶりぐらいに、チェアーマッサージ。 すでに部屋の風景の一部になっており、意識に上らなかった。 15分もしないうちに寝込む。 

 

6時に夕食。 隣の精肉店が休みなので、肉なしのジャガイモと大根煮+鯖の塩焼きで、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯の、夕食。

 

大河ドラマ、「おんな城主 直虎」。 今や主役は、徳川家康。 後3回で終わりと思うが、落としどころが分からない。

 

フジTVで、Mr、サンデー。 日馬富士の暴行問題。 朝からスポーツ新聞も含め、喧しい。 家庭内の兄弟げんかを、母親が弟を庇うふりをして、父親に対する怒りを、警察に訴えるようなもの。 全て、貴乃花の異常性に原因がある。 相撲協会内部で自主的に解決できる問題。

 

スポーツニュースなどを見て、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:47
-, -, - -
中島岳志著『親鸞と日本主義』(新潮選書)

11月18日(土)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 曇天。 雨が降る前に、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 素手ではかじかむような冷たさ。 

 

市場で買い物。 有機酵母パンの、食パンが売り切れで、薩摩揚も入荷なし。 川縁を散歩。 相変わらず川の流れは速いが、マガモも数羽、そして待望の大型鯉も戻ってきて、水面が揺れている。 橋の上から、鯉にパンくずを与える老人あり。

 

「わろてんか」昼の部。 豚まんと酵母パンで、淹れたてコーヒーの、昼食。  気合を入れて、中島岳志著、『親鸞と日本主義』(新潮選書)を読み終える。

 

中島さんの『血盟団事件』を読んだ後でも、親鸞について深く知ろうとは思っていなかったが、この書を読んだことを契機に、「歎異抄」など原典をしっかり読む必要性を感じた。 

 

親鸞思想と日本主義の接点には、天皇の祭祀と臣下の忠誠によって構成される、「国体」があると著者は指摘する。 「阿弥陀如来の『他力』(本願)を天皇の『大御心』に読み替えることで国体論を受容していった背景」を探ったのが本書だ。

 

そして、親鸞と日本主義を結びつけた、宗教者・暁烏敏、思想家・蓑田胸喜と歌人でもある、三井甲之、文学者・倉田百三、吉川英治たちの陥穽を鋭く追究する。 

 

ファシズムとナショナリズムが結合をめざし、戦前回帰の動きが政治的、社会的に急速に高まっており、グローバル化の下、世界的現象として深く進行している状況下、すぐ読むべき一冊と強く思う。

 

夕方、明日から5日間休業するという、隣の精肉店でメンチもコロッケも売り切れたので、ローストンカツを3個買い求めて、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で、夕食。

 

明日の中央競馬G機Ε泪ぅ襯船礇鵐團ンシップの検討。 結論は、外国人騎手が乗っている馬で勝負することにする。

 

TBS、タケシのニュースキャスター。 先週からどうもネトウヨ的な雰囲気が伺える。 日馬富士問題についての報道の仕方だ。 モンゴルの貴ノ岩の兄貴の伝聞ではなく、診断書を書いた医者の話をこそ重視すべき。

 

スポーツニュースを見て、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 12:11
-, -, - -
アドルフ・ヒットラー『わが闘争 上』(角川文庫)

11月4日(土)

 

朝、9時起床。 1週間振りに有機人参ジュースと青汁二袋。 昨日に引き続き晴天に布団干し。 

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で、有機酵母パンなどを買って、川縁を散歩。 川の流れは依然として早く、魚影は今日も見えず。 アジア系外国人の若者十数人が、河原でパーティー。

 

豚まんと酵母パンを焼いて、淹れたてコーヒーで、昼食。 「わろてんか」、昼の部。 そして、面白くもためにもならない、アドルフ・ヒットラーの、『わが闘争 上』(角川文庫)を、やっと読み終える。 副題に、「民族主義的世界観」とあるが、内容はバッタもの。

 

解説も含め500頁を超える文庫で、しかも文字が小さく、かつ行間も詰まっている。 読む価値のない本だが、世界をナチスの亡霊が跳梁跋扈している政治的、社会的現象を分析し、それに対峙し、ファシズムとレイシズムの動きに終止符を打つためにも、必要悪本として読むことにしたもの。 

 

「歴史は繰り返す」。 「人間存在の最高の目的は、国家を維持することやあまつさえ政府を保持することではなく、種の保存である」という。 

 

第一次世界大戦の敗戦とベルサイユ条約の重荷、ワイマール体制の下で、社会的諸矛盾が激発している時代状況を背景に、ユダヤ人排外主義と「血と大地」の民族思想を掲げたナチスは、過激な煽動演説で、大衆的人気を克ち取った。 

 

「全体のために個人を犠牲にする能力と意志」、人は経済的利害や商売のためではなく「ただ理想のために死ぬものだ」、「不活者の断種」=障害者抹殺(安楽死―T4作戦)に繋がる言説が随所にみられる。 

 

戦前版ではカットされていた、日本についての評価も載っている。 「日本文化」なるものも、アーリア人の影響下にあり、日本は「文化創造的」民族ではなく「文化支持的」民族であるとこき下ろしている。 

 

上巻は、国家社会主義労働者党創立までが描かれている。 下巻と続編合わせて、まだ700頁ほど残っている。 気が進まないが、今年中には読み終える予定。 ヒットラーの言説は、政治思想の批判対象ではなく、社会心理学者の分析対象。

 

隣の精肉店で、トンカツ二個買い、千切りキャベツを添えて、夕食。 アルコールなし。 テレ朝で、日本シリーズ第6戦。 延長11回、劇的なサヨナラ勝ちで、ソフトバンクが優勝を決める。 

 

内川の9回裏同点ホームランもあり、異常に盛り上がった、すばらしい試合だった。  DeNAは、緊張のためか、守備に乱れと判断ミスがあり敗れたが、よく闘ったと思う。 試合終了は11時で、見応えがあったが疲れた。

 

日テレのスポーツ番組、ゴーイングでゆっくり試合を振り返り、祝勝会のビールかけを見て、1時に就寝。 

author:小林 健治, category:読書, 09:18
-, -, - -
伊藤詩織著、『Black Box』(文藝春秋) 激烈な告発手記

10月19日(木)

 

朝、8時半起床。 寒い! 有機人参ジュースと青汁二袋。 顔を洗って、冷たい雨が降る中、バスで駅。 区間快速で、10時半に神保町。

 

暖房をつけ、寒い中、メールなどの点検と選挙情報を見る。 「わろてんか」、昼の部を見ながら、さつま揚げ入り自家製野菜サラダで、昼食。 新聞三紙を読み、午睡30分。 

 

昨夕入手した、伊藤詩織著、『Black Box』(文藝春秋)読む。 2015年、都内のホテルで、薬物(デートレイプドラッグ)により昏睡状態にさせられ、TBSの記者・山口敬之から、性的暴行を受けた事実と、所轄の警察に被害届を出し、逮捕状まで出たものの、警視庁上層部からの圧力で、山口逮捕が見送られ、東京地検が嫌疑不十分で不起訴とするまでの経過が、事実に基づいて丹念に描かれる。

 

詩織さんは、事件を闇に葬る力に抗すべく、2017年5月29日に司法記者クラブで会見し、検察審査会への申し立てを公表。 しかし、9月21日に、検察審査会も「不起訴相当」と議決し、訴えは認められなかった。 

 

この事件には、安倍総理の御用達記者・山口敬之を庇う、今の安倍政権に巣食う内閣官房と警視庁のトップ官僚がかかわって、事件をもみ消した痕跡がある。  すでに、『週刊新潮』が報じているが、中村格・警視庁刑事部長(菅官房長官秘書官)、北村滋・内閣情報官、そして安倍昭惠などの、具体的な名前も出ている。。 

 

手記を刊行した理由で、詩織さんは、性的暴行=レイプを「広く社会で議論する必要性」を感じたとしている。 実名も公表した、この著で訴えていることは、現在進行形である。 詩織さんは、“あとがき”に記す、「レイプは魂の殺人」。

 

平日に、仕事とかかわりのない本はめったに読まないが、この本は、まさに今戦われている、安倍政権打倒の総選挙とも無関係ではない、重要な事実を突きつけている。 

 

朝駅で、意図して、遅いが座れる電車に乗り、しかも途中、事故で10分近く遅れたが、それで本を長く読めるとむしろ歓迎した。 性的暴行の被害者が、実名で姿を隠さず権力との闘いに、勇気を振り絞って挑んでいる。 今、最大の支援は『Black Box』を買って読み、ベストセラーにし、世論の注目を集めることだ。

 

7時に読み終えて、直行電車で駅。 フードマーケットで、肉の日の安売り豚肉を購入して、8時半に帰宅。 自家製焼きそばで、夕食。 アルコールはなし。

 

9時から、BSプレミアムで、ザ・プロファイラー「エビータ」。 アルゼンチンの“聖女”エビータの解説に、香山リカさんも出演。 

 

テレ朝で、報道ステーション〜民放各社のニュース&スポーツを見て、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:54
-, -, - -
野矢茂樹著、『新版 論理トレーニング』(産業図書)

10月7日(土)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 起き抜けから、鼻水とくしゃみが止まらない。 完全な花粉症症状。 タオルを鼻にあてて、一日を過ごす。

 

雨上がりの、冷気漂う中、ジャージに着替えタオルを持って、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 雨が降った割りに、水力が弱い。 市場で、有機酵母パンや薩摩揚などを仕入れて、魚影の見えない川縁を散歩。

 

豚まんと酵母パンを焼いてバターを付け、淹れたてコーヒーで、昼食。 本当に酵母パンが美味しい。 「わろてんか」、昼の部。

 

野矢茂樹著、『新版 論理トレーニング』(産業図書)を飛ばし読み終える。 〈「論理」とは、言葉が相互にもっている関連性に他ならない〉 〈思考の本質はむしろ飛躍と自由にあり、そしてそれは論理の役目ではない〉 〈論理力とはコミュニケーションのための技術、それゆえ言語活動のひとつであり、「読み書き」の力なのである〉と、前文で強調し、個々の具体例を検討していくのだが、きわめて実践的で面白い本。 

 

「論理」のキモは「演繹」にあるという主張もよく分かる。 〈論文とは、…・自分と異なる他者と向き合う場にほかならない〉 含蓄の深い言葉で、作文との違いを示している。 豊富な例題を考えることで、頭が鍛えられるので、残り時間の少ない老人より、反知性主義が跳梁跋扈し、非論理的な言説が大手を振っている、現下日本において、是非若い人に読んでもらいたい本。

 

例 .織海8本足である ミズダコは蛸である だから、ミズダコは8本足である→正しい演繹。

例◆,垢焼きには牛肉が必要である 焼肉屋では牛肉が食べられる つまり、焼肉屋ではすき焼きが食べられる→これはおかしい

 

〈 ××焼き」は焼き方を示し、「焼き××」は焼かれる対象を示す。たとえば、◆屮織ぞ討」はタイを焼いたものではなく、タイの形に焼いたものであり、それに対して「焼きそば」はソバを焼いたものにほかならない。だから、Gした石でイモという対象を焼いたものは「石焼きイモ」でなければならず、「イモ焼き石」ではありえないのである〉

 

中央競馬は、今日から東京と京都。 両競馬場とも重〜不良馬場だが、ダート、芝ともにレコードが出るほどの高速馬場。 荒れたレースは外れ、固いレースのみ的中で、的中率は高いが、マイナス収支で終了。 明日はWIN5にエネルギーを注ぎ、高配当狙い。

 

夕方、隣の精肉店で、ローストンカツ、メンチカツ、コロッケを購入して、7時に夕食。

 

明日の中央競馬、WIN5の検討をして、『ビックコミックオリジナル』。

 

薬の所為か眠いので、早め9時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:03
-, -, - -
阿部岳著、『沖縄 国家の暴力』(朝日新聞出版)

9月24日(日)

 

朝、8時起床。 晴天に布団干し。 有機人参ジュースと青汁二袋。 TBSで、サンデーモーニング。 北朝鮮の不良青年対米国の不良老人の舌戦。 大義なき解散・総選挙は、ただひたすら、「森友学園」「加計学園」疑惑隠しと、佐高信さん。 政治の私物化以外の何物でもない。

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で、トマトジュースなどを買い求め、川縁を散歩。 大型鯉の魚影は見えず、水面にはマガモ数羽。  サンスポの、競馬無料データーを取りにローソン。 ついでに宅急便などの支払いも済ませる。 メンマ入り自家製ラーメンで、昼食。 

 

阿部岳著、『沖縄 国家の暴力』(朝日新聞出版)を読む。 著者は『沖縄タイムス』の現役記者で、現在、辺野古や高江を取材地域とする北部報道部長。  昨年12月、沖縄東村・高江のヘリパッド基地建設阻止闘争に参加した時目の当たりにした、超法規的無法地帯と化した沖縄の現実を改めて実感する。 

 

本書はその異常な実態を、高江での体当たり取材を通して、ジャーナリストの目線で、冷静かつ克明に描いてゆく。  「高江では民主主義が破壊され、法治主義が踏みにじられ、人権が奪われた」。 本土にいると、そんなバカなことは、日本は法治国家なのだから、いくらなんでもありえない、と思っていることが、白昼堂々と国家権力自らが隠すことなく横暴の限りを尽くしているのである。 

 

ここから見えてくるのは、明治維新以降の日本の中央政府が、沖縄に対して行ってきた差別政策の暴力的現実である。エピローグで著者は語る。 「私は沖縄出身ではない」「自分の出身地である本土の人々に向けて報告するつもりで書いた。本土の無関心によって沖縄で何が引き起こされているか」「沖縄では基地の問題は政治問題ではない。命と尊厳の問題である」。

 

途中、中央競馬。 WIN5は初戦敗退で3勝2敗。 中山最終12レースに、以前から注目していた、その名も爛┘縫哀“が出走してきたので、単勝・複勝・三連複で勝負し、見事一着でトリプル的中。 一挙に浮上し、そこそこのプラス収支で終了。

 

夕方、再び湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で、調味料や新鮮野菜を買い、黄昏の川縁を散歩。 隣の精肉店で豚肉を仕入れ、生姜焼き。 カボチャを煮て、柚子入り焼酎の水割り二杯の、夕食。

 

NHK、大河ドラマ「おんな城主 直虎」。 柴咲コウと柳樂優弥の演技に感心するだけ。 9時から、NHKスペシャルで「障害者の妹を撮る」の第二弾。 

 

サンデースポーツ。 日馬富士が、横綱の権威を守り逆転優勝したが、11勝4敗では情けない。 陸上男子100Mで、山縣が実業団対抗で10秒00で優勝し、意地を見せる。 後はサニブラウン・ハキームの記録待ち。

 

フジ、Mr、サンデーとスポーツニュースなどを見て、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:58
-, -, - -
齋藤直子著、『結婚差別の社会学』(勁草書房)

9月18日(月)

 

朝、8時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 「ひょっこ」、朝の部。 窓外は、台風一過、真っ青な大空が広がっている。 気温も30度を超え、セミの鳴き声も聞こえる暑さ。 湿った寝具を根こそぎ干す。 

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で、新鮮野菜を大量買い。 川面は濁り、大型鯉の姿は見えず。 酵母パンを焼いて、バターを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 

 

齋藤直子著、『結婚差別の社会学』(勁草書房)を読み終える。 部落差別に関わっての、結婚前と結婚後の差別の実態について、当事者からの聞き取りを基に分析し、なかなか表面に現れない結婚差別の深刻な現実を描き出している。 最終章では、結婚差別を乗り越える指針も提示されている。

 

ある被差別部落出身者の男性は、部落外女性との結婚に際し、女性の両親から四っの条件を出された。 ”落解放運動はしない→「非運動」 部落から転出する→「非居住」 子どもは作らない→「非出産」 (女性の)親戚には内緒にする→「非告知」。 などは、まさかと思うかもしれないが、哀しいかな厳しい現実である。

 

部落出身者との結婚に、部落外の両親が反対する理由は、主に 嵜得未隆避」 ◆崟ご屬隆避」であり、自分達ではどうしようもない理由を挙げるのが常。 〈結婚差別問題は、差別の問題というだけでなく、家族関係の問題でも〉あり、「『差別だけ』の問題ではないところに結婚差別の解決のしづらさがある〉。 今後の著者の、さらなる取り組みに期待したい。

 

中央競馬、一転二転したものの、複勝と馬連に特化した買い方が功を奏し、そこそこのプラス収支で終了。 気を良くして、バスを乗り継いで、イトーヨーカ堂まで遠出して、大トロの板、国産霜降り和牛、天然ブリなど、高級な牛肉と鮮魚を仕入れ、三連休最終日の猩型佑瞭“を祝う。

 

水原希子支援の、サントリープレミアム一缶と梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で、夕食。 祝日の民放特番を見て、10時から、NHKで「LIFE」。 「ひょっこ」の有村架純が出演。

 

臨時国会冒頭の解散、来月22日総選挙が、ほぼ固まったという。 とにかく「森友学園」「加計学園」疑獄の真相究明を阻止し、野党の混乱に乗じた、政治政策と政治理念抜きの、党利党略解散で、暴挙というほかない。

 

民放各社の、ニュース&スポーツ。 広島カープがセリーグ2連覇。 ひとえに、13連敗するなど、巨人の不甲斐なさにある。 12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:44
-, -, - -
岩波明著『発達障害』(文春新書)

9月16日(土)

 

朝、8時起床。 昨日休止させられた「ひょっこ」、二日分。 有機人参ジュースと青汁二袋。 今にも雨が落ちてきそうな空模様に、布団干し叶わず。

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンなどを買い、川縁を散歩。 大型鯉が、いつもの橋の下に集合し、エサ待ちでオーバーアクション。 雨が降り始める。

 

豚まんと酵母パンを焼いて、淹れたてコーヒーで、昼食。 岩波明著、『発達障害』(文春新書)を読む。 医学系の本だが読みやすく、10万部を突破しているという。 

 

アスペルガー症候群などの、「自閉症スペクトラム障害(ASD)」、及び「注意欠如多動性障害(ADHD)」について分かり易く解説した「発達障害」入門書。 ASDは、かっての広汎性発達障害とほぼ同義で、スペクトラムとは、「連続体」という意味。  

 

誰でも知っている著名人や、物語の主人公、そして社会的事件などを例に、ASDとADHDの症状を理解し、接し方を教えてくれる。 「道草を食わずにまっすぐ家に帰るよう」言われた時、発達障害の人は、「道に生えている草は食べません」と答える。 なぜそう答えるのか、それが分かることが、発達障害を理解する第一歩。

 

途中、中央競馬。 第六感が鈍り、高配当を逃し歯軋り。 マイナス収支で、三連戦初日を終える。 

 

隣の精肉店で、ローストンカツとメンチカツ+コロッケを仕入れ、水原希子支援という名目で、サントリーのプレミアム一缶と梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で、夕食。

 

BS・日テレで、巨人vsDeNA戦。 1対0で、巨人の負け。 クライマックス戦どころの話ではない。 危機感がない。

 

NHK、Eテレで、「スイッチインタビュー」。 「光と音から離れて生きる」東大先端技術研究所の、福島智教授と、「難病と闘い思索する」、柳澤桂子さんの、人間存在の根底を問う、実存的対談。 しかし、笑いもある面白い会話。

 

台風のニュースを見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:05
-, -, - -
矢部宏治著『知ってはいけない』(講談社現代新書)+麻生太郎の差別発言

9月2日(土)

 

朝、明け方トイレに起きてから寝つきが悪く、7時に起床。 BS、NHKで「ひよっこ」、早朝の部。

 

ソファーで転寝し、昨夜からの雨が上がったのを見計らって、10時半に産地直産市場前の、湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 気温は多分20度を下回っており、短パンにアロハでは寒い。 

 

市場で、薩摩揚などを買って、川縁を散歩。 水嵩増し、流れ速く水濁り、魚影は見えず、蝉の声もない。 焼き豚入り自家製ラーメンで、昼食。 

 

台風一過のような、澄みきった青空が広がり、布団干し。 明日、生まれてから2週間の孫に会うため、水汲みができないので、2度目の湧き水汲み。 市場で新鮮野菜などを購入し、蝉の鳴き始めた中、陽を浴びて、身体内部で光合成。

 

矢部宏治著、『知ってはいけない』(講談社現代新書)を読む。 副題に〈隠された日本支配の構造〉とある。 著者による、日本の支配構造を可視化した、一連の編集、著作の新書本。 

 

日本を本当に支配しているのは、〈日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている〉秘密協定、つまり、1952年のサンフランシスコ講和条約による「主権回復」の裏で結ばれた“行政協定”、そして、60年安保改訂の裏で、“行政協定”を引き継いだ“地位協定”、そして、それらを現実の、政治、経済、社会に対応するための、“日米合同委員会”。

 

この合同委員会の決定は、憲法→条約→法律の上に立つ、事実上の〈日本の法的な権力構造のトップに位置する〉。 それが露骨な形で具体化され、現実化しているのが、現下の沖縄の基地問題を巡る状況だ。 米軍関係者に対する、「裁判権」、「基地権」、「指揮権」のない植民地状態が今の日本の真の姿。 なぜそうなったかは、この本を読めば容易に理解できる。

 

隣の精肉店で、ローストンカツ、メンチカツ、コロッケを仕入れ、千切りキャベツを添えて、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で、夕食。 BS、TBSで、巨人vsDeNA戦。 盛り上がりのない試合だったが、巨人の逆転勝ち。 

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 北朝鮮のミサイル問題で、政府追随的報道。 在日コリアンに対する迫害をこそが、危惧すべき現実的問題。 沖縄はもとより、日本全国で飛行訓練を行う、オスプレイの墜落の危険性に注意を喚起すべき。

 

アメリカの、白人至上主義者によるヘイトクライムを取り上げた、『週刊文春』の町山智浩さんの「言霊USA」は秀逸のコラム。  その『週刊文春』を読んで寝ようと思うも、日付が変わった12時のNHKニュースが、自民党の麻生太郎副総理兼財務大臣が、愛媛県での衆議院補選の応援演説で、またしても差別発言をしたことをトップニュースで報道。 

 

NHKの報道では、精神障害者に対する差別表現とだけしか報道せず、具体的な発言内容には触れなかった。(それ自身メディアとして問題がある)  朝日新聞デジタルによれば、祭りの参加者を「きちがいみたいな人ばかりだ」という、「キチガイ」という差別語を使った差別表現であることが分かった。 この麻生の差別発言問題については、別途批判したい。

 

しかし、NHKの麻生の失言・暴言・差別発言についてのすばやい報道に、何か 胡散臭いものを感じる。 寝る前の差別表現報道に、就寝時間を遅らされて、1時に床に就く。 

author:小林 健治, category:読書, 09:27
-, -, - -