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安田浩一著 『愛国という名の亡国』(河出新書)

8月3日(土)

 

朝、9時起床。 エアコン調整がウマくゆき、熟睡。 炎天下、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓ×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜、側の市場で鶏胸肉と豚ロースを購入し、冷たい湧き水を飲んで、野川を散歩。 あまりの暑さのせいか、セミの鳴き声が小さい。 川縁に人影なく、とにかく暑い。 

 

大汗をシャワーで流し、「なつぞら」昼の部を見ながら、カレーパンを淹れたてコーヒーで、昼食。

 

安田浩一著 『愛国という名の亡国』(河出新書)を読む。 出版されたばかりの本だが、今編集している山口祐二郎さんの『反ファッショ愛国宣言 反差別カウンターの思想と行動』(仮題)と問題意識が共通しているので、一気に読む。 

 

驚いたことに、第一章「朝鮮総連銃撃事件」、そして「民衆と共にある『本物の右翼』はいるのか」で書かれている内容が、『反ファッショ愛国宣言』の第一章とほとんど同じ視点だったこと。 『反ファッショ愛国宣言』に収録する、山口祐二郎さんと安田浩一さんの対談が濃い内容になっていることに納得。

 

ネット右翼に擦り寄る既存右翼、外国人労働者の奴隷労働の実態、そして沖縄差別。 最後に、生活保護受給者バッシングに見る政治の貧困。  「流布されるデマに基づいて貧困者が差別される現状は、ヘイトスピーチが抱える問題と根は一緒だ。それは社会的強者による排除の思想に他ならない。 これ以上、壊されてたまるか。ひとも、地域も、社会も」。 結びの言葉に著者の決意がほとばしっている。 

 

愛知で開かれていた、「表現の不自由展、その後」をテーマにした「あいちトリエンナーレ2019」が中止になったという。 「平和の少女像」と元慰安婦の写真にネトウヨから抗議が来たからだというが、情けない。 根性のない評論家・津田大介の限界が露わになった。

 

朝日新聞朝刊の狹契漆邑“がディープインパクトの早逝を悼んでいたが、犲鸛蠧粟”を見て、お前もか!と思い不愉快になる。 「奥田瑛二、笹野高史、中井貴一」が安倍首相とイタリア料理店で夕食との記事。 カス役者!

 

DeNAにまたしても負けた巨人だが、明日期待できる負け方に希望がある。 腹の立つことが多い一日。 カクテキ、ズッキーニのトマト煮、カボチャの煮物、鯵の南蛮漬けで、白ワイン、冷酒、シークヮーサー入り鉄瓶焼酎の常温各一杯。 冷麦少々で、夕食を締める。

 

NHKで、アニメ映画「この世界の片隅で」ノーカット版。 8月6日を迎えるにふさわしい番組。 一切の説明も解説もない。 ただ放映することで、安倍政権批判になっている。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部を見て、明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:53
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宮武利正著、『「破戒」百年物語』(2007年刊)

7月20日(土)

 

朝、9時起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 高温多湿、ムッとする中、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 

 

市場で酵母パンと新鮮野菜、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロース+和牛の切り落としを購入して、野川を散歩。 元気なのは大型鯉のみ。 蒸し暑さに閉口する。

 

久しぶりに買えた、豚まんとカレーまんを淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 画面上部に長崎の大雨情報。 

 

宮武利正著、『「破戒」百年物語』(2007年刊)を読み終える。 差別表現の研修の時に、島崎藤村の『破戒』をよく例として取り上げていて、前から読もうと思っていた本。 『破戒』について全国水平社は抗議どころか、評価していたことの確信を得る。 「穢多」などの言葉を言い換えた歴史的経緯もよく分かる。 

 

演劇化、映画化の史実も良く調べられており、いろいろ疑問に思っていたことが氷解した。 日本自然主義文学の記念碑が、『破戒』だったことには必然性があった。 もう一回『破戒』を読みたくなった。

 

オクラと鯵の南蛮漬け、+うどんのバンバンジーで、冷酒とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎の水割り、各一杯で夕食。 BS・フジで、巨人vs広島戦。 バティスタにツーランホームラン2本くらい、またしても逆転負け。 まだ白星貯金は潤沢にある。

 

NHKも報道していたが、民放各社は吉本の、宮迫の記者会見報道一色。 どうでもいいとは言わないが、吉本興業の岡本社長・大崎会長の仮面が剥がれたことは成果。 京都アニメ事務所放火殺人事件は、あまりの不条理に語るべき言葉が見つからない。

 

「なつぞら」、夜の部を見て、ストレッチ。 明日の中央競馬、WIN5の検討をして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:00
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藤井誠二著、『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)

7月13日(土)

 

朝、9時起床。 なぜかトイレに3回も起き、熟睡できず。 有機人参ジュースと爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 陽が照り急激に気温上昇。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 先に湧き水を汲んでいた御婆さんに、テレ東の狃佶廖アド街ック天国”の取材班がカメラを回しながらインタビュー。 御婆さんがこちらにも話を振るので、カメラに映される。 

 

市場で新鮮野菜と酵母パンなどを買い、側の精肉店で鶏肉と豚ロース、そして国産和牛の切り落としを購入して、大型鯉が賑やかな野川を散歩。 

 

カレーパンと豚まんは売り切れており、酵母パンを焼いて自家製ブルーベリージャムを塗って、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 

 

藤井誠二著、『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)を読み終える。 官民一体の狆化“運動によって消え去った、沖縄の「売春街」。 沖縄が本土決戦の捨て石=防波堤とされ、米軍占領下では、米兵による性犯罪から婦女子を守る、「性の防波堤」とされた、初期の「売春街」。 

 

偶然知り合ったタクシードライバーに連れられて、沖縄の「売春街」に足を踏み入れたのは1990年で、著者20歳後半にさし掛かった頃。 それから20数年間、沖縄の「売春街」の内部で生きてきた人々の声を書き留めてきた。 

 

「青い空と青い海」の観光でもなく、「反戦・反基地」の政治闘争としてでもなく、ひたすら「暗い夜の妖しい小宇宙」の歴史とそこで春をひさぐ女性の生々しい現実を、沖縄差別、島差別などを意識しつつ、表現した優れたノンフィクション。

 

「生きてくために売春することの何が悪いか」と詰問され、著者は絶句するしかなかったが、読者もまたしかりだろう。

 

今日届いたお中元の豆腐、カボチャ煮、市場で買ったトウモロコシ、そして鶏肉のから揚げで、冷酒とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎の水割り各一杯で、夕食。 新鮮なものは美味しい。

 

テレ朝で、プロ野球オールスター戦。 セリーグの圧勝。 阪神のドラフト1位のルーキー近本が、パリーグ選手の粋な計らいで、史上二人目のサイクルヒット達成。 お祭りなのだから、こういうプレーはあってもいい。  

 

NHKスペシャル、「急増する外国人労働者」。 ベトナムから来た留学生と技能労働者の奴隷労働の実態を告発。  「なつぞら」夜の部。 

 

明日の中央競馬、WIN5の検討をして、ストレッチ。 1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:55
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ヒットラー、『続・わが闘争』(角川文庫)

6月29日(土)

 

朝、8時起床。 間接冷房で熟睡。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 「なつぞら」、朝の部。 最後の1分で画面凍結。 その後10回以上固まる。

 

雨が止んだ頃合いを見計らって、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 半ズボンでは肌寒い。 市場で新鮮野菜と酵母パン、側の精肉店で、豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落としを購入して、川縁を散歩。 銀色の鯉に率いられた鯉軍団が勢ぞろいして賑やかに、遊泳。 

 

カレーパンを蒸し、酵母パンを焼いてジャムを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部で完全版。 

 

ヒットラーの、『続・わが闘争』(角川文庫)を読み終える。 2年前に、『わが闘争』の上・下は読了していた。(小さな文字を読むために、ハズキルーペまで買った) あまりのつまらなさに『続』を読む気になれなかった。 しかし、ドイツでは反人種主義の議員が暗殺されるような事態になっていることに危機感を覚え、読むことにしたもの。 

 

ドイツ民族の生存権の確保は、東方侵略にあるとの理屈で一貫しているが、根拠はない。 「戦争は民族に大地を与えてきたのだ」。 教科書でも習った、エルザス=ロートリンゲン(フランス語では、アルザス=ロレーヌ)や、南ティロールのことにたびたび触れている。 文字通り、「血と大地」。  フランスに対する敵意は尋常ではない。

 

スパルタクスを持ち出して、障害者抹殺を正当化するなど常軌を逸している。 ユダヤ人に対する憎悪は全編に通底していて、なんでこんな非科学的な人種差別の排外主義者が、ワイマール憲法下、議会を通じて権力を握ることができたのか。 反知性主義と人種排外的・民族主義にある。 研究者の対象であって、本来は読む必要のない本。

 

夕方、会員になっている酒屋に行き、焼酎2本買う。 日本・陸上選手権、200M予選。 ハキーム選手が 圧巻の走りで最後は歩いていた。 決勝で20秒を切るのは間違いない。 NHKは、サニブラウンアブデル・ハキームとフルネームでキチット放送。

 

市場で買ったおでんの盛り合わせと、大地を守る会の鯵の南蛮漬け+和牛のニンニク炒めで、シークヮーサー入り焼酎の水割り二杯と冷酒一杯で、夕食。

 

BSフジで、巨人VSヤクルト戦。 巨人の勢い止まらず。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 吉本をはじめお笑い芸人の「反社会勢力」との関係について、タケシの歯に物が挟まったような物言いに、苦渋を感じる。 爛筌ザと付き合って何が悪いんだ“とハッキリ言ったらどうかと思う。 山口組が神戸芸能社を抱え、興行を仕切っていたことは誰でも知っていること。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部。ストレッチをして、1時に就寝。 ヒロイン・なつ(広瀬すず)の笑顔で熟睡できる。 60年に一人、吉永小百合の再来!

author:小林 健治, category:読書, 11:42
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竹田青嗣著、『完全解読 カント「純粋理性批判」』(講談社メチエ)

6月22日(土)

 

朝、8時半起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 小降りになった頃合いを見計らって、産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜。 側の精肉店で、美味くて安い豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落としを購入。 

 

川縁に人影はないが、高架下でバーベキューを敢行している若い夫婦連れのグループ。 濡れた身体を拭いて、カレーまんと豚まんを蒸し、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 ヒロイン・なつに近づく男・坂場に違和感。

 

竹田青嗣著、『完全解読 カント『純粋理性批判』』(講談社選書メチエ)を読み終える。 カントは結構読んできたつもりだったが、やっぱり難しい。 前半の人間の認識についてのところはよく理解できるが、後半は如何せん哲学的素養のなさを痛感させられる。 しかし、前半の認識におけるカントのコペルニクス的転回が理解できれば素人的には良しと思う。 

 

従来の反映論的対象認識に対し、対象を感覚的に直観する先験的能力=感性。 その感性的認識を受け、思考し対象を概念的に把握する能力=悟性。 そして、世界の総体を推論する能力(理念)としての理性(ここから神と「物自体」が構想される)。 

 

時間と空間は感性的認識の形式的条件(基本形式)であり、時間は人間の経験世界(内部)に存在し、空間は外部に存在する。 「時間と空間とは、一切の感性的直観の二つの純粋形式であり、これによってアプリオリな総合的認識が可能となる」(カント) 

 

定言命法―「君の意志の格律がつねに同時に普遍的立法となるように行為せよ」。 最後にカント哲学に触発されて紡ぎ出した言葉を載せておきたい。 「内容なき抗議は空虚であり、思想なき糾弾は邪道である」(『部落解放同盟糾弾史』ちくま新書)

 

明日孫が来るので、夕方から部屋の大掃除。 本棚やテーブル、テレビ台などを殺菌チッシュで拭き、埃を取る。 床(マットとカーペット)をダイソンで掃除。 そして仕上げは、ゴミ取り粘着テープでローラーをかける。 

 

大汗をかき、白ワインを飲んで、風呂にゆっくり浸かる。 7時に夕食。 炒めた竹輪の輪切りをつまみに、白ワインとシークヮーサー入り焼酎の水割り各一杯。 豚肉とイカ入り自家製焼きそばで締める。 

 

「ひよっこ2」特別編〜「なつぞら」夜の部を見ながら、明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 12:06
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『ネット右翼とは何か』(青弓社)

6月15日(土)

 

朝、8時起床。 寒くてトイレに起き目覚める。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 6月半ばだというのに暖房を付ける。 「なつぞら」、朝の部。 凍結3回。 

 

中央競馬出走予定の競走馬、156頭が競走除外(土日3場)になり大混乱になっているとのニュース。 通常、1場12レースで4、〜5頭出走取消でも珍しいほどだから、超異常事態。 

 

BSで、「なつぞら」、一週間分。 雨中、産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本を、雨合羽を着て敢行。 市場で新鮮野菜と酵母パンなどを買い、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロース、和牛の霜降り切り落としを購入。 

 

シャワーを浴び、カレーまんと豚まんを蒸して、淹れたてコーヒーで昼食。 「なつぞら」、昼の部。

 

『ネット右翼とは何か』(青弓社)を読む。 20代の若者に比べ、40〜50代に“ネット右翼”や“オンライン排外主義者”が多いという調査結果。 しかも大半が男で、伝統的な家族観をもっているという。 自営業者が多く、職種では情報処理技術者と医療従事者の比率が高い。 

 

ネット右翼の歴史は、1990年代の歴史修正主義に始まり、2000年にネット上での活動が活発になり、2010年前半に街頭で排外主義運動を行うようになる。 そして、政治にコミットし、2016年の都議選で、「日本第一党」の桜井誠が11万票を獲得するに至り、その後、ネトウヨの「NHKから日本を守る党」が地方選で議席を得ることになる。 幸福の科学がネット右翼に深くかかわっているという。 

 

ネット右翼が暗躍する、「潜在的公共圏」に対し、自民党・安倍政権が巧妙にネット戦略を行っていることに注意を喚起している。 安田浩一氏の『ネットと愛国‐在特会の「闇」を追いかけて』と合わせて読むと、ネトウヨの実態と内在論理がつかめる。

 

鯵の南蛮漬けで、白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り、各一杯。 豚ロースを焼き千切りキャベツを添えて、夕食を締める。

 

7時のNHKニュースが、中央競馬の156頭の発走除外を大きく取り上げていた。 函館のメイン、G掘θヾ曠好廛螢鵐哀好董璽スは、13頭中6頭が取り消しで、7頭立てとなり重賞レースとして成り立っていない。 グリーンチャンネルで、明日のWIN5の検討。

 

BSプレミアムで、本日4度目の「なつぞら」夜の部。 スポーツニュースで、巨人が勝ったことを確認し、ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:02
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福岡伸一著、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)

6月8日(土)

 

朝、8時起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 画面凍結3回の、「なつぞら」朝の部。 風邪を引いたのか、くしゃみと鼻水が止まらない。 サンドラッグで葛根湯などを買って、産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で新鮮野菜と酵母パンなどを購入。 側の精肉店で豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落とし200g。

 

川縁を散歩するも、曇天で気温低く、汗かかず。 豚まんを蒸して、淹れたてコーヒーで昼食。 「なつぞら」昼の部で完全版。 新聞三紙。 今日6月8日が、秋葉原の通り魔事件から11年、そして大阪教育大付属小学校殺傷事件から18年だということを知る。 朝日新聞の社説は「川崎殺傷事件」について。

 

福岡伸一著、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)を読み終える。 2007年に出版された書だが、すでにES細胞について触れており、将来ノーベル賞受賞者が出ることを予見している。 生物、つまり「生命とは何か?それは自己複製を行うシステムである」。 冒頭に結論を述べ後はその具体的な証明を、歴代の生物学者や、時にはシュレ−ディンガ―などの物理学者の論評なども引きつつ、素人読者にもわかるようにかみ砕いて説明してくれる。 

 

核酸(DNA)は「遺伝情報」の担い手であり、たんぱく質は「生命活動」の担い手。 DNAのらせん構造発見に至る経過は、ドキュメンタリータッチで描かれており興味深い。 『動的平行』と合わせて読むと、生物学に興味がわく。

 

夕方、会員になっている酒屋に行き、一升瓶の焼酎2本を仕入れる。 前にも書いたが酒屋は焼酎がメイン(泡盛も豊富)で、なかなかの品揃え。 

 

サニブラウンアブドル・ハキーム選手が全米大学選手権100m決勝で、9秒97の日本新記録を出して3位に入賞したことを知る。 7時のNHKもトップニュースで詳しく報じていた。 今月27日から行われる陸上日本選手権は必見!

 

胡瓜の胡麻和えと鶏胸肉のから揚げで、白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り各一杯。 自家製焼き飯で、夕食を締める。

 

TBS、タケシのニュースキャスター。 ハキーム選手の100m日本新記録。 明日の中央競馬、WIN5の検討。 ダービーも安田記念も終わり、あまり気合が入らない。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:07
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佐藤優著、『高畠素之の亡霊』(新潮選書)

6月1日(土)

 

朝、7時半起床。 夜中の暑さ+トイレ二回で、睡眠不足。 BSで「なつぞら」、早朝の部。 画面凍結5回で白ける。 「なつぞら」朝の部も、凍結2回。 世界の犁技灰皀妊“も寿命が近づいている。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 今日から水無月・6月。 九州は梅雨入りしたという。

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で新鮮野菜と酵母パンを買い、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロース+和牛の切り落としを購入し、野川を散歩。 大型鯉軍団は動きが良い。 バーベキューを頑張っている親子連れ3組。 

 

豚まんと酵母パンにミカンの皮のマーマレードを塗り、淹れたてコーヒーで昼食。 「なつぞら」、昼の部で完全版。(一週間分の今日の部は見逃す)

 

佐藤優著『高畠素之の亡霊』(新潮選書)を読み終える。 四六判500頁近い社会思想史の大著だが、面白く読めた。 日本で『資本論』を初めて翻訳した(それも3回も)高畠素之。 (他に、モルガンの『古代社会』なども訳している)何で国家社会主義者がマルクスの『資本論』を翻訳したのか、ずっと思っていた疑問が氷解した。 

 

国家社会主義と聞けば、まず思い浮かべるのはヒットラー・ナチスの国家社会主義ドイツ労働者党だろう。 しかし、高畠素之が想定した国家社会主義は、「ステート・ソーシャリズム」で、ヒットラーなどの「ナショナル・ソーシャリズム(民族社会主義)」とは本質的に異なるということ。

 

同志社大学神学部中退の高畠は、キリスト教から離れ、そして人間性悪説に立つ。 そこからマルクス主義者やユダヤ・キリスト教が語る神の国などのユートピア(国家が廃絶された後の共産主義社会でありエデンの園)を信じることなく、性悪な人間をより大きな性悪である国家を利用して統治すべきという革命論(国家社会主義)を唱える。 

 

『資本論』の科学性を終生追及した高畠素之だが、社会革命は軍事力(軍隊)に頼る。 現下日本のプチファシズム的状況に警鐘を鳴らす。 歴史はくり返す。

 

昨日のテレビが、川崎市登戸の殺傷事件について、筒井康隆の『無人警察』を思わせるような酷い報道をしていたので、徹底批判すべく、夕方川崎市の登戸の現場に手を合わせに行く。 6時過ぎだが、弔問者も報道陣も多い。 カリタス学園停留所から十数メートルにある、献花台には、備えられた花とペットボトルなど悼む気持ちが溢れている。

 

道路の反対側から献花台を眺めていたら、そこにカリタス学園のスクールバスが来て驚く。 生徒が数人乗っていたが、バス停には停まらず。 7時に帰宅して、市場で買ったおでんをつまみに、シークヮーサー入り焼酎の炭酸割りで喉を潤す。

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 登戸の事件については、ズレた論評。 BSプレミアムで、本日4回目の「なつぞら」を見て、ストレッチ。 

 

CS・グリーンチャンネルで明日のG機Π妥諜念とWIN5の検討をして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:13
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10連休八日目 読書

5月4日(土)

 

朝、8時半起床。 熟睡でき、体調回復。 晴天に布団干し。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁一袋。 「なつぞら」、一週間分の本日分を見て、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 

 

市場で有機人参ジュースと新鮮野菜を購入。 酵母パンと豚まん、そして、精肉店は休み。 気温25度、絶好の行楽日和に、野川の川縁はバーベキューなどを楽しむ家族連れ多数。

 

大汗をかいて帰宅し、シャツを着替え、珍しくホットドッグで昼食。 淹れたてコーヒーを飲みながら、「なつぞら」、昼の部。 気分良く読書。

 

3年前に89歳で亡くなった、上田正昭先生の最後の著書、『日本古代史をいかに学ぶか』(新潮選書)を読み終える。 改元をまたいで古代史、とくに古代天皇について学ぶ。 津田左右吉〜折口信夫〜西田直二各博士に師事した、上田先生の古代史研究の個人史を振り返りつつ、古代朝鮮、中国との深い歴史的関係を、古事記、日本書紀、そして古代朝鮮や中国の歴史書などに依拠しながら解き明かす。 

 

上田正昭先生は、「帰化人」という用語のイデオロギー的誤謬を批判し「渡来人」という言葉で、古代朝鮮・中国との善隣友好の歴史を浮かび上がらせた歴史学者。 そのことは中公新書の『帰化人』(1965年刊)に詳しい。

 

〈「帰化」すべき統一国家が存在せず、「帰化」のあかしになる戸籍が存在しない時代に、「帰化人」と称する人間のいるはずがない。まず第一に「帰化」という用語は『内帰欽化』の中華思想の産物であって・・・、中国皇帝の徳化に「帰属し、欽(よろこ)び化す」ことを意味していた。・・・、「帰化」は、王化あるいは皇化の思想にもとずく所産の用語〉、であると指摘し、とくに「日本書紀」が好んで使っており、「古事記」や「風土記」には全く使われてないという。 

 

「日本書紀」は全文漢文で書かれ、日本を誇示する対外的な書物。 上田先生は、上皇から皇太子の時代に『帰化人』を読みましたとの言葉を直接頂いている。

 

3時前に、一天にわかに掻き曇り、落雷を伴い大粒(直径1Cm超え)の雹(ひょう)がけたたましく窓を打ち付ける。 雹には何回か遭遇しているが、こんな激しい落雹は初めて。 ベランダから見える一戸建てのベランダに布団が干してあるが、びしょ濡れ。

 

7時に夕食。 息子が掘ってきた筍の煮物と、久しぶりに関西風お好み焼きを焼いて、白ワイン二杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯で、夕食。

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 BS、プレミアムで、「なつぞら」、夜の部。 日テレのスポーツニュース、ゴーイングを見て、ストレッチ。 1時に就寝。 

author:小林 健治, category:読書, 09:27
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安田浩一著、『団地と移民』(角川書店)

4月20日(土)

 

朝、9時起床。 晴天に布団干し。 産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンなどを買い、側の精肉店で鶏肉と豚ロースの塊2Kg。 野川の葉桜の下で男3人がバーベキュー。 絵にならないが、八重桜が見事。

 

カレーパンと豚まんを淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 広瀬すずは演技力も高い。

 

選挙の連呼がうるさい中、安田浩一著、『団地と移民』を読み終える。 ヘイトスピーチを行う、ネトウヨの内在論理と心象風景を描いた、『ネットと愛国』(講談社)から注目している気鋭のノンフィクション作家。 最近では、ヘイトデモのカウンター行動の時に良く会う。

 

本書は、日本に公営団地が建設される歴史的な背景から書き起こし、近年外国人労働者が多く住むことで、何かと話題になっている老朽化した団地群を精力的に取材し、抱えている問題とそこに含まれている希望と展望を明らかにする取材意図と問題意識を持って書かれている。 予想される現実先取りしているかに見える、フランスパリ郊外の団地の取材もなかなか読ませる。

 

団地住人の50%が老人で残りの50%が比較的若い外国人労働者(出稼ぎ)という国内の団地も珍しくない。 団地内では文化的かつ世代間ギャップもあり住民同士の交流はほとんどない、というより日本人居住者からは外国人労働者に対する差別意識が大きい。

 

その溝を埋める取り組みを進めている団地を紹介しながら、著者は「団地という存在こそが、移民のゲートウェイ」となる可能性に触れ、「そこに、団地の高齢化問題を解決するひとつの解答がある」「摩擦や衝突のその先には、共生に向けた様々な取り組みが見えてくる」という。 

 

今年の4月から改正入管法により「特定技能労働者」の名のもとに5年間で35万人の外国人労働者かやって来る。 現在、日本に住む外国籍住民は250万人近くいて、すでに移民国家なのだ。「団地は多文化共生の最前線」と著者は語る。 

 

今私が暮らしている団地も50%以上が高齢者だが、なぜか外国人労働者は見かけない。(空き部屋がほとんどないこともあるが)しかし、今後外国人住民が増えることは十分予想される。 そんな時この本は多文化共生の指針となる。 最後になるが、文書、つまり筆運びが心地よい。

 

7時に夕食。 市場で買ったおでんと春菊の胡麻和え+鶏胸肉の生姜焼きとタラの芽の天麩羅。 いずれも市場で仕入れた新鮮食品で美味い。 白ワインと梅干し入り鉄瓶焼酎各一杯で締める。

 

明日の中央競馬。 WIN5の検討。 BSで、「なつぞら」、夜の部。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:44
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