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金子マーティン著『ロマRoma「ジプシー」と呼ばないで』(影書房)

10月30(日)

 

朝、8時半起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 TBSで、サンデーモーニングで、“喝”。 厚手のジャージでも寒いくらいの、気温11度の中、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 

 

市場で人参ジュースとキャベツなど新鮮野菜を買い込む。 両手各8kの重さで、筋トレをしながら、川縁を散歩. 川の水も冷たそうで、水鳥も魚影も見えない。 

 

焼き豚入りもやしラーメンで、昼食。 金子マーティン著『ロマRoma「ジプシー」と呼ばないで』(影書房)を読み終える。

 

現在EU圏で、最も差別され排除されている、スィンティ・ロマ民族(「ジプシー」は差別語)に関する歴史と現状を、当事者の訴えも含め、分かり易くかつ怒りを込めて解説した本。 

 

今現在も「身元を明かせば社会的に不利」な状況に置かれる。 差別されることを恐れるスィンティ・ロマ民族成員の過半数が、身元を隠さざるおえない厳しい現実がある。

 

「子供をさらうジプシー」「犯罪者集団ジプシー」と、中世から蔑まされてきたスィンティ・ロマが、ナチス・ドイツによるアウシュウィッツ・ビルケナウ絶滅収容所などで、人種優生思想により、ユダヤ人と同じく「劣等人種」と見なされ、60万人近く虐殺された事実は、ユダヤ人600万人虐殺の陰に隠れ、ヨーロッパでも認知度が低いという。(この事実の背景には、今なお「ジプシー」に対する強い差別意識がある)

 

「アウシュウィッツ・ビルケナウ絶滅収容所Be区域」に「ジプシー家族収容所」が1943年に開設されている。 当時スィンティ・ロマは、ユダヤ人の「ダビテの星」と同じく、「ジプシー」と明記した黄色の腕章を義務付けられていた。  日本国内でもジプシーをすり集団など、「犯罪者集団」と見なした記述は多い。

 

途中、天皇賞。 モーリスは期待通りだったが、武豊騎乗のエイシンヒカリが、発走直後少しつまずき、離し逃げできず、直線あえなく失速して、万事休す。 G杵敗記録更新中。

 

隣の精肉店から、揚げたてのローストンカツとメンチカツを持ち帰り、新鮮キャベツの百切りを添えて、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯の、夕食。

 

7時から、NHKEテレで、「バリバラ」、「“見た目”」の差別。 病気で変形した容貌の女性、頭髪が全て抜ける病気の女性、そして、アルビノとユニークフェイスの男性が登場。 就職差別と結婚差別は、あらゆる差別に共通する。

 

NHK、「真田丸」。 動きが少なく足踏み状態。 〜サンデースポーツ。 日本ハム、西川外野手と大谷投手が生出演。 爽やかな好青年。 

 

『ビックコミック』『ビッコミックスピリッツ』を読んで、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:53
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