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大晦日・『ヤクザと憲法』と紅白歌合戦

12月31日(土)

 

朝、10時起床。 今日も、雲一つない澄みきった青空が広がっている。 有機人参ジュースと青汁二袋。 布団を干して、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2個。 いつもの川沿いの道ではなく別ルートで、美容健康効果があるという、温泉を探しながら行くも見つからず。

 

昨日の魚屋(鮮魚店と呼ぶより、しっくりくる)で、刺身四点盛りと天然ブリの切り身六切れ購入して、川縁を散歩しながら、冬陽を目いっぱい浴びる。 川には、マガモの親子、シロサギとクロサギ、そしてカモメが数羽。 透明度を増した川中には、大型鯉が十数匹、優雅に泳いでいる。 焼き豚入り、ネギ大盛りの自家製ラーメンで、昼食。

 

今年の読み納めは、東海テレビ取材班著『ヤクザと憲法 ―「暴排条例」は何を守るのか―』(岩波書店)。 組事務所住み込みの、“ナオト”君が、宮崎学さんの著書に大きな影響を受けて語るシーンが面白い。 「ヤクザもいる明るい社会」と、彼は希望を語る。

 

呉智英さんに影響されて、私も「差別のない明るい社会」ではなく、「差別もある明るい社会」、或いは「差別があっても元気で明るい社会」などと、公言していることを思い出して、苦笑。

 

「ヤクザは平成の世に新しく作られた差別の対象」「いつの世にもそういった『必要悪』ならぬ『必要差別』は存在していた」とは、山口組の元顧問弁護士・山之内幸夫さんの弁。 「ヤクザはれっきとした職業」。(安田好弘弁護士)  絶対、映画『ヤクザと憲法』を見たいと、強く思う。 

 

BSで、リオオリンピック陸上競技、男子400メートルリレー決勝。 身体の深奥部から打ち震え、燃えあがる感動が蘇える。 今年一番興奮したスポーツ。

 

6時に夕食。 市場で購入した、刺身と豚足二足で、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で、締める。 NHKで、紅白歌合戦。 名前も知らない歌手もどきの唄を聴くのは、忍耐がいる。

 

そこに、岡山の長男から電話があり、フランスはリヨンからニューカレドニアに移住した姪が、子供たちを連れて、帰国・帰郷しているとのこと。 来年1月、長男の長男(甥)に、初子も生まれるという。  めでたい正月らしい雰囲気になってきた。 

 

紅白はまだ、その域に達していない。 V6に、黒田官兵衛・岡田准一と、“あさイチ”のいのっちがいるのが、どうにも不思議。 “ゆず”の永六輔さん追悼の“見上げてごらん”で少し、キブニ、チョワになる。

 

“シンゴジラ”と、タモリ・マッコデラックスが狂言回し役かと思うも、仕切りが今一つで、もったいない。 おおとりの嵐の歌を聞いて、蛍の光。

 

広島、厳島神社の、ゆく年くる年を見て、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:34
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