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佐藤優著、『知の操縦法』(平凡社)

2月12日(日)

 

朝、7時半起床。 火事か事故があったのか、サイレンの音がうるさく目が覚める。 有機人参ジュースと青汁二袋。 晴天に布団干し。

 

TBS、サンデーモーニング。 元外務省の官僚、岡本行夫が出演して、日米首脳会談の解説、 なんかおかしい。 

 

雲一つない大空から注がれる冬陽を全身に浴びて、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 川は水量が少なく、魚影は全く見えない。 マガモの群れは優雅に泳いでいる。

 

佐藤優著、『知の操縦法』(平凡社)を読み終える。 2015年4月〜5月にかけて、朝日カルチャーセンターで行われた、講座「知の操縦法」での内容を再構成・加筆したものだが、佐藤さんの強調する“体系知”の重要性についてよく理解でき、時代の百科事典の意義が分かる。

 

ヘーゲルの『精神現象学』など、難しい内容のテキストを分かり易く解説している。 ○全体主義と普遍主義の違いについて―旧ソ連とIS(イスラム国)は普遍主義で、ナチスドイツや戦前の日本は全体主義。 故に、各国のファシストは連携することができる。(日独伊三国同盟)

 

○矛盾、対立、差異の違いについて。 矛盾―「物のありようや関係を変えることによって問題は解決できる」 対立―「一方が他方を圧倒することによって解決」 差異―「絶対に解決できない(身長の高さ、肌の色など)」 差異があるのは当然であり、自然なことで、差異があるからこそ多様性が生まれる。「他者との『差異』を許容できてこそ、真の知識人」。 知性の公共的使用を通じて、理性的な社会の実現を目指すために、必読の書。

 

中央競馬は、東京・京都・小倉三場開催。 WIN5は、指定馬が発走除外になり、払い戻し。 若干の目減りで終了。

 

ゆっくり風呂に浸かって、早め5時半に夕食。 豚肉入り野菜炒めと胡瓜の胡麻和えで、柚子入り焼酎のお湯割り二杯。 

 

日テレ、“報道真相バンキシャ”〜NHKニュース7。 トランプと安倍の日米首脳会談。 夕食会とパームビーチでのゴルフで、親密さをアピール。 それを嬉々として無批判に報道する、メディア。 食事がまずくなる。 

 

大河ドラマ、「おんな城主直虎」。 柴崎コウを見れたこと以外に、評価無し。 NHK、スペシャル「見えない“貧困”」。 特にシングルマザーの家庭の貧困は、深刻。 国家は、教育と医療を無料にする義務がある。

 

フジ、Mrサンデーを少し見て、11時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:48
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