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新崎盛暉著、『日本にとって沖縄とは何か』(岩波新書)

4月22日(土)

 

朝、7時半起床。 組長保釈の興奮冷めやらず、「ひょっこ」早朝の部。 有機人参ジュースと青汁二袋。

 

雨が降る前に、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 人参ジュースと有機パンと野菜を買って、両腕の筋トレをしながら、川縁を散歩。 水位が低く、魚影が薄い。 濃い桃色の鮮やかな桜が、満開。

 

新崎盛暉著、『日本にとって沖縄とは何か』(岩波新書)を読み終える。 沖縄に対する日本「本土」の、「構造的差別」を、歴史的に検証する。 

 

現在進行形の、辺野古での巨大軍事基地建設について、かって日本本土の「捨て石」にされ、今「太平洋の要石」として、沖縄住民の意志とは無関係に強行される事態を、著者は情意を持って弾劾する。

 

「辺野古基地建設は、単に米軍基地の建設をめぐる問題ではなく、戦後七0年の日米冲関係史の到達点として存在する」。 「米国の占領政策は、天皇制の利用、日本の非武装化、沖縄の分離軍事支配という三点セットを基本として出発した」。 沖縄に対する構造的差別を、具体的かつ客観的に徹底追及した、怒りの書。

 

夕方、ランニング。 途中から雨脚が強くなり、2Km走って戻り、柔軟体操をして終える。 風呂に入って汗を流し、極楽。  

 

隣の精肉店でローストンカツとメンチカツ、コロッケを買って、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で夕食中に電話がかかってくる。

 

着信画面の名前を見ただけで、声にならない。 半年ぶりのわが友に、“よく頑張った!“としか言葉がでない。 気分が高揚して、焼酎の水割り。 足りなくなって、雨中近所の酒屋で焼酎を調達。

 

TBS、タケシのニュースキャスター。 NHKEテレで、「ぬれぎぬて獄中29年 人生を取り戻す戦い」。 冤罪の“獄友たちの日々”を、狭山事件の石川さんも登場して、語る。 同じ長期拘束でも、無期懲役と死刑では、その精神に加えられる圧力が違う。 死刑制度は廃止すべきだ。 12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:10
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