- 新刊入荷
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2017.06.30 Friday
6月29日(木)
朝、8時半起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 シャワーを浴びて、気温27度で湿度の高い、薄曇りの下、歩いて駅。 直行区間急行で、10時半に神保町。
今週初めごろから、テレビ(シャープが誇る、世界の亀山モデル・AQUOS)の画面がフリーズするようになった。 故障をネット検索。 おおよその原因がわかるも、多分磁気カードの磨滅、ないしは寿命だろうと思う。
印刷所から、新刊『よしもとで学んだ「お笑い」を刑務所で話す』(竹中功著)が、300冊届く。 いよいよ戦闘開始。
「ひよっこ」、昼の部を見ながら、さつま揚げ入り自家製野菜サラダとおにぎり一個で、昼食。 書評依頼のチラシを挟んで、マスコミ関係者に発送する作業。
今日の尾崎ゼミの予習。 デカルトの、『方法序説』の、1〜3章を再読。 第一部[諸学問の考察]の冒頭は、「良識はこの世で最も公平に配分されたものである」、という有名な一節。
稲田防衛大臣、金田法務大臣、豊田真由子議員、そして安倍晋三首相などには、残念ながら配分されていなかったようだ。 そういえば、「森友学園」疑惑で、疑惑隠しに頑張った、財務省の佐川財務局長が、国税庁長官に出世したという。 見え見えで、本当ににわかりやすい、お仲間人事。
7時に、尾崎ゼミ開始。 9時に終えて、アフターゼミ。 持ち寄った、珍しい“わさび酒”などのお酒と、銀だこのつまみで、懇親会。 12時前にお開きにして、最終鈍行〜区間急行を乗り継いで、駅。 タクシーワンメーターで、11時過ぎに帰宅。
旬な雑誌、『週刊新潮』『週刊文春』を読んで、2時に就寝。