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井上亮著『天皇の戦争宝庫』(ちくま新書)+仙台育英の奇跡的勝利!

8月19日(土)

 

朝、10時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 「ひよっこ」、1週間分の本日分を見て、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 水量弱く時間がかかる。 市場で酵母パンなどを購入して、川縁を腕筋トレしながら散歩。大型鯉は川下に集まり優雅な泳ぎ。 ツクツクホーシが鳴きはじめた。  つかの間の晴れ間に、布団を干し、カレーパンで、昼食。 

 

井上亮著、『天皇の戦争宝庫―知られざる皇居の靖国(御府)』(ちくま新書)を読む。  皇居の中にあり、戦後まもなく廃止された「御府」(ぎょふ)について、その歴史と天皇との知られざる関係を、丹念に資料を読み解き明らかにしてくれる。 

 

皇居の中に「御府」があることを知ったのは、同じ著者の昭和天皇実録を解説した『昭和天皇は何と戦っていたのか』(小学館)を読んだ時だった。 戦争の戦利品や戦病死者(戦死と病死は明確に区別・差別された)の写真・名簿などが、収蔵されていた「御府」には、五つの施設がある。

 

 /凝敬(しんてんふ)―日清戦争 ◆_遠府(かいえんふ)―北清事変・義和団事件  建安府(けんあんふ)―日露戦争 ぁ‘很隻(じゅんめいふ)―第一次世界大戦・シベリア出兵 ァ仝加乕(けんちゅうふ)―済南・満州・上海事変、日中・太平洋戦争

 

「御府」は、「東京の正倉院」と言われていたが、敗戦により「輝ける戦勝」の「栄光の記念品」から「略奪品」に一転する。 今は語られることもほとんどないが、「昭和史の宝庫」であることは間違いない。天皇陵とともに全面的に開示すべき学術的な宝庫でもある。

 

夕方、天、風雲急を告げ、暗雲切り裂く稲妻走り、雷鳴轟き、ここ数年見たこともない、景色をかき消すような土砂降りの豪雨が30分ばかり続く。 一転雨やみ静粛な時間と空間が訪れる。 

 

6時に、隣の精肉店から、ローストンカツとメンチカツ+コロッケを仕入れる。 高校野球、大阪桐蔭対仙台育英戦を見ながら、柚子入り焼酎のお湯割り二杯の夕食。

 

大阪桐蔭対仙台育英の試合は、勝ち残っている他のチームには申し訳ないが、事実上の決勝戦と思ってみていたら、それにふさわしいゲームで終了した。 1点ビハインドで迎えた、9回裏ツーアウトランナー無しで、ヒットを放った打者が、な、な、何と盗塁を決める。 次打者は四球でツーアウト一塁・二塁。 その後の打者はイージーなショートゴロで、万事休すと思われたが、一塁手のベースを踏み直した足が一瞬遅く、な、な、な、何とセーフとなり二死満塁。 そして最後の打者が、センターオーバーの三塁打(記録上は2塁打)で、2塁走者がホームを踏み、仙台育英の奇跡的な、サヨナラ逆転勝ち。 しかし、すごい試合を見せてもらった。 巨人、マギーの満塁ホームランの感動が色褪せた。

 

BS,プレミアムで、「映像の世紀」―アジアの英雄・自由への戦い。 テレビならではの、迫力ある映像シリーズ、第六弾。 9時に、NHKスペシャル、「9秒台への挑戦」。 元アスリートとしては見逃せない番組。日本人最初の9秒台は、多分、サニブラウン・ハキームだろう。

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 民放のスポーツニュースで、改めて仙台育英の奇跡的な逆転劇を見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:45
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