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佐藤優著 『ファシズムの正体』(インターナショナル新書)

3月4日(日)

 

朝、8時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 晴天に布団を干し、TBS、サンデーモーニング。 

 

春の陽気の中、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 新鮮野菜を大量に買い、果物少々。 川には昨日と同じく、水ぬるむ中、十匹近くの大型鯉とマガモ。 

 

20度近くあり、さすがにジャンバーでは暑かった。 酵母パンを焼いてバターを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。

 

佐藤優著、『ファシズムの正体』(インターナショナル新書)を読み終える。 「内政的な基盤を強化するために、外交的な危機を煽るのは、ファシズムの常套手段だ」と、冒頭にある。

 

本書は主に、イタリアのムッソリーニに「ファシズム」の典型を見い出し、、ナチス・ヒットラーや戦前の日本の「天皇制ファシズム」との違いを認識することの重要性を指摘する。

 

資本主義の危機を乗り越え、共産主義に対抗するために起きたファシズム運動の世界観は、近代の「合理主義、個人主義、物質主義に対する反発から出現した」。 

 

そして「高福祉や格差解消など耳ざわりのよい言葉で忍び寄り、社会不安」の是正政策を掲げる。 その意味で、「民主主義原理はその中にファシズムとつながる潜在的可能性を常に孕んでいる」、「ファシズムには、単なる国家主義や民族主義とは異なり、『生の哲学』や戦争の肯定、社会主義的な制度構想など、さまざまな思想が流れ込んでいる」ことに注意を払う必要がある。

 

現下日本の格差拡大と非合理的な排外主義(ヘイトスピーチなど)や精神主義の台頭は、日本におけるファシズム現象として見なければならない。北朝鮮、中国の脅威を煽る、安倍政権の危険性を見抜くためにも、必読の書。

 

中央競馬。 WIN5は4勝1敗で、惜敗。 小倉の短距離は 逃げ馬に限る。 皐月賞〜ダービーに繋がる、弥生賞を見る。 単勝1倍台の、ダノンプレミアムが危なげなく勝ったが、後はフルゲート皐月賞の多頭数を捌けるかどうかだろう。

 

夕方風呂に入って、極楽。 隣の精肉店で牛肉を仕入れ、すき焼きで、レモン入り焼酎の水割り二杯の、夕食。 

 

NHK、大河ドラマ「西郷どん」。 徳川慶喜と品川の遊郭で西郷が知り合ったのは、史実ではないだろう。 フジで、Mr、サンデー。 平昌オリンピックのメダリストのその後。 

 

スポーツニュースを見て、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:07
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