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大相撲“女人禁制”騒動

4月5日(木)

 

朝、9時起床。 暑苦しくなく、熟睡。 有機人参ジュースと青汁二袋。 シャワーを浴びて、幾分涼しい気温15度の曇天下、歩いて駅。 区間急行で、11時前に神保町。

 

新聞三紙を読む。 スポーツ報知とサンスポは期せずして一面が、メジャーで初ホームランを放った、大谷選手の氷水の“洗礼”シーン。 

 

昼のNHKニュース。 大相撲の舞鶴・春巡業で、市長が土俵の上で挨拶中に倒れ、医療経験(看護師だと告げていた)のある女性(複数)が土俵に上がって救命処置を行っているときに、「女性は土俵から降りて」のアナウンスを繰り返したという。  「女人禁制」のしきたりに従ったまでだという。 人の命よりしきたりが優先ということだろうが、スポーツ報知が社会面で大きくかつ詳しく批判的に報じている。 

 

過去、大阪府知事だった太田房江氏や森山眞弓官房長官でさえ、土俵に上がっての府知事賞や総理大臣賞の授与を拒否されている。  この騒動、その後、「不浄女性」で「穢れた」土俵をどうしたのかと思っていたら、直後に大量の塩をまいて清めたという。 開いた口がふさがらない!

 

同じニュースで、金子達也福岡高検刑事部長が、部下の女性にセクハラ行為をしたとして、懲戒処分を受けその後辞職していたことが判明。 セクハラ問題は、今後、私企業・公共機関を問わず、あるゆる組織でより一層重要な人権課題となってくる。 

 

「半分、青い。」第三回昼の部を見ながら、さつま揚げ入り自家製野菜サラダで、昼食。  いつも思うが、子役が達者。

 

月曜日の研修レジュメに、コメントを書き入れる作業。 冒頭は、セクハラ問題の、歴史的な背景について話す予定。 女性差別撤廃条約の批准を受けて制定された、男女雇用機会均等法(1985年)、そして1997年〜2007年の二度の改正をふまえて、セクハラ、マタハラなどが厳しく禁止されてきた。  

 

一方その裏で、労働者派遣法(1985年)が成立し、同じく二度の改正(改悪)を経て、今の非正規雇用が2000万人(就労人口の37%で平均年収172万円)を超える異常な雇用形態を生み出した事実も見落としてはならない。

 

7月刊行予定本の、ラフ原稿読みに集中する。 2章を読み終えて、本日打ち止めにし、7時に事務所を退出。 直行電車で駅。 成城石井で買い物をして、バスに乗り8時過ぎに帰宅。

 

中日の松坂が巨人戦に先発するというので、見ようと思うも地上波もBSもどこも放送していない。 どうなっとんかと、怒! 少し高級なにぎり寿司と八朔で、夕食。 アルコールなし。

 

NHK、ニュースウォッチ〜テレ朝、報道ステーション。 どちらも冒頭は、大谷選手の連続ホームランのニュース。 そして、大相撲、舞鶴での春巡業、女人禁制騒動を結構長く放送。 さらに、キング牧師が暗殺されてから50年を迎えた、アメリカの黒人差別の現状。

 

民放各社の、ニュース&スポーツ。 各社、女人禁制騒動を報道。 12時半に就寝。

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 09:06
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