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宇野弘蔵 著、『資本論の経済学』(岩波新書)

6月23日(土)

 

朝、8時起床。 有機トマトジュースと青汁二袋。 「半分、青い。」、朝の部。 ヒロイン・楡野鈴愛を演じる永野芽郁の天然の演技はなかなかのもの。 

 

雨が降る前に、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で、酵母パンなどを買い、川縁を散歩。 大型鯉は二手に分かれて、堂々の輸送船。 豚まんとカレーまんを、淹れたてコーヒーで、昼食。 

 

宇野弘藏著『資本論の経済学』(岩波新書)を読み終える。 1969年に出版された新書だが、『資本論』刊行150年を記念して、新たに20刷りが発行されたのを契機に購入し読んだもの。 

 

宇野経済学については本格的に勉強していないので、入門書的なこの本はわかりやすい。 原理論〜段階論〜現状分析と展開する宇野経済学のアウトラインをこの一冊が教えてくれる。 今の「裁量労働制」や「高プロフェッショナル制度」なる、労働搾取強化の根本が理解できる。 

 

圧巻は恐慌論。 「資本主義社会の確立の基礎が、資本の生産物ではない労働力の商品化にあるということは、恐慌現象をも資本自身の展開する矛盾として、資本はこれを不況期の生産方法の改善による相対的過剰人口の形成によって現実的に解決しつつ発展する過程を明らかにし、これによってはじめてその必然性が論証できるといってよい」。 恐慌は過剰生産によっておこるのではない。

 

「差別」をも商品化する資本主義の非人間的本質が明らかにされる。 違法な身元調査の市場規模は3000億円に上ることを、7月末刊行予定の『被差別部落の真実』(仮題)が暴露している。

 

7時に、隣の精肉店で揚げたてのローストンカツ、メンチカツ、コロッケを仕入れ、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯の、夕食。 

 

NHKで、日本陸上選手権をLIVEで見る。 女子100M決勝。 福島千里敗れるも、ファイナリストには、優勝した世古和をはじめファッションモデル並みの選手が揃い、なかなか絵になっている。 女子フィールド競技も、同様に美しいアスリートが多い。

 

TBS、タケシのニュースキャスター〜BSで、「半分、青い。」夜の部〜サッカー、韓国対メキシコ戦。 なかなか面白い試合。 PKでメキシコが1点先取した前半戦を見て、明日に備え、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:54
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