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オウム〜大雨〜朝日新聞〜管見妄語、そしてサッカー・フランス

7月6日(金)

 

朝、9時起床。 有機トマトジュースと青汁二袋。 テレビは、定時番組をすっ飛ばし、オウム真理教の麻原彰晃の死刑執行を興奮して報道している。 その後も、サリン事件関係死刑囚の死刑執行が速報で伝えられる。 

 

シャワーを浴びて、小雨降る中バスで駅。 特急〜鈍行〜区間急行で、11時過ぎに神保町。 新聞三紙を読む。 朝日新聞が、「ネットの差別表現『通報』続々」と題した結構長い記事を書いている。 

 

動画投稿サイトの「ユーチューブ」が、「差別を扇動するような『悪意のある表現』は認めないとして」、ヘイト動画などを削除しているとの記事。 期待して読むが、結論は、「表現規制に懸念も」の小見出しでもわかるように、差別表現やヘイトスピーチについての理解が弱く、しょうもない内容で終わっている。 

 

ネトウヨの代表格でもある竹田恒泰などを登場させ、「私はヘイトとされるような言論はしない」との発言をためらいもなく載せている。 両論併記は、結局現状のヘイトを認めることに繋がるということが理解できていない。 

 

ヘイトスピーチは、被差別マイノリティーに対する、差別的憎悪扇動(朝日新聞は、差別的憎悪表現と表記)だということが全く分かってない。 差別表現一般とは質的に違い、ヘイトクライム(差別的憎悪犯罪)の構成部分だという認識が欠如している、朝日新聞。 北野隆一記者なら違う視点で記事化したと思う。

 

「半分、青い。」昼の部を見ながら、さつま揚げ入り自家製野菜サラダで、昼食。 「半分、青い。」の場面転換にまだついていけず。 

 

神保町の紙屋の馬友、Kさんが、中央競馬の角居調教師が飲酒運転で現行犯逮捕されたとの記事が載っている、東スポをもって駆け込んでくる。 管理馬は明日のレースに出走しているが、騎手だったら間違いなく3ヶ月以上の騎乗停止処分が下されるだろう。 後はサッカーワールドカップの話。 

 

今日届いた、『週刊新潮』のコラム“管見妄語”で藤原正彦氏が、サッカーワールドカップ、日本対ポーランド戦について徹底批判している。 「美醜で善悪を判断した孤高の日本を忘れた現代日本は、今や諸外国と同様、ルールに触れないことなら何でもするという姑息で狡猾な国になり果ててしまったのだ」。 

 

ネット、テレビ、新聞、雑誌を含め、見て聞いて読んだ限り初めての、一刀両断、完膚なき胸のすく批判。 外国のメディアが、「フェアープレーから最も遠い日本代表がフェアープレー規定により決勝リーグに進出した」と揶揄している。

 

7時に事務所を退出。 直行電車で、駅。 成城石井で買い物をしてバスに乗り、雨に打たれ、8時半に帰宅。 ヒラメの板刺身とイカを捌いてイカスミスパゲッティ―で、柚子入り焼酎のお湯割り三杯の、夕食。

 

BS・日テレで、巨人vs広島戦。 大雨で大変な広島だが、エース菅野で巨人の勝利。 NHK、ニュースウォッチ9。 異常な報道姿勢。 冒頭から30分、中四国・九州の大雨情報。 確かに災害を警報する報道は重要だが、渋谷の本局が30分も取り上げるのかと思う。 それぞれの地元の局が子細な情報を提供するのは当然だが、オウム事件の死刑執行を本局はメインで報道すべきではないか。  危機意識を煽れば人々が現状維持の保守的心情になることを意識しての、権力に屈服したNHKの策略と勘繰る。

 

テレ朝、報道ステーション。 大雨情報〜オウムサリン犯罪、死刑執行ニュース。 満を持して、TBSで、サッカーワールドカップ、フランス対ウルグアイ戦。 フランスが余裕で勝利。 

 

19歳の神童・エムバペはマークがきつくあまり活躍できなかったが、いい試合だった。 フランス人に肉親(姪の子・女男二人)がいるので、フランスを応援する。 試合のダイジェストを見て、2時に就寝。 

author:小林 健治, category:コラム, 11:55
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