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向坂逸郎著、『資本論入門』(岩波新書)

7月7日(土)

 

朝、9時起床。 有機トマトジュースと青汁二袋。 昨夜半の大雨も上がり陽が照っている。 布団を干して、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 水が冷たくて旨い。 市場で酵母パンなどを買い川縁を歩くも、蒸し暑く熱中症のような雰囲気になり、慌てて帰る。 

 

「半分、青い。」、を一週間分の10時45分から見る。 まだ場面展開についてゆけない。 豚まんを蒸して酵母パンを焼いてバターを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。

 

向坂逸郎著、『資本論入門』(岩波新書・1967年刊)を、40数年ぶりに読み返す。宇野弘藏の『資本論の経済学』を読んで、思い出したように読みたくなったもの。 

 

宇野弘藏と決定的に違う点は、『資本論』そのものの論理展開の中に、社会主義革命の必然性を読み取っている点。 この点において、講座派マルクス主義と労農派マルクス主義に違いはない。 

 

マルクスの、「哲学者は世界をいろいろに解釈しただけである。しかし、問題は世界を変革することにある。」(フォイエルバッハに関するテーゼ) ダーウィンの『種の起源』が自然界の発展法則を示したとすれば、マルクスの『経済学批判』は人類の歴史的発展の法則を明らかにしたという視点。 どちらも1859年に出版されている。 

 

「資本は、資本家個人の上に君臨する価値増殖の怪物である」。 「貨幣の物神性」についての説明が、分かりやすい。「煙草を一本くれ、とは何んのこともなくいえるが、お金を十円くれとはいいにくい」。

 

『資本論』に書かれている剰余価値や商品についての解説はあるものの、基本は史的唯物論としての『資本論』というところにある。 「生産手段の集中と労働の社会化とは、それらの資本主義的外皮とは調和し得なくなる一点に到達する。外皮は爆破される。資本主義的私有の最後を告げる鐘がなる。収奪者が収奪される。」(『資本論』第四分冊、348−349頁) 懐かしい言葉!

 

夕方近所を散歩して、隣の精肉店でローストンカツとメンチカツなどを仕入れ、千切りキャベツを添えて、柚子入り焼酎のお湯割り二杯の、夕食。

 

BS、。日テレで巨人vs広島戦。 先発内海が情けない。 NHKで、「バカボンのパパ」を見ていたら、震度5弱(千葉)の地震で、休止となる。 結構揺れたが、通常番組を中止するほどの地震ではない。 

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 本田の「清々(きょきょ)しい」インタビューで笑う。 NHKで、サッカー・ワールドカップ、イングランド対スウェーデン戦。 イングランドが2対0で勝ったが、少しレベルが低い。 フランスとベルギーに比べると相当見劣る。

 

テレ朝でやっていた、狄圭疋粥璽襯妊鶻“を見て、2時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:04
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