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新刊『被差別部落の真実』、書店注文快調

10月17日(水)

 

朝、8時半起床。 陽射しが差し込み暖かい朝。 有機人参ジュース一杯。 シャワーを浴びて、気温18度の薄曇りの下、小型バスで駅。 区間急行で、10時半に神保町。

 

今日も、書店からの新刊注文電話がそこそこある。 来週行う研修のパワー−ポイントに最後の修正を施して、担当者に送信。 プロが作るパワポはさすがに素晴らしい。 

 

掻き揚げ蕎麦と野菜サラダで、昼食。 「まんぷく」、昼の部。 小用で神保町を出歩くが、いい気候で古本屋に人が多い。

 

研修のレジュメに、コメントを書き込む作業を行うも、あまりにも差別事件が多すぎて、(官公庁の障害者雇用水増し事件や、優生保護法下、新たに分かった聴覚障害者に対する強制不妊や中絶の実態)1時間半で時間が足りるか心配になってくる。 5時まで、資料読みとコメント書きに集中。 

 

大手メディアから、過去の映像作品にある差別的な表現について意見を求めるメール。 「テロップ案」に手を加えて、著名な作品だがきちんとしたテロップが必要との意見を添えてて返信。 

 

書店からの新刊注文電話は、5時までに20件超で、まだ勢いは衰えていない。 6時に事務所を退出。 直行電車で駅。 パルコフードマーケットで買い物をして、バスに乗り、気温19度、7時過ぎに帰宅。 

 

餃子と巻き寿司などで、夕食。 アルコールなし、一日目。 8時少し前に、突然携帯電話が鳴る。 広尾病院からだった。 代わった担当医から、取り敢えず不手際の謝罪がある。 次回の診察日時を決めて電話を切る。 あまりの忙しさに、広尾病院に対する怒りを忘れていたが、とにもかくにも心房細動の検査結果を聞き、血液サラサラの薬を処方してもらわねばならない。

 

NHK、ニュースウッチ9〜テレ朝、報道ステーション。 語るべき内容なし。 BSプレミアムで、「まんぷく」、夜の部を見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:にんげん出版, 08:27
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