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『現代日本の部落問題』(馬原鉄男著)

11月17日(土)

 

朝、9時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 晴天に布団干し。 産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと有機農法野菜。 側の精肉店で鶏胸肉と和牛と豚肉を買って、川縁を散歩。 

 

野川の両岸の草がきれいに刈り取られ、なかなかの風景。 汗をかいて帰宅。 豚まんを蒸し、淹れたてコーヒーで、昼食。 「まんぷく」、昼の部。

 

『現代日本の部落問題』(馬原鉄男著)を読み終える。 1976に出版された本だが、当時の解放同盟中央本部との厳しい組織対立を反映していて、極めてセクト的で理論書の体を為していない。 著者の前著、『日本資本主義と部落問題』と比較して党派性に目が曇り、理論的劣化が著しい。 

 

「現在もなお部落差別が一掃できないのは、アメリカ帝国主義に従属しながら復活してきた日本独占資本とその政治反動のもとで、前時代的な部落差別が利用されているためである」との現状認識から、米日独占と闘う「反帝反独占民主主義運動」の中に解放の展望があるという。 

 

本書の中で一貫しているのは、部落差別が封建的身分差別に基ずくものであり、近代化を推し進めれば部落差別は解消するとの、「国民融合論」。  最後に“朝田理論”を反共部落排外主義と厳しく批判している。 その根拠の一つとなっているのが、「日常部落に生起する現象で、部落と部落民にとって不利益な問題は一切差別である」との命題。

 

しかしこれは、あくまで宣伝のスローガンであって理論的スローガンではない。 部落内に往々にしてみられる、差別されるのは不甲斐ない生き方をしている自分の身から出たサビ的、自己責任論からの覚醒を促すスローガンであり、「パチンコに負けたのも差別のせい」などというものではない。 

 

今共産党はヘイトスピーチなどの差別に対して非常に積極的に闘っているが、部落差別だけは過去の因縁を引きずっているのが残念。

 

有機農法のカボチャ煮と自家製厚焼き玉子+座布団牛肉とネギだけの、ミニすき焼きで、ボジョレーヌーボー一杯とシークヮーサー入り焼酎のお湯割り一合で、夕食。

 

フィギアスケートを見る。 ロシアのザギトワの演技が光る。 TBSで、タケシのニュースキャスター〜BSプレミアムで、「まんぷく」夜の部。 

 

明日の中央競馬、G機Ε泪ぅ襯船礇鵐團ンカップと、WIN5の検討をして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 11:18
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