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大坂なおみ選手のアニメについて

1月25日(金)

 

朝、8時半起床。 明治乳業の営業オジサンが来て、販売促進。 四種類の試供品をもらう。 豆乳と“えごま油”入り青汁二袋。 曇天下、バスで駅。 準特急〜区間急行で、10時半に神保町。 

 

大坂なおみ選手のスポンサー企業・日清食品のアニメ―ションでの人種差別事件(ホワイトウォッシュ)が国際的にも大きな問題になっている。大坂なおみ選手自身はさほど気にしていないが、「次に私を描くときは私にも話してほしい」(サンスポ)と語っているという。 

 

一連の記事の中で、「人種」・民族の違う両親を持つ子どもたちのことを、「バイレイシャル」、あるいは「ミックスド・レース」と呼んでいるが、日本で普通に使われている「ハーフ」には、差別的な響きと意味があると批判されている。 

 

「ハーフ」表現については以前よりその差別性が指摘されてきたが、マスコミ各社はこの事件を教訓に「ハーフ」から「ダブル」に変えるべきだろう。 半分ではなく両方。

 

「まんぷく」、昼の部を見ながら、薩摩揚げ入り自家製野菜サラダ+おにぎり一個で、昼食。 神保町の紙屋の馬友・Kさんがやって来て、今週の展望、とくに連続4勝1敗のWIN5について、熱く語る言葉に耳を傾ける。

 

三省堂書店に行って、直木賞を受賞した、真藤順丈さんの『宝島』を買う。 沖縄の基地が舞台だというところに読書欲が湧く。 5時に事務所を退出。 直行電車で駅。 スーパーに寄らずバスに乗り6時過ぎに帰宅。 

 

筋トレワンセット。 NHKで、「チコちゃんに叱られる」。 鯖のミリン干しに大根おろしを添え、カボチャと幅広麺の鍋で、白ワイン一杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯の、夕食。

 

NHK、ニュースウォッチ9。 風化させてはいけない、2年半年前の相模原障害者殺傷事件。 そして直木賞を受賞した『宝島』の著者・真藤順丈氏へのインタビュー。 梁石日兄貴の、『夜を賭けて』を思い出す。 早く読みたいと強く思う。

 

テレ朝報道ステーション。 パソコンの具合が悪くなり、ブログを含め全て強制消却の憂き目にあう。 このブログも全て消え、思い出しながら再記述。 とにかく疲れる。 

 

「まんぷく」、夜の部を見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 11:56
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