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10連休八日目 読書

5月4日(土)

 

朝、8時半起床。 熟睡でき、体調回復。 晴天に布団干し。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁一袋。 「なつぞら」、一週間分の本日分を見て、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 

 

市場で有機人参ジュースと新鮮野菜を購入。 酵母パンと豚まん、そして、精肉店は休み。 気温25度、絶好の行楽日和に、野川の川縁はバーベキューなどを楽しむ家族連れ多数。

 

大汗をかいて帰宅し、シャツを着替え、珍しくホットドッグで昼食。 淹れたてコーヒーを飲みながら、「なつぞら」、昼の部。 気分良く読書。

 

3年前に89歳で亡くなった、上田正昭先生の最後の著書、『日本古代史をいかに学ぶか』(新潮選書)を読み終える。 改元をまたいで古代史、とくに古代天皇について学ぶ。 津田左右吉〜折口信夫〜西田直二各博士に師事した、上田先生の古代史研究の個人史を振り返りつつ、古代朝鮮、中国との深い歴史的関係を、古事記、日本書紀、そして古代朝鮮や中国の歴史書などに依拠しながら解き明かす。 

 

上田正昭先生は、「帰化人」という用語のイデオロギー的誤謬を批判し「渡来人」という言葉で、古代朝鮮・中国との善隣友好の歴史を浮かび上がらせた歴史学者。 そのことは中公新書の『帰化人』(1965年刊)に詳しい。

 

〈「帰化」すべき統一国家が存在せず、「帰化」のあかしになる戸籍が存在しない時代に、「帰化人」と称する人間のいるはずがない。まず第一に「帰化」という用語は『内帰欽化』の中華思想の産物であって・・・、中国皇帝の徳化に「帰属し、欽(よろこ)び化す」ことを意味していた。・・・、「帰化」は、王化あるいは皇化の思想にもとずく所産の用語〉、であると指摘し、とくに「日本書紀」が好んで使っており、「古事記」や「風土記」には全く使われてないという。 

 

「日本書紀」は全文漢文で書かれ、日本を誇示する対外的な書物。 上田先生は、上皇から皇太子の時代に『帰化人』を読みましたとの言葉を直接頂いている。

 

3時前に、一天にわかに掻き曇り、落雷を伴い大粒(直径1Cm超え)の雹(ひょう)がけたたましく窓を打ち付ける。 雹には何回か遭遇しているが、こんな激しい落雹は初めて。 ベランダから見える一戸建てのベランダに布団が干してあるが、びしょ濡れ。

 

7時に夕食。 息子が掘ってきた筍の煮物と、久しぶりに関西風お好み焼きを焼いて、白ワイン二杯とシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り一杯で、夕食。

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 BS、プレミアムで、「なつぞら」、夜の部。 日テレのスポーツニュース、ゴーイングを見て、ストレッチ。 1時に就寝。 

author:小林 健治, category:読書, 09:27
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