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竹田青嗣著、『完全解読 カント「純粋理性批判」』(講談社メチエ)

6月22日(土)

 

朝、8時半起床。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 小降りになった頃合いを見計らって、産地直産市場前の湧き水汲み4ℓボトル×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜。 側の精肉店で、美味くて安い豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落としを購入。 

 

川縁に人影はないが、高架下でバーベキューを敢行している若い夫婦連れのグループ。 濡れた身体を拭いて、カレーまんと豚まんを蒸し、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部。 ヒロイン・なつに近づく男・坂場に違和感。

 

竹田青嗣著、『完全解読 カント『純粋理性批判』』(講談社選書メチエ)を読み終える。 カントは結構読んできたつもりだったが、やっぱり難しい。 前半の人間の認識についてのところはよく理解できるが、後半は如何せん哲学的素養のなさを痛感させられる。 しかし、前半の認識におけるカントのコペルニクス的転回が理解できれば素人的には良しと思う。 

 

従来の反映論的対象認識に対し、対象を感覚的に直観する先験的能力=感性。 その感性的認識を受け、思考し対象を概念的に把握する能力=悟性。 そして、世界の総体を推論する能力(理念)としての理性(ここから神と「物自体」が構想される)。 

 

時間と空間は感性的認識の形式的条件(基本形式)であり、時間は人間の経験世界(内部)に存在し、空間は外部に存在する。 「時間と空間とは、一切の感性的直観の二つの純粋形式であり、これによってアプリオリな総合的認識が可能となる」(カント) 

 

定言命法―「君の意志の格律がつねに同時に普遍的立法となるように行為せよ」。 最後にカント哲学に触発されて紡ぎ出した言葉を載せておきたい。 「内容なき抗議は空虚であり、思想なき糾弾は邪道である」(『部落解放同盟糾弾史』ちくま新書)

 

明日孫が来るので、夕方から部屋の大掃除。 本棚やテーブル、テレビ台などを殺菌チッシュで拭き、埃を取る。 床(マットとカーペット)をダイソンで掃除。 そして仕上げは、ゴミ取り粘着テープでローラーをかける。 

 

大汗をかき、白ワインを飲んで、風呂にゆっくり浸かる。 7時に夕食。 炒めた竹輪の輪切りをつまみに、白ワインとシークヮーサー入り焼酎の水割り各一杯。 豚肉とイカ入り自家製焼きそばで締める。 

 

「ひよっこ2」特別編〜「なつぞら」夜の部を見ながら、明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 12:06
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