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ヒットラー、『続・わが闘争』(角川文庫)

6月29日(土)

 

朝、8時起床。 間接冷房で熟睡。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 「なつぞら」、朝の部。 最後の1分で画面凍結。 その後10回以上固まる。

 

雨が止んだ頃合いを見計らって、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 半ズボンでは肌寒い。 市場で新鮮野菜と酵母パン、側の精肉店で、豚ロースと鶏胸肉+和牛の切り落としを購入して、川縁を散歩。 銀色の鯉に率いられた鯉軍団が勢ぞろいして賑やかに、遊泳。 

 

カレーパンを蒸し、酵母パンを焼いてジャムを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 「なつぞら」、昼の部で完全版。 

 

ヒットラーの、『続・わが闘争』(角川文庫)を読み終える。 2年前に、『わが闘争』の上・下は読了していた。(小さな文字を読むために、ハズキルーペまで買った) あまりのつまらなさに『続』を読む気になれなかった。 しかし、ドイツでは反人種主義の議員が暗殺されるような事態になっていることに危機感を覚え、読むことにしたもの。 

 

ドイツ民族の生存権の確保は、東方侵略にあるとの理屈で一貫しているが、根拠はない。 「戦争は民族に大地を与えてきたのだ」。 教科書でも習った、エルザス=ロートリンゲン(フランス語では、アルザス=ロレーヌ)や、南ティロールのことにたびたび触れている。 文字通り、「血と大地」。  フランスに対する敵意は尋常ではない。

 

スパルタクスを持ち出して、障害者抹殺を正当化するなど常軌を逸している。 ユダヤ人に対する憎悪は全編に通底していて、なんでこんな非科学的な人種差別の排外主義者が、ワイマール憲法下、議会を通じて権力を握ることができたのか。 反知性主義と人種排外的・民族主義にある。 研究者の対象であって、本来は読む必要のない本。

 

夕方、会員になっている酒屋に行き、焼酎2本買う。 日本・陸上選手権、200M予選。 ハキーム選手が 圧巻の走りで最後は歩いていた。 決勝で20秒を切るのは間違いない。 NHKは、サニブラウンアブデル・ハキームとフルネームでキチット放送。

 

市場で買ったおでんの盛り合わせと、大地を守る会の鯵の南蛮漬け+和牛のニンニク炒めで、シークヮーサー入り焼酎の水割り二杯と冷酒一杯で、夕食。

 

BSフジで、巨人VSヤクルト戦。 巨人の勢い止まらず。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 吉本をはじめお笑い芸人の「反社会勢力」との関係について、タケシの歯に物が挟まったような物言いに、苦渋を感じる。 爛筌ザと付き合って何が悪いんだ“とハッキリ言ったらどうかと思う。 山口組が神戸芸能社を抱え、興行を仕切っていたことは誰でも知っていること。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部。ストレッチをして、1時に就寝。 ヒロイン・なつ(広瀬すず)の笑顔で熟睡できる。 60年に一人、吉永小百合の再来!

author:小林 健治, category:読書, 11:42
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