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安田浩一著 『愛国という名の亡国』(河出新書)

8月3日(土)

 

朝、9時起床。 エアコン調整がウマくゆき、熟睡。 炎天下、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓ×2本。 市場で酵母パンと新鮮野菜、側の市場で鶏胸肉と豚ロースを購入し、冷たい湧き水を飲んで、野川を散歩。 あまりの暑さのせいか、セミの鳴き声が小さい。 川縁に人影なく、とにかく暑い。 

 

大汗をシャワーで流し、「なつぞら」昼の部を見ながら、カレーパンを淹れたてコーヒーで、昼食。

 

安田浩一著 『愛国という名の亡国』(河出新書)を読む。 出版されたばかりの本だが、今編集している山口祐二郎さんの『反ファッショ愛国宣言 反差別カウンターの思想と行動』(仮題)と問題意識が共通しているので、一気に読む。 

 

驚いたことに、第一章「朝鮮総連銃撃事件」、そして「民衆と共にある『本物の右翼』はいるのか」で書かれている内容が、『反ファッショ愛国宣言』の第一章とほとんど同じ視点だったこと。 『反ファッショ愛国宣言』に収録する、山口祐二郎さんと安田浩一さんの対談が濃い内容になっていることに納得。

 

ネット右翼に擦り寄る既存右翼、外国人労働者の奴隷労働の実態、そして沖縄差別。 最後に、生活保護受給者バッシングに見る政治の貧困。  「流布されるデマに基づいて貧困者が差別される現状は、ヘイトスピーチが抱える問題と根は一緒だ。それは社会的強者による排除の思想に他ならない。 これ以上、壊されてたまるか。ひとも、地域も、社会も」。 結びの言葉に著者の決意がほとばしっている。 

 

愛知で開かれていた、「表現の不自由展、その後」をテーマにした「あいちトリエンナーレ2019」が中止になったという。 「平和の少女像」と元慰安婦の写真にネトウヨから抗議が来たからだというが、情けない。 根性のない評論家・津田大介の限界が露わになった。

 

朝日新聞朝刊の狹契漆邑“がディープインパクトの早逝を悼んでいたが、犲鸛蠧粟”を見て、お前もか!と思い不愉快になる。 「奥田瑛二、笹野高史、中井貴一」が安倍首相とイタリア料理店で夕食との記事。 カス役者!

 

DeNAにまたしても負けた巨人だが、明日期待できる負け方に希望がある。 腹の立つことが多い一日。 カクテキ、ズッキーニのトマト煮、カボチャの煮物、鯵の南蛮漬けで、白ワイン、冷酒、シークヮーサー入り鉄瓶焼酎の常温各一杯。 冷麦少々で、夕食を締める。

 

NHKで、アニメ映画「この世界の片隅で」ノーカット版。 8月6日を迎えるにふさわしい番組。 一切の説明も解説もない。 ただ放映することで、安倍政権批判になっている。

 

BSプレミアムで、「なつぞら」夜の部を見て、明日のWIN5の検討。 ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:53
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