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ブレイディみかこ著、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)

11月16日(土) 朝、9時起床。 晴天に布団干し。 窓が結露し、冬の兆し。 豆乳と爐┐瓦淕“入り青汁二袋。 

 

真っ青な秋晴れの下、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。  市場で有機農法の新鮮野菜と酵母パン、側の精肉店で豚ロースと鶏胸肉を買い、野川に降りて散策。 親子数組がバーベキュー。 大型鯉軍団の魚影は今日も見えず。

 

カレーパンと豚まんを淹れたてコーヒーで、昼食。 「スカーレット」昼の部。

 

ブレイディみかこ著、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)を一気読み。 無条件に面白い。 とにかく今の、イギリス社会の中にある差別−人種・階級・性・宗教などーを、「元底辺中学校」に通う爛ぅ┘蹇爾妊曠錺ぅ“の息子を通じて、エピソードを交えながらユーモア―たっぷりに描いた秀逸のノンフィクション。 

 

ポリティカルコレクトネスを補助線に、日常生活の中で体験する差別に関する様々なエピソードが綴られ、しかもそれぞれが関連し共鳴しあいながら全体を構成していて、「エッセイ」「小説」としても充分面白い。

 

「人種差別というものは、他人に嫌な思いをさせたり、悲しい思いをさせるものだが、それだけではない。『チンキ―』とか『ニーハオ』とかレッテルを貼ることで、貼られた人たちを特定のグループに所属している気分にさせ、怒りや『仲間感』で帰属意識を強め、社会を分裂させることにも繋がるものなのだ」。 

 

わかりやすい子ども目線で書かれた、最良の差別問題入門書でもある。 一つだけ、211頁の「びっこをひいているので」は、「足を引きずっているので」としたほうが良いと思う。

 

7時に夕食。 刺身5点盛りをつまみに白ワインとシークヮーサー入り鉄瓶焼酎のお湯割り各二杯。 自家製焼きそばで夕食を締める。 NHKで、「少年寅次郎」の最終回。 いいドラマで、少年役が本当に渥美清に似ている。

 

サタデースポーツ〜BSで、「スカーレット」夜の部。 明日の中央競馬、WIN5の検討。 ストレッチをして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:16
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