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ALS女性の「安楽死」事件〜

7月24日(金)

 

朝、10時起床。 夜中2度もトイレに起き、睡眠不足気味。 豆乳と“えごま油”入り有機トマトジュース一杯。 

 

曇天下、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 行きがけにコンビニで、コーヒー豆一袋。 市場で食パン一斤とトウモロコシ。 祝日で、休みと思っていた鮮魚店が開いていたが、店仕舞の最中。 小雨ぱらつく中、今年初めてセミ(アブラ蝉)の鳴き声を聞きながら、野川縁を散歩。 

 

自家製サンドウィッチを淹れたてコーヒーで、昼食。 再放送の「エール」、再々放送。 新聞三紙を読む。 ALSの女性患者、嘱託殺人事件について、朝日新聞をはじめ、スポーツ二紙も大きく取り上げている。 

 

「安楽死」を望んでいた、ALSの女性患者は、「惨めだ。こんな姿で生きていきたくない」と、自らの病を貶め恥じているが、この意識は重度障害者すべてを貶めており、「健常者」が持たされている障害者差別感情以外の何物でもない。 この感情の背景には、女性がALSを発症する前に持つていた(持たされていた)重度障害者に対する差別意識がある。 

 

彼女の、重度障害者に対する差別的な眼差しは、社会に構造的に存在する障害者差別意識の反映であり、彼女はいわば、自らの差別意識(社会意識)によって殺されたといってよい。 彼女の思考は、相模原の障害者殺傷事件の犯人・植松聖の、障害者は社会のお荷物で役に立たないから「安楽死」させるべきとの優生思想と変わるところはない。 その「安楽死」をほう助した医師二人の行為は医道に反する犯罪である。 医師二人も優生思想の持ち主であるという。

 

今日届いた『出版人・広告人』を読んでいて、懐かしい名前に出会った。 1974年9月14日、日本赤軍がオランダで起こした「ハーグ事件」(フランス大使館占拠事件)で、フランス当局から超法規的に釈放された、山田義昭さんの名前。 

 

今から51年前、上京して早稲田予備校に通っていたころの、早稲田予備校反戦委員会の主導的メンバーで、年次は2学年上。 理論的に優れているばかりか、人格的にも他のメンバーから慕われていた。 その当時一番仲の良かったのは、長野出身の向山茂徳で、連合赤軍に印旛沼で殺害された。 二人に共通しているのは、真面目で誠実な人柄。

 

5時まで読書。 武蔵野の森公園で、ジョギング4Km。 今日の1500mタイムは、一昨日より20秒速い、11分40秒。 柔軟体操をし、歩いて帰宅して、風呂沸かすのを忘れシャワーを浴びて、汗を流す。 

 

シークヮーサー入り焼酎の氷炭酸割りで、水分補給。 トウモロコシと鯖の南蛮漬けがつまみ。 なかなか腰のある麺の自家製冷やし中華で、夕食を締める。 

 

BS・フジで、巨人対ヤクルト戦。 稚拙なプレートピッチャーに打たれ、5対0で、チャンネルを変え、NHK、ニュース7。 ALSの女性患者の「安楽死」犯罪について、昨日よりは踏み込んで報道。 特にほう助した医師の優生思想もきちんと報道。

 

再び、BS・フジ。 大城の2点ホームランで3点差になっていたが、7回丸のホームランで同点。 10回引き分けに終わったが、なかなか面白い試合だった。 

 

テレ朝、報道ステーション。 野村某はいらない。 TBSで、遅いニュース。 「安楽死」犯罪については、少し触れただけ。

 

ストレッチをして、1時に就寝。  

author:小林 健治, category:差別・人権問題, 09:30
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