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アントニオ・ネグリ、マイケルハート著、『マルチチュード(下)』(NHKブックス)

7月25日(土)

 

朝、8時起床。 エアコン効果でそこそこ熟睡。 豆乳と”えごま油”入り有機トマトジュース一杯。 

 

新聞三紙を読んで、雨上がりに産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 市場で酵母パンと新鮮野菜など、側の精肉店で、豚肉のミンチと鶏胸肉。 小型食品スーパーに寄って調味料などを買い、重い荷物を抱えて野川縁を散歩して帰宅。 自家製サンドウィッチを淹れたてコーひーで、昼食。 再放送の「エール」再々放送。 

 

アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート著、『マルチチュード(下)』(NHKブックス)を読み終える。 

 

「民営化」と「自由化」を最重要目的とする、新自由主義によるグローバル化が全世界を覆う中、人権運動も、かっての「公民権」、「市民権」獲得という、国民国家の枠組みの中での闘いではなく、普遍的「人権」の獲得を目指すものにシフトしつつある。 「この意味で人権とは原理的に、国家の管轄の内と外の両方で『諸権利をもつ権利』を指すものだ」。 

 

そして、「飢餓と貧困は歴史を通じて世界にとって最大の異議申し立ての対象」であると強調し、「各国国民国家内で、貧困は人種、民族性、ジェンダーの線に沿って不均等に配分されている」。 今回の世界的なコロナ禍の中で可視化された、構造化された差別はすべての国で共通している。 それは全世界的に反差別運動の共通の闘争課題であり、マルチチュードの運動となる。 

 

「決断とは、単調な時計の音とともに直線的に積み重なる『クロノス』ではなく、突発的に表出される『カイロス』である。カイロスは弓から矢が放たれる瞬間、行動の決断が下される瞬間なのだ」。 なかなか文学的な蹶起を促す檄文。

 

雨でジョギングもできず、完全休養日にして、筋トレもなし。 チェアーマッサージを受け、風呂に入り夕食。 トウモロコシと自家製メンチカツで、焼酎の水割り二杯の夕食。 BS・フジで巨人対ヤクルト戦。 丸が復調したものの、守備の乱れもあり、9回サヨナラ負け。 

 

8時から10分間だけの、調布の花火大会。 見事な大輪が、雨上がりの夜空に輝く。 見逃していた、NHK・Eテレの「バリバラ」再放送を見る。 アメリカの反人種差別運動、BLM運動を踏まえ、日本にある黒人差別を、NHKなどメディアも対象に含め徹底批判。 さすが、"バリバラ”という内容で、刺激を受ける。 

 

明日の中央競馬、WIN5 の検討。 食い合わせが悪かったのか、腹痛に悩まされる。 太田胃散などを飲んで、2時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:15
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