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白井聰著、『武器としての「資本論」』(東洋経済)

8月8日(土)

 

朝、8時半起床。 そこそこ熟睡。 しかし暑い。 熱天に寝具干し。 

 

新聞三紙を読んで、薄曇りの下、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×1本。 市場で新鮮野菜などを大量に買い込み、側の精肉店で鶏胸肉と豚ロースを購入。 和牛の切り落としは、すでに売り切れ。 

 

テントを張って、水遊びとバーベキューを楽しむ家族連れを眺めながら、野川縁を歩いて帰宅。 大汗で下着を交換。 秀逸の自家製サンドウィッチを、淹れたてコーヒーで昼食。 

 

白井聰著、『武器としての「資本論」』(東洋経済)を読み終える。 いいろいろ話題の本を送り出している、白井聰さんの最新本で、たくさん書評に取り上げられている。 確かに、「資本論」との書名がついているにもかかわらずわかりやすいし、現在の日本と世界の政治・経済を理解するうえで、最良の手引書と思う。 「資本論」の解説書としても優れている。 

 

現下、日本と世界を覆いつくしている”新自由主義“のグローバル化に対し、資本主義分析の古典マルクスの「資本論」に忠実に依拠して、その非人間性を徹底批判し、貧困と差別からの脱出の道筋を提起する。「本書は『資本論』の入門書ではありますが、裏にあるテーマは『新自由主義の打倒』です」と、過激に語る。

 

新自由主義によって包摂され破壊された人間の尊厳を取り戻すためには、「意志よりももっと基礎的な感性に遡る必要がある」と著者は熱く語る。 1年ほど前、偶然に新宿ゴールデン街のお店で遭遇し、ママに紹介され1時間ほど意見交換したが、聡明な若き政治思想家との思いを抱いたが、間違いなかった。 我が意を得たり、と感動! ぜひ読んでほしい本。 

 

夕方6時に、ジョギング。 武蔵野の森公園の温度計は、なんと30度! 3Km弱走って大汗。 柔軟体操をして、新湯の風呂につかり、極楽。 待望のシークヮーサー入り焼酎の氷炭酸割りで、乾いた身体に酒精を注入。 豚ロース焼き千切りキャベツ+焼きナスとトウモロコシ。 自家製焼き飯で、夕食を締める。

 

NHKで、新型コロナに打ち勝つ「エール」を送る歌謡番組。 なかなか癒される構成で、NHKはニュースを止めて、Nステとこの手の番組だけで充分。 NHK、"LIFE“特選で、良質な笑い。 "LIFE”でブレイクした芸人とミュージシャンも多いと、改めて思う。

 

明日の中央競馬、WIN5の検討をして、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:28
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