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香山リカ著、『「いじめ」や「差別」をなくすためにできること』(ちくまプリマ―新書)

8月27日(日)

 

朝、10時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で新鮮野菜などを購入し、川縁を散歩。 透明度の低い川面に、大型鯉が数匹見えるのみ。 陽が射すとさすがに暑い。

 

焼き豚とメンマ入り自家製ラーメンで昼食。 香山リカ著、『「いじめ」や「差別」をなくすためにできること』(ちくまプリマ―新書)を読む。

 

ヘイトスピーチをはじめ、あらゆる差別と闘う、精神科医・香山さんが、本業の精神分析をベースに、中・高校生をはじめ、若い人向けに、やさしく書き下ろした、「いじめ」と「差別」考える本。 

 

「いじめ」や「差別」が気づかれにくい理由は、「本当は気付いているのに、気づかないふりをする」という、人間のこころの不思議な性質が関係していると指摘する。 そしてそれは、いじめをする側にも、受ける側にも起こる心理だという。

 

フロイトの言う、「自己愛の傷つき」が、コフートの言う「激しい怒りを抱かせ」、それをぶつける相手を探しながら、現代人は生きているのだ。 「いじめ」や「差別」をする加害者の心理とともに、被害者の心理のメカニズムも解き明かし、社会的差別をなくすための、というより、よりよき人生をおくるための、行動の指針を与えてくれる。

 

6時に夕食。 茹がした枝豆と旬の茄子焼き+豚肉焼きにキャベツを添えて、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯。 厚焼き玉子入り自家製冷やし中華の小で、締める。

 

日テレ、24時間テレビ。 “笑点”に石原さとみ。 その後の“告白”にも出て、なかなかの人気者。 7時から、NHKEテレで、「笑いは世界を救う」の、“バリバラ”。 日テレの24時間番組を意識した、LIVE番組。

 

NHK、大河ドラマ「おんな城主 直虎」。 先週と同じくほとんど寝ていて、後半だけ。 サンデースポーツで、巨人の勝利を確認。 

 

フジ、Mr、サンデーで、アイヌのマリモにまつわる伝説を聞いて、11時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:07
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井上亮著『天皇の戦争宝庫』(ちくま新書)+仙台育英の奇跡的勝利!

8月19日(土)

 

朝、10時起床。 有機人参ジュースと青汁二袋。 「ひよっこ」、1週間分の本日分を見て、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 水量弱く時間がかかる。 市場で酵母パンなどを購入して、川縁を腕筋トレしながら散歩。大型鯉は川下に集まり優雅な泳ぎ。 ツクツクホーシが鳴きはじめた。  つかの間の晴れ間に、布団を干し、カレーパンで、昼食。 

 

井上亮著、『天皇の戦争宝庫―知られざる皇居の靖国(御府)』(ちくま新書)を読む。  皇居の中にあり、戦後まもなく廃止された「御府」(ぎょふ)について、その歴史と天皇との知られざる関係を、丹念に資料を読み解き明らかにしてくれる。 

 

皇居の中に「御府」があることを知ったのは、同じ著者の昭和天皇実録を解説した『昭和天皇は何と戦っていたのか』(小学館)を読んだ時だった。 戦争の戦利品や戦病死者(戦死と病死は明確に区別・差別された)の写真・名簿などが、収蔵されていた「御府」には、五つの施設がある。

 

 /凝敬(しんてんふ)―日清戦争 ◆_遠府(かいえんふ)―北清事変・義和団事件  建安府(けんあんふ)―日露戦争 ぁ‘很隻(じゅんめいふ)―第一次世界大戦・シベリア出兵 ァ仝加乕(けんちゅうふ)―済南・満州・上海事変、日中・太平洋戦争

 

「御府」は、「東京の正倉院」と言われていたが、敗戦により「輝ける戦勝」の「栄光の記念品」から「略奪品」に一転する。 今は語られることもほとんどないが、「昭和史の宝庫」であることは間違いない。天皇陵とともに全面的に開示すべき学術的な宝庫でもある。

 

夕方、天、風雲急を告げ、暗雲切り裂く稲妻走り、雷鳴轟き、ここ数年見たこともない、景色をかき消すような土砂降りの豪雨が30分ばかり続く。 一転雨やみ静粛な時間と空間が訪れる。 

 

6時に、隣の精肉店から、ローストンカツとメンチカツ+コロッケを仕入れる。 高校野球、大阪桐蔭対仙台育英戦を見ながら、柚子入り焼酎のお湯割り二杯の夕食。

 

大阪桐蔭対仙台育英の試合は、勝ち残っている他のチームには申し訳ないが、事実上の決勝戦と思ってみていたら、それにふさわしいゲームで終了した。 1点ビハインドで迎えた、9回裏ツーアウトランナー無しで、ヒットを放った打者が、な、な、何と盗塁を決める。 次打者は四球でツーアウト一塁・二塁。 その後の打者はイージーなショートゴロで、万事休すと思われたが、一塁手のベースを踏み直した足が一瞬遅く、な、な、な、何とセーフとなり二死満塁。 そして最後の打者が、センターオーバーの三塁打(記録上は2塁打)で、2塁走者がホームを踏み、仙台育英の奇跡的な、サヨナラ逆転勝ち。 しかし、すごい試合を見せてもらった。 巨人、マギーの満塁ホームランの感動が色褪せた。

 

BS,プレミアムで、「映像の世紀」―アジアの英雄・自由への戦い。 テレビならではの、迫力ある映像シリーズ、第六弾。 9時に、NHKスペシャル、「9秒台への挑戦」。 元アスリートとしては見逃せない番組。日本人最初の9秒台は、多分、サニブラウン・ハキームだろう。

 

TBSで、タケシのニュースキャスター。 民放のスポーツニュースで、改めて仙台育英の奇跡的な逆転劇を見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:45
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苅部直著 『「維新革命」への道』(新潮選書)

8月6日(日)

 

朝、9時半起床。 咳は依然として止まらず。 熱もあり扁桃腺も晴れている。 有機人参ジュースと青汁二袋。 

 

布団を干して、気温35度は上回っている熱波の中、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で、新鮮野菜などを購入して、川縁を際歩。 この暑さに、どこかに避暑しているのか、大型鯉の姿は見えない。

 

焼いた酵母パンにバターを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 今日8月6日は、広島に原爆が落とされて、72年目にあたる。 広島の松井市長は、原爆を“絶対悪”と表現した。 安倍総理は、先般国連で可決された、核兵器禁止条約に反対したにもかかわらず、出席して持論を述べる、厚顔無知さにあきれる。 安倍晋三には、内面がない。 

 

読み進めていた、苅部直著、『「維新革命」への道』(新潮選書)を読み終える。 副題に、〈「文明」を求めた十九世紀日本〉とある。

 

「西洋の『文明』の受容に至る前史を徳川時代の思想史にたどろうとする本書」が描く19世紀・江戸時代後期に育っていた、豊かな「文明」の萌芽を多くの原資料に、丹念に当たりながら実証的に明らかにしている。 従来の封建制打倒〜明治維新〜「文明開化」という、単線的な歴史観を、文字通り「ひっくり返」している。

 

「優雅、礼節、自由、寛容、、、、近代的価値の輝きは」、本居宣長などの国学にすでに宿っていた。 〈「文明」とはもともと、儒学の理想である古代中国の堯瞬三代の治世について用いられている、きわめて高い道徳性を帯びた言葉であった〉 〈「本当の進歩」とは、過ぎ去った時代との対話を通して、停止と再開を繰り返しながら、向上してゆくものではないか〉との中江兆民の言葉を引き、今現在を生きる我々に「重要な示唆を与えてくれる」と結ばれている。

 

じっくり静養して、6時半に夕食。 茄子の味噌焼きに、牛肉とキャベツを炒め、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯。 TBSで、ロンドン世界陸上。  マラソンコースの酷さにあきれる。 

 

NHK,「おんな城主 直虎」。 なかなか見応えのある内容。 高橋一生の人気が急上昇しているのもわかる。  世界陸上、マラソン。 アクシデントがあった川口選手、9位に終わる。 

 

NHK、サンデースポーツ。 陸上男子100m。 残念な結果に終わったが、まだ次がある。 しかし、引退試合のボルトが、3着に負けるとは。 盛り上がりに欠ける、ロンドン世界陸上。 明日からは、甲子園が始まる。まだまだ暑い夏は続く。

 

フジ、Mr、サンデーを少し見て、11時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:38
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佐藤優著『世界を裏側から見る私の手法』(経済界新書)

8月5日(土)

 

朝、9時起床。 汗に濡れたシャツを着替える。 夜中にも一度起きて、取り換えている。 薬に頼らず、風邪を自然治癒力で治すことに徹する。 有機人参ジュースと青汁二袋。 

 

重い身体を引きずって、産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 酵母パンなどを買って、喉と節々が痛み、散歩の余裕なく川縁を歩いて、大型鯉を眺めるだけ。 汗をかいたので、シャツを取り換え、陽が照ってきたので、布団干し。 肉まんとピザパンを、淹れたてコーヒーで、昼食。

 

佐藤優著、『世界を裏側から見る私の手法』(経済界新書)を読む。 国際情勢の分析と、その分析手法(インテリジェンス)についての一連の著作の一つ。 「北方領土問題」、「ロシア、プーチン分析」、「尖閣列島と中国問題」、「中東問題」、そして、「トランプ大統領誕生とアメリカの前途」。 最後に、最も重要で喫緊の課題である、「拉致問題」を含む北朝鮮問題。

 

ロシアとウクライナ紛争の背景には、第二次世界大戦時の複雑な問題がある。 「ソ連軍の中には、ウクライナ人200万人がいたし、(ナチス)ドイツ軍の中にも30万人のウクライナ人が含まれており、同一民族が互いに敵味方になって戦った」。(黒川祐次著『物語ウクライナの歴史』

 

北朝鮮の外交姿勢について、「求愛を恫喝で示す」という独自性を持つという指摘には、うなずくしかない。 この本の中に書かれていることの続編は、リアル世界で今、現に展開されている。

 

終日静養に努め、7時にポテトサラダとラッキョで、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯。 香草入りの、自家製熱々のラーメンで、夕食を締める。 吹き出る汗が、風邪を追い出している。

 

NHKの、お化け大会のような,“思い出のメロディー”はパスして、TBSで、ロンドン世界陸上。 サニブラウン・ハキームは準決勝で、9秒台の期待が持てる走りで、予選突破。 男子10000M決勝。 初めて26分台のレースを見たが、信じられない速さとスタミナで、世界の凄さを思い知らされる。 

 

汗をかき続けたおかげで、風邪の症状も緩和され、世界陸上を眠くなるまで見て、1時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 11:16
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朝日新聞取材班著、『妄信』(朝日新聞出版)

7月22日(土)

 

朝、8時起床。 「ひょっこ」、朝の部。 有機人参ジュースと青汁二袋。 晴天に根こそぎ寝具干し。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 湧き水汲みに列ができているが、水量が豊富で待ち時間は少ない。 市場で酵母パンと、同じおばさんが作っているピクルス、そして、薩摩揚の袋入りを買って、水位の低い川縁を散歩。 大型鯉の魚影は薄いし、マガモの姿もない。

 

豚まんとピザパンを、淹れたてコーヒーで、昼食。 朝日新聞取材班著、『妄信』(朝日新聞出版)を読み終える。 

 

昨年7月26日未明に起こった、相模原障害者殺傷事件。 重度重複障害者19人を殺害し、27人に重軽傷を負わせた、戦慄すべき戦後最悪の差別的憎悪犯罪=ヘイトクライム事件。

 

ジャーナリストの視点から、取材をもとに、感情を抑え、事件の背景と本質に迫ったルポルタージュ。 「障害者は不幸を作ることしかできない」と主張し、「障害者を安楽死させるための法制定」を求め、それを安倍政権の国家意思と忖度し、大量殺害に及んだ犯人・植松聖は、経済合理主義的価値観(新自由主義)が跋扈している現下の日本において、例外的に生み出された“怪物”ではなく、社会意識の奥底にこびり付いた障害者差別意識が、暴力的な形で発現したものだ。

 

2025年に迎える、超高齢者社会では、認知症の老人は700万人になると予測されている。 植松聖が、ヒットラーの啓示として心酔した優生思想は、深く社会に浸透している。 相模原障害者殺傷事件を、絶対に風化させてはならない。

 

5時半から、TBS報道特集。 相模原障害者殺傷事件1年を迎えた現状を、丁寧に報道。 6時半に、隣の精肉店で、揚げたてのローストンカツとメンチカツ、コロッケにプチトマトと千切りレタスとピクルスを添えて、梅干し焼酎のお湯割り二杯で、夕食。 今日初めて買った、ピクルスが美味い。 有機素材のなせる業。

 

NHKの特集、「AIに聞いてみる どぉすんのよ!? ニッポン」。 番組内容の評価は別にして、MCのマッコ・デラックスと有働由美子アナのコンビが絶妙。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 平尾昌晃氏が泣くなっことを知る。 

 

NHK・Eテレで、ETV特集。 相模原殺傷事件一年を前に、NHKのディレクターが、双子の一人で、重度の障害を持つ妹にカメラを向け、一ヶ月介護のドキュメンタリー。 多分再放送があると思うので、ぜひ見てもらいたい番組。 

 

巨人・菅野10勝のスポーツニュースを見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:29
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中島義道著、『東大助手物語』(新潮文庫)

7月15日(土)

 

朝、11時起床。 爆睡! 有機人参ジュースと青汁二袋。 猛暑の炎天下、気合を入れて、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 

 

市場で、人参ジュースと酵母パンなどを買い、川縁をふらつきながら散歩。 川の流れ弱く水濁り、大型鯉はどこかに避暑しているのか、一切魚影が見得ない。 外来種の亀と美味しそうなマガモのみ。 ピザパンと豚まんを、淹れたてコーヒーで、昼食。 

 

中島義道著、『東大助手物語』(新潮文庫)を読み終える。 久しぶりに、時間を惜しんで読み進めた本で、電車の中でも眠ることなく、降車駅に着くのが早く感じた。

 

カント哲学で、日本の第一人者の著者による、東大教養学部社会科学科助手時代の、今でいう大学アカデミズムにおける、“パワハラ”“アカハラ”の実態を実体験に基づいて、克明にかつ、心理描写も巧みに、辛辣さに加え、ユーモアが行間から滲み出る、自伝的ノンフィクション。

 

“超越的存在”である、両親・妻に対する、著者の心模様が、なんの遠慮もなく描かれており、圧巻! カント哲学者ここにありという、本当に面白い本で、人の悪口を言うことに対する、自己嫌悪が吹き飛ぶ。

 

偏差値重視教育による、受験の意味するところは、記憶の再現能力の試験であって、クリエイション(創造力)、イマジネーション(想像力)、そして人格とは全く関係ない。 エリート官僚の大半の能力とは、前例踏襲の記憶力でしかない。 にもかかわらず、「加計学園」「森友学園」の国会答弁で繰り返される、「記憶がない」は、自己否定に等しい。

 

隣の精肉店で揚げたての、ローストンカツとメンチカツ、コロッケを買い、千切りキャベツの野菜サラダを添えて、柚子入り焼酎の水割り二杯で、夕食。

 

プロ野球、オールスター第二戦。つまらない。 メジャーリーグのように、一回だけにすべき。 TBSで、タケシのニュースキャスター。 熱波が9月まで続くという、暑苦しい話題。

 

明日朝早いので、11時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 08:15
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佐藤優著『牙を研げ』(講談社現代新書)

7月8日(土)

 

朝、9時起床。 エアコン調整がうまくゆき、熟睡で爽やかな休日の朝。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で、人参ジュースと酵母パンなどを購入。 今日も酵母パンを作っている、おばさんに会う。 ヨモギパンは、しばらくないとのこと。

 

すでに30度を超えている中、川縁を腕筋トレ散歩。 大型鯉は、水位の低い川で、動き少なく雨待ち模様。 元気なのは、美味しそうなマガモ。  ピザパンと酵母パンにバターを塗って、昼食。 

 

佐藤優著、『牙を研げ―会社を生き抜くための教養』(講談社現代新書)を読み終える。 佐藤さんが、東京・大手町で早朝から、仕事を始める前のサラリーパーソンを対象に、受講料も高額な教養講座を開催していることは知っていて、何を話しているのか興味を持っていた。 その講義内容を、大幅に加筆・修正し読みやすくした本で、本体価格840円で読めるのは有難い。

 

会社という組織の内在論理を読み解き、対応するための、思考と行動のベースとして、佐藤さんはプロテスタント神学と資本論、そして数学の必要性を強調する。

 

〈論理を意味する英語・logicの語源であるギリシャ語のロゴス(logos)には、「理性」や「弁明」、そして数学における「比」という意味のほかに、最も重要なものとして、「言葉」という意味があった。〉 

 

新約聖書の「はじめに言葉があった。言葉は神とともにあり、言葉は神であった」の、「言葉」にあたる原語は、ロゴスであり、「ロゴスがラテン語のラティオvatioになり、それが英語に広がっている。それを考えると先の聖書の言葉は「はじめて理性があった」「はじめに論理があった」と訳しても誤読ではない。 「言葉」を弄び、「理性」も「論理」も持たない、安倍政権の崩壊も近い。

 

夕方、ランニング4Km。 息も苦しく足も辛いが、なんとか走りぬき、風呂で大汗を流し、超極楽。 近所の焼き鳥屋で、5種×2本を買い求めて、サントリーのプレミアムで喉を潤す。 梅干し入り焼酎の水割り二杯で、締める。

 

地上波とBSの、どの番組でも、プロ野球巨人vs阪神戦が放送されていない。 いくら阪神が人気のない球団だからと言っても、異常というしかない。 せめて、日テレBSではやるべきだろう。 

 

BS朝日で、「お笑い演芸館」。 若手のお笑い芸人が育っていることを実感する。 新刊『よしもとで学んだ「お笑いを」刑務所で話す』(竹中功著)を出版して以来、漫才が前にもまして面白くなった。

 

TBSで、タケシのニュースキャスターを見て、12時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:40
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佐藤優著『悪の正体』(朝日新書)

6月24日(土)

 

朝、8時半起床。薄曇りだが、布団干し。 有機人参ジュースと青汁二袋。 

 

産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 市場で、薩摩揚と豚まん酵母パンなどを買って、川縁を腕の筋トレをしながら、散歩。 大型鯉の元気が良い。 群れを成して、跳びはねたり、動きがダイナミック。

 

豚まんとヨモギアンパンを、淹れたてコーヒーで、昼食。 佐藤優著『悪の正体』(朝日新書)を読む。 「悪魔とは何か。ちなみに悪魔とは悪が人格化したものです」。 キリスト教において、「悪とは、善の欠如である」。(アウグスティヌス) 「悪は抽象的なものではなく、現実的で具体的なものだ」。(ラッセル『悪魔の系譜』) 

 

著者は強調する。 「人間と人間の関係の中から悪は生まれる」。 キリスト教神学に依りつつ、悪の問題を現実的に考察し、悪を自覚し、悪に染まらず、悪を行わない、悪の罠にハマらないための、必読書。

 

転寝1時間。 隣の精肉店で買った、ローストンカツとメンチカツ、そしてコロッケに野菜サラダを添えて、梅干し入り焼酎のお湯割り二杯で、夕食。

 

NHKで、第101回日本陸上選手権。 注目の男子100M決勝は、あいにくの雨で、記録の期待は薄れたが、レース自体は見応えがあった。 サニブラウン・ハキームが10秒05で圧勝。 気象条件さえ整えば、9秒台はほんとうに時間の問題だ。 2着に入った、多田修平は、ハキーム同様、伸びしろは大きいが、あと5Kg体重がほしい。

 

TBS、タケシのニュースキャスター。 小林真央さんを哀悼。 そして豊田真由子の、「ハゲ」暴言を嗤う。 明日の、WIN5の検討を少しして、睡魔が襲い、11時半に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:13
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井上亮著、『昭和天皇は何と戦っていたのか』(小学館)

6月17日(土)

 

朝、8時起床。 「ひょっこ」、朝の部。 晴天に布団干し。 有機人参ジュースと青汁二袋。

 

産地直産市場前の、湧き水汲み4ℓボトル×2本。 水量が落ち、汲むのに通常の3倍時間がかかる。 市場で酵母パンなどを買って、川縁を腕の筋トレをしながら、散歩。 暑さで水位も下がり、大型鯉も動きが鈍い。

 

豚まんとヨモギパンを淹れたてコーヒーで、昼食。 井上亮著、『昭和天皇は何と戦っていたのか』―『実録』で読む87年の生涯―を読み終える。

 

天皇が、靖国神社参拝を、1975年を最後に止めた理由が、東条英機など、A級戦犯合祀にあることが明らかになったのは、宮内庁長官だった、富田朝彦が残した、いわゆる「富田メモ」による。

 

それを、2006年の7月20日付朝刊で、日経新聞が報道した。 このスクープによって、新聞記者の栄誉である、新聞協会賞を受賞したのが、著者の井上亮氏。 奇しくも、1961年(昭和三十六年)四月二十九日、昭和天皇還暦の日が誕生日だという。

 

400頁を超える大著だが、『実録』に欠けている(避けている?)ところを、侍従長・入江相政の「拝聴録」や、側近の日記などで補い、人間・昭和天皇の戦前、戦後、とくに軍隊との軋轢について詳述し、その実像をジャーナリストの目線で濾過し、明らかにしている。 優しい文体が、一挙に読ませる。

 

著者の井上亮氏とは、四半世紀近い付き合い。 来月、共通の編集者を介し、井上氏の新著の上梓祝いを兼ねて、暑気払いの予定だが、今日SMSで、私もお世話になった、元日経新聞役員の、Nさんの体調が芳しくないとの知らせ。

 

夕方、ランニング4Km。 足も重いし、暑さのせいか、心肺能力も落ちている中、なんとか走りきる。 大汗を風呂で流して、極楽。 隣の精肉店で仕入れた、揚げたてのローストンカツとメンチカツ、そしてコロッケにトマトとレタスを添えて、柚子入り焼酎の水割り三杯で、夕食。

 

BS日テレで、巨人vsロッテ戦。 安心して見られる試合内容で、圧勝。 NHK、BSプレミアムで、「石原裕次郎没後30年特別企画」。 後半は11時半まで歌。 ほとんどの歌詞とメロディーが自然と出てくる。 

 

裕次郎の、余韻に浸って、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 09:19
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遠藤周作著、『沈黙』(新潮文庫)

5月21日(日)

 

朝、9時起床。 晴天に布団干し。 有機人参ジュースと青汁二袋。 

 

遠藤周作の『沈黙』(新潮文庫)を読み終える。 映画は見ていないが、実はこの本のモデルとなった、キアラ司祭の墓碑が、歩いて駅に行く道すがらの、カソリック教会にあることを知って、興味を持ち読んだという次第。

 

江戸時代初期の、キリシタン御禁制で弾圧厳しき折、ポルトガル人の司祭(バーレビ)・ロドリゴが澳門(マカオ)から長崎に潜入する場面から物語は始まる。そして密告者に売られ捕まり、棄教を迫られ、先に棄教していたフェレイラに抗いつつ、ついに信徒を救うために踏絵に応じ、いわゆる「転びバテレン」となる。 日本名を与えられ、生涯を日本で過ごしている。

 

踏絵に応じるか否かの、究極の場面の緊張感あふれる描写は、キリスト教徒でなくても、読んでいて息が詰まる。 すごい信仰文学を読んだ、という感想が湧いてくる。

 

午後に、産地直産市場前の湧き水汲み、4ℓボトル×2本。 渇水のせいか湧き水の出が細く、時間がかかり行列ができた。 新鮮野菜などを買って、川縁を散歩しながら、腕の筋トレ。 

 

魚や鴨の姿は、水辺の草が伸び過ぎ見えない。 しかし暑い。 短パンに薄手の半袖シャツでも、汗びっしょりになるほどの、真夏の気候。 酵母パンにバターを塗り、淹れたてコーヒーで、昼食。 

 

中央競馬、G機Εークス。 ソウルスターリングの強さが印象付けられたレース。 馬券の方は4コーナーまで夢を見させてもらった。 世界的種牡馬・フランケル産駒の値段が跳ね上がるだろう。 明日からは、ダービーウィーク。 気を入れ替えて競馬の祭典を迎えたい。

 

7時のNHKニュース。 北朝鮮のミサイル発射事件を15分間にわたって報道。 危機意識を煽り、安倍政権の腐敗的状況から目を逸らせる役割を担っている。 転寝30分。 大河ドラマ、「おんな城主 直虎」。 柴崎コウが出ているから見るだけ。 

 

9時から、期待していた、NHKスペシャル「発達障害って何?」を見る。 “あさイチ”と“バリバラ”を合わせたような、LIVE番組。 15人に一人いるという、「発達障害」。 イエス・キリスト的雰囲気の、当事者でもある栗原類さんが、緊張している“自閉スペクトラム”のゲスト二人に、安心感を与えていた。 1時間では、あまりにも時間が少ない。 第二弾〜第三弾を期待したい。

 

NHK、サンデースポーツ〜フジTVで、Mrサンデーを見て、12時に就寝。

author:小林 健治, category:読書, 10:09
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